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昨日はモタモタしてる内に夕方になってしまったので、今日の午後からようやくエスクードのタイヤ交換。

あっ、午前中はスイフト(HT51S)のタイヤ交換をチャチャっと終わらせ、ヘッドライトを磨いてました。


タイヤは当初は215/65R16の方がイイかなーと思っていたんですが、タマ数の割にはイイのが無くあったとしても競争率が激しいんでパス。
そんな時に運良く、11年製の住友のグラントレックSJ７(215/70R16)が比較的安く手に入りました。まー、中古ですが程度はかなりイイかと。茶目っ気を出して青いナット(クソ品)なんぞ使ってみたり。
あっ、今思えばスペーサー付けるの忘れてた。引っ込み過ぎ…。



しかし、ヤフオクでスタッドレス探してるとなんだかなーってのが結構ありますね。
特にBSというだけ強気な価格設定。溝が少ない、年数経ちすぎだったりなのに。(屋内保管ならまだイイんでしょうけど)
『バリ溝!!』とか書いてあっても画像は10年位経ってそうな『バリ固?』ってカンジのヤツとか。
酷いトコだとタイヤ屋のクセに残り溝をプラットフォームから測ってない画像を載せてたりとか…。
まぁー、文句云うなら最初っから新品買っとけよってハナシなんですがね(笑)
これから探すっていう人は気をつけてくださいね。


夏タイヤはヒビが凄いことになってるので来年こそは新調しないとなー。って、2年前から同じこと云ってるような気がするケド(笑)

先週、悲惨な事になりながら何とかタイヤを外したワケなんですが、数日前に新古品のスタッドレスがタイミング良く見つかったので購入。

で、組んでみる事に。

やはり1本目は苦労しましたが、2本目以降はコツを掴んでコレといった大きな傷も付けずに(笑)組めました(当たり前??)。

組む前からイヤな予感はしていたんですけど、どうやらタイヤが横積みで保管されてたらしくて平たくなっていたんですよ。

で、いざ自転車用空気入れで入れよう(笑)としても隙間が広すぎてビードが上がらず。
あー、やっぱりなーっという事で偶に行くセルフGSの空気入れコーナーで20分位試みるものの、元圧も弱いのか上がる気配ナシ。
(いやー、何回も地面に叩きつけたり、上から乗ったりしたんですