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2016年04月26日 イイね!

コレが噂される、V6ターボ搭載のDinoなの⁉

コレが噂される、V6ターボ搭載のDinoなの⁉来年から、再来年にかけて、復活リリースが噂されるDinoですが、そのDinoとおもわれる謎のテスト車が目撃されるようになってきました。


果たして、この謎のクルマの正体は…。
もし、Dinoだとすると、フロントマスクは変更されると睨んでいます。
これだと、あまりにも488GTBに似ていますし、初代Dinoとは、雰囲気すら感じられません。


サイドのフォルムは、488GTBとはかなり、造形が違います。
リアセクションに至っては、かのゴードン マーレイの名作F1を模して、空力を真似た往年の360モデナを彷彿とさせます。



ただ、セルジオ マルキオンネ氏にお願いしたいのは、アルコア社のアルミニウム ボディでなく、せめてHuraca'nのような、アルミニウム&カーボンのハイブリッドを纏って欲しいと感じます。

先日、Huraca'n LP580-2を試乗して、感じたんですがMcLarenとまではいきませんが、同等程度の剛性があるように感じました。
間違いなく、Huraca'nの方が、488GTBよりも剛性は高そうでした…。f(^_^;

Dinoだとすれば、570SやLP580-2のライバル車となる、価格設定でリリースされると思いますから、とても魅力的ですが、果たして…。
Posted at 2016/04/26 00:31:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | Ferrari | クルマ
2016年02月14日 イイね!

La Ferrariを始めてみてきました。

La Ferrariを始めてみてきました。世界3大スーパー・スポーツで唯一、
実車を見たことがなかった、世界限定499台の「La Ferrari」見てきました。(^_-)-☆

限定台数で言うと、「PORSCHE 918 Spyder」が918台、
「McLaren P1」が375台ですから、二番目に多い生産台数ですが、滅多にお目にかかれないスーパー・スポーツです。



性能やニュルブルクリンク・ノルドシュライフェのラップ・タイムはさておき、実車を3台とも見た感想は、やはり、エクステリアはFerrariが一番 カッケーっす。((´∀`))V



エンジンの見せ方も「HONDA NSX」リリース後、Ferrariもクーペはトンネル・バックを止め、グラス・ハッチとして、エンジンが見えるようになりましたから、「La Ferrari」も当然、演出されています。(笑)



ブレーキ・キャリパーは、最新の「488GTB」も同じシステムを採用していますから、見慣れたシステムですが、ホイールはセンター・ロック式です。



フロント・フードを開けると、あの「McLaren F1」に遠慮して、脱着式ルーフを採用した伝説の「F-50」を想起させる電動ファンが二基鎮座していました。
当時、鈴鹿サーキットで2台の「F-50」を目撃して、歓喜した事が走馬灯のように頭をよぎりました。(笑)



リア・ディフューザー下部には、作動式と思われるフラップが付いていました。
こういう演出もFerrariらしくて、微笑ましいです。



「La Ferrari」は他の2台と同じく、“ハイブリッド車”なので、このように常にチャージしていないとバッテリがあがってしまうそうです。
メイン・バッテリが逝ってしまうと、レクサスの上位モデルが買えてしまう金額が消えるようです。(爆)



インテリアは、これまでのスペチアーレと比べても、とても上質な設えとなっていました。
中央のエアコン吹き出し口の真ん中には、スペシャル・オーダーと思われる“日の丸国旗”が埋め込まれていました。
シートは調整式でなく、固定式でペダル側で調整するシステムです。
シートのサイズは、選択できると思いますが、小さいサイズに感じました。





カーボン・バルクヘッドには、1/499の刻印がありましたが、撮影時反射してしまって確認出来ませんね。(汗)



ボディの主要構成材は、勿論(!!)アルミニウムでなく、カーボンファイバーで構成されていますが、カーボン・シェルは思った程太くない為、乗降性はMcLarenよりも良いと感じました。
ここのところは、ロード・カーを永年造り続けているFerrariの方がわかっていますね。
McLarenもスポーツシリーズ「570S」から改善されました。
ボクの「MP4-12C」は、大木のようなシェルがあり、乗降性は褒められたものではありません。



ショールームには、「488 Spider」もディスプレイされていましたが、アルミニウムで構成されていますので、ドアを開けてもカーボン・シェルは無く、「La Ferrari」を見た後では、普通のクルマに見えてしまうので、感覚って怖いですね。

以前、富士スピードウェイで「McLaren P1」を複数台、「PORSCHE 918 Spyder」を1台見た後、「McLaren 650S」や「McLaren MP4-12C」が普通のクルマに感じてしまった感覚を思い出しました。(爆)

ディヘドラル・ドアは軽量化の為ですから、「La Ferrari」も採用しています。
ドアをじっくりと観察したら、McLarenと同じ個所が汚れる事が解り、走行後、汚れが気になっていたのですが、スーパー・スポーツでも汚れや細かい傷がついてしまうのですから、ロード・カーとして走行させると付いてしまうものなのだと、ホッとしました。(* ´艸`)

この「La Ferrari」はコーンズさんが所有するクルマとの事ですから、コーンズでFerrariを購入したオーナーへは試乗などさせて貰えるのでしょうか(??)
もし、
そうだとすれば、オーナー・ホスピタリティが素晴らしいですね。






Posted at 2016/02/14 22:57:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ferrari | クルマ
2016年01月31日 イイね!

