国鉄時代以来の姨捨駅へ訪問をする

何時振りだろうかと考える
あれは高校生の時の夏の
青春１８きっぷでの旅以来だと思う
当時は分割民営化なんて想像もしていなかったさ
でも篠ノ井線だけは残って信越本線が化けたのは
物差しの基準がその路線の大小ではない事を知らされた

横川⇔軽井沢の現役時代も何度か行って最終日は御宿にお泊りをして見送った
思えばあれから３０年振りの姨捨駅への参上となる

乗車篇
長野より上り列車に乗っています

このもう少し先の本線上にて一旦停止をして

後退にて上り停車線へ入線して行きます




女性車掌さんと運転士さんとの協調運転でした

下が急勾配な本線

当時の面影を色濃く残す今となってはただ長いだけになってしまった停車場

途中下車をして次の下り列車を待つまでの一時間

姨捨ＰＡの看板を発見しました（笑）
マシンでは何度か通った事はあったなと思い出す


この跨線橋も同世代で芯がしっかりしている（笑）


撮影篇



長野行きの下り列車です


下り線の停車場に到着

運転士さん一人での運行にて推進運転にて本線上に出ます



本線上にて一旦停止をする






そして本線へ入り山を降りて行きました

特急列車は上下共に通過して行きます

甲府行きの上り列車が山を駆け上がって来ました

本線上にて一旦停止です

女性車掌さんとの協調にて推進運転で上り停車線へ入線です

４４４Ⅿに乗ってにゃむこさんの待つ松本へ向かいかいます


姨捨駅スイッチバックの概要





信州の駅舎はお洒落で気品を感じる浪漫味が溢れる温かみの在る存在が好きです💖


にゃむこさん
まってろべいべー
みたいな（笑）

そして長野に続いて松本の変貌に腰を抜かしましたとさー



これにて関東越後甲信越の週末パスひとり旅の報告を終わります

どうも有り難う御座いました（＾＾）ｖ






今年は己の中の偏った概念を取り払う挑戦を続けいている
変わってしまった事や物を受け入れてみる努力をする

でも心の行動基準は変わらずに揺るぎないこと