けーすけサンタマリアver.2のブログ一覧

この頃はワンメイクレースが盛んにおこなわれるようになり特にナンバー付きで走れるってのが魅力でしたね〜
レギュレーションもイコールコンディションなので車両の性能差よりも純粋に腕の勝負が出来るのが魅力ですね〜


画像はkeiワンメイクレース

今で言うとN-ONEとかVITZとかありますね〜
一番低コストで出来るものは無いかと色々調べてるとスズキでやっていたワンメイクシリーズ（スイフト、kei〕がちょうど合致していたのでコレをするために車両の調達から始めました。
ちょうど兄貴がその頃中古車屋を経営していたのでオークションで落札してもらい、関西の方から取り寄せしてもらいました。


画像はkeiスポーツ

keiスポーツはノーマルより1センチ程ローダウンしており、タイヤも165／60R15にインチアップされてます。
ノーマルベースでワインディングを軽く流してみましたがやはりRVベースの車高から来るロールが凄くてあまり踏み込めませんでした。


画像はkeiスポーツR

レースベース車両は初めからロールケージなどついていてそのまま出れたんですがkeiスポーツだったので必要な部品（車高調、マフラー、ロールケージ、フルバケ、四点ハーネス、牽引フック、スポーツパット〕を組み込み仕上げました。
重量はレースベース車両のRよりは重たいです。
それもそのはずパワーウィンドー、ABSなどの快適装備が付いていたからですねー
軽いとやはり加速がジリジリ離されていってしまいます。菅生のバックストレートや最終コーナーの10パーセント登りでは付いてくことが出来なかったので後からRを買えば良かったと悔しい思い出があります。
これが軽量化の差ってヤツですね〜
今のアルトワークスなんて軽いのでイイなぁって思います。
ちなみにATでの参加していた人もいましたねー

MR2はいいクルマだったんですが冬のアイスバーンには勝てずコントロール不能で大破してしまったためにもう少し広いクルマに乗りたくなり←欲が出てしまうんですよね〜
ちょうど日産でスカイラインがモデルチェンジするみたいな案内が来ていてER34ですねー




これのターボモデルを買おうかと見積もりまで出したんですが‥オヤジはダクト付いてるとターボだと思うんで騙せるかと思ったんですが‥営業マンに聞いて敢え無く却下
NAの2.5なら買ってもいいよ‥と
大排気量NAも捨てがたいけど乗るならターボに乗りたかったんでとりあえず諦めて
本当は80スープラあたりを狙ってたんですよ。


3リットルだけどNAなら充分化と
でもあまりデカイと駐車場に入らない心配と税金高いんで諦め2リットルNAで探しました。
なんとなく雑誌を見ているとセリカという車種が目に入りました。
MR2と同じエンジンだし、3ナンバーだけど四つ目だしなんかずっと印象に残っていたんです。
結構セリカってこの世代の方が好きって人多いですよねー
JTCCって昔レースがあったんですが
僕が高校くらいの時ですねー
4ドアのツーリングカーレースでライバルはプリメーラ、アコードなどなど
約300馬力程出てます。
最終的にはFRチェイサーなども出て来たんですがFFでもあれだけ互角に速く走れるのかって衝撃を覚えた記憶があります。
星野一義や関谷正徳などあの頃は活躍してましたね〜



あの出場していたコロナエクシブに積まれていたのと同じエンジンがセリカにも収められていたんですね〜
カタログ値180馬力ですが最終チューニングではヘッド面研、戸田レーシング製272度INOUTカムシャフト、カムスプロケット、TRDヘッドガスケット、エキマニ、マフラーをイーマネージ制御で220馬力ほどにヴァージョンアップさせてましたね〜
燃調と点火を取ってない状態だとアイドリングが安定せずロータリーかって言われたり‥
低速トルクは無くなりますが踏み込むとメカチューン独特の伸びがあります。
回せば回すほど楽しいクルマでした。
ちなみにトヨタのスポーツエンジンはヤマハ製なんですよねー
なるほど、エンジン音にも拘りがあるって事なのかそれともバイクのエンジン技術から来てるのかタイミングカバーにヤマハって書いてありますよね〜
これはトヨタ2000GTあたりからの始まりらしいです。
このセリカの最終型には200馬力のVVT仕様が乗っかります。

ワイドボディなので峠で振り回すにはちょっと大きすぎましたがサーキットでは同クラスには余裕で勝てるスペックまで仕上がりましたねー

敢え無くワンメイクレースが盛んにおこなわれるようおこなわれるようになり、友達もVITZレースに進んだために、僕もナンバー付きレースに出たくなり色々情報を集め始めました。

続く

免許を取って一年を過ぎた頃、もっとパワーあるクルマが欲しいなぁ〜って雑誌を見ているとあるクルマに目が止まりました。
初めはミッドシップってフェラーリやNSXなんて高嶺の花な訳で手軽に乗れるMR2って言うのがあるのを知りましたよ。
色々調べていくとMR2にはAW11っていうハチロクと同時期に生産された4AGが載っているもの



ちょうどイニシャルDブームでハチロクはめちゃ高いイメージがあり、形も好きだったのでこれにしようかと思ったんですがよく燃えるって言う記事があったもので怖くなって手が出せなくなりました。やはり冷却系がしっかりしてないイメージがあったので

なのでSW20に決定したわけですがオヤジのターボ禁止令には逆らう事は出来ずNAモデルの165馬力に落ちつきました。




2シーターで以外に狭いイメージを持たれますが全然広いです。←個人の感想です(^ ^)
ナビシートの裏には純正ではありますがサブウーハーボックスがありますのである程度の室内空間は確保されてますね〜
フロントにはスペアタイヤと工具のみ。ラジエターがあるくらいです。
リアにはエンジン、トランクがあり、通常なら荷物に困る事はなかったです。
さすがにパワーは無いですけどミッドシップならではのシート裏からのエキゾーストノートが聞こえて来るのがワクワクさせてくれます。
マフラーが柿本だったせいもあるのかなぁ〜
ゼロ4でもリアエンジンのため一速まではランエボに勝てます。そのあとは異次元の加速で見えなくなっちゃいますけどね〜w
サーキット（あの当時は仙台ハイランド〕ではミッドシップでコーナーでも踏んでいけるクルマでしたねー
インテR DC2とのバトル。ストレートでは離されますがコーナーに入ると詰めることが出来るクルマでしたよ。
また乗りたいなぁ〜って思えるクルマでしたねー

Q1. 取り付けるクルマの車種名・型式・年式を教えてください。
回答：コペン l880k 2002年式

Q2. フロアマットに求める事があれば教えてください。(素材・デザインなど)
回答：青と黒のチェック柄とヒールパットが擦り切れない材質だと有難い

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Q1. ゼットＣバックランプを購入してみたいと思いますか？
回答：はい

Q2. 良いと思ったポイント、改善して欲しいポイントを教えてください。
回答：

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