タコメータ取り付けについて

タコメータを取り付け時の回転信号の取り出し方をメモしてみます。まずは、ダイアグノーシスコネクタの位置は運転席足元右側です。下からのぞくと16ピンのコネクタが剥き出しになっています。

9番ピンがエンジン回転出力(TAC)です。タコメータから線1本をここまで持っていきます。

ついでに
ＢＡＴ バッテリー電源
ＷＦＳＥ ＥＣＵプログラム書き換え
ＴＣ ダイアグノーシスコード（ランプ）出力指示
ＴＡＣ エンジン回転数出力
ＳＩＬ 各コンピューターとの新ダイアグノーシス通信
ＣＧ ボデーアース

効能は、ダイアグは便利なことが分かります。
それだけ、おしまい。

追加
実際にはこの向きでついてます。

ＯＢＤⅡ規格オスコネクターはここで購入できます。

http://uzzan.web.infoseek.co.jp/index.html

スマートに接続できます。プロボックスは標準型のＯＢＤ型１６極オスコネクターです。ターミナルのピンがついていないのでＯＢＤ型オスターミナルも必要本数注文することを忘れずに。

電源はオーディオから取りました。非純正品のオーディオなのでコネクタ変換ハーネスが付いています。ご丁寧にケーブルの線種が書いてあるので、所望の線がすぐ分かります。主電源はアクセサリーを使います。イルミネーションはそのままイルミネーションを使います。分配はとても簡単です。画像はオーディオのコネクタのピンアサインです。