トンネルバックは、カッケーっす!

トンネルバックは、カッケーっす!Ferrariの正規ディーラーである、コーンズさんのブログに告知があったので、
先日、コーンズ名古屋さんに「488 Spider」を見に行ってきました。(^^♪
今回の展示は、期間限定で行われているとの事。

ディスプレイされていたスパイダーは、ボクが488を購入するなら、この色と決めている、ジャッロ(イエロー)のスパイダー。
約1.000万円程のオプションが付帯していると思われるクルマでした。(*_*)



デザインはやっぱり、クーペよりトンネルバック・スタイルになっている為、一段とカッコ良く感じます。

ショールームへは、今回 「VW Passat」で行ったのですが、いつも駐車させていただいているショールーム隣の駐車場が封鎖されていたので、ショールーム前の道路に路上駐車となりました。


当日は、Approved Carのフェアだったようで、チョッピリ混雑していました。
以前 「488 GTB」の試乗会の時に、感じの良かったショールーム・レディもいました。

ボクは一人で、お目当ての「488 Spider」をジックリと拝見させて頂きました。(((´∀`))



セールス・マネージャー氏は、接客されていましたが、ボクに気がつくと、名前を呼んで挨拶してくれました。
氏はいつも、気持ちが良い挨拶をしてくれますね。



ショールーム・レディは、忙しそうでしたが、わざわざボクに声をかけていただき、コーヒーと“ショコラトリー・タカス”のスイーツまで出して、おもてなしをしてくれました。
本当に感じが良いです。(笑)



暫くすると、以前に「458 ITALIA」を購入の際に接客してくれた、セールス氏が対応してくれました。(結局、その時は購入に至らず、その後、平行車を購入)
今回のお目当ての「488 Spider」について色々と話している中で、わかったのですが「488
GTB」の試乗会時に対応してくれた、若いセールス氏は、退職したとの事でした。(汗)

現在のコーンズ名古屋さんは、少数精鋭で営業されている様子でしたが、とても雰囲気が良いですね♪♪

セールス氏曰く、どうやらこの後、「DINO」の復刻もタイム・スケジュールにあるとの情報でした。
ハッキリ言って、モンテゼーモロ体制は、生産台数も少量生産(年間7.000台程度)でしたし、価格も高騰ばかりで、決して良いとは言えなかったと個人的には感じています。
新体制のボスである、マルキオンネ氏は、生粋のエンスーですから、今後のFerrariに期待してしまいます。
是非、McLaren宜しく、
カーボン・ファイバーの採用も推し進めて欲しいものです。

二階のショールームには、7.500万円のプライス・タグを掲げたマシンも...。(@_@)



気になる「DINO」のプライスは、488シリーズとカリフォルニアTのほぼ、中間となる様子ですから、約2.500万円台と想定されます。
非常に楽しみな1台と言えそうです。
願わくば、6気筒でなく、8気筒で出してほしいですね。

デザインが格好良くて、バリューフォーマネーなクルマなら
その時は、コーンズ名古屋さんで買いたいですね♪♪


Posted at 2016/01/31 20:39:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | Ferrari | クルマ
2015年11月29日 イイね!

Ferrari 488GTB公道試乗会に参加(^O^)v

Ferrari 488GTB公道試乗会に参加(^O^)vコーンズ名古屋さん主催の488GTBの公道試乗会に行ってきました。
いつもは、コーンズさんへは、MP4-12Cでは行かないのですが、午後から私用が入っていた関係から、この日はMP4-12Cで出掛けました。
試乗時間は、午前10時からの予定でしたが、渋滞の関係で10分位遅れてしまいました。
私は、
セールス氏に、遅延してしまった事を謝りました。



さて、今回の試乗車は、コーンズさんで登録した試乗車との事でした。
私に割り当てられた試乗車は、ジャッロの488GTBでしたが、F-12の試乗リクエストも出していた為、最初はF-12からの試乗となりました。



F-12を一般道と高速道の試乗を終えた感想は...。
スポーツ・カーと言うより、GT・カーといった感じでした。
自然吸気エンジンの吹け上がりはやはり、楽しいのですが、着座位置やタッチが、グランドツーリングで、大人な印象です。
音は想像していたよりも静かで、加速もパワー感は、あまり感じられませんでした。
ホントに大人のGT・カーですね。



時間が押しているとのセールス氏に焦らされて、F-12はエクステリアの写真を、撮影するのを忘れてしまったので、インテリアの画像しかありません。(泣)



続いての試乗は、購入するならこの色が良いと感じていた、ジャッロの488GTBです。
488GTBから、キーレス・エントリーになっていますので、エンジンON・OFFはボタン操作のみで行います。
いつも感じますが、インテリアは、本当に上質ですね。
革の使い方は本当に上手いです。
McLarenもアルカンターラで、軽量化を図るのも良いですが、ロード・カーとしての遊びの部分は、Ferrariから学んでほしいところです。



エクステリアは、太陽光の下で見ると本当にカッコいいです。
これまでのデザイン重視から、空力重視に路線変更して正解だと思います。工業製品としての、
理詰めのデザインって、実はカッコいいですから...。



一般道と高速道を試乗した感想は、F-12でも感じたのですが、パワー感があまり感じられませんでした。
MP4-12Cの加速に慣れてしまっているせいか、全体的な印象は、大人しく感じてしまいます。
670psも本当にあるのかなと言う印象です。

電子制御が素晴らしい為もありますが、
加速性能は、MP4-12Cの方が速いのでは?
と感じてしまいました。
しかし、458ITALIAを全てにおいて、過去の名車にしてしまう程、進化しています。





488GTBは、ロードカーとしての洗練度は上質です。
すべてのタッチがとても軽くて、とても扱いやすいと感じました。
これなら、女性の方でも抵抗なく、運転が楽しめます。
特筆すべきは、乗り心地が本当に素晴らしいです。
“プロアクティブ・シャシーコントロール“を装備したMP4-12Cよりも、乗り心地が良い印象でした。
488GTB、欲しくなりました。(笑)





ただ、残念だった事がありました。
488GTBは素晴らしかったのですが、セールス氏のビジネス・マナーがなっていなかったですね。

試乗中に携帯電話で、他のお客さんに電話をかけたり、他社のスポーツ・カーを見下した発言をしたり、自社ブランドの低知見も…。

488GTBのブレーキ システムは、La Ferrariのブレーキ システムを踏襲している筈ですが、セールス氏は、「458 スペチアーレと同様のブレーキ システムです。」と…。



救いだった事は、
アンケートの記入の為に、ショールームでお茶をいただいていた際に接客をしてくれた、ショールーム・レディは愛想が良く、感じが良かったですね。(^O^)
「本日は、混雑してますから、また、お時間許す時に、ユックリと試乗してみて下さい。」との言葉もあり…

次に繋げる一言って大切ですね。
購入する時は、人間性に長けたセールス氏から、購入したいですね。

この日、
試乗を終えて、午後からの私用を済ませて、自宅で寛いでいたら、携帯が鳴りました。
McLaren東京の担当セールス氏からでした。

セールス氏によると、本日の夕刻からMcLaren名古屋の開設記念パーティを開く為、私の事を先方に伝えてあるので、お時間が許すなら、楽しんで来てください。
との事でした。
内部事情ですが、McLaren東京とMcLaren名古屋は、運営代理店が別会社なので、このような事はしなくても良いのですが、
McLarenグループの顧客を大切にする姿勢がうかがえますね。



McLaren名古屋さんによると、今回のショールームは仮の拠点であり、来年には、名古屋市西区浄心に巨大なショールームを再度、開設する予定との事でした。
仮の拠点開設を急いだ理由は、スポーツ・シリーズ570Sのローンチが控えているからだそうです。

攻めのMcLarenの気概が感じられます。
お土産は、両口屋是清さんの千なり(どら焼き)と来年の卓上カレンダーでした。



McLaren 675LTカッケーっす(^3^)/
MP4-12Cの次に好きなエクステリアです。







Posted at 2015/11/30 00:34:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | Ferrari | クルマ
2015年10月23日 イイね!

488GTB再考&SPIDERアンベール

488GTB再考&SPIDERアンベールFerrari 488GTBですが、エクステリア&インテリアもカッコ良く、性能的にも空力を考え、パワーもターボを得たことで申し分無いと感じます。
使い物にならなかったNaviも、新世代のNaviにアップグレードされてますから、期待できます。



プライスタグも458ITALIAの価格を考えると、国内標準装備が増えてますから、ライバルと比べても遜色ないと感じます。
ブランド ロイヤリティも満足感あります。



そんな、完璧に近い488GTBですが、唯一 苦言を呈するとすれば、やはり、構成部材がアルミニウムだと言う事です。
McLarenのように、カーボンファイバーであれば、3000万円以上で、本当にライバルが居なくなると感じて居ます…。
一方、
McLarenは、カーボンで剛性はピカイチですし、脚はアクティブシャシーコントロールで素晴らしい(^O^)
デザインをもう少し煮詰めて、モデル名にもひねりが欲しいですね。


そして、追加モデルのSPIDERが、国内アンベール。
SPIDERもアルミニウムでなく、カーボンファイバーであれば、剛性も問題ないのに…。

Posted at 2015/10/23 10:04:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ferrari | クルマ

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2016/04/11 00:41:01

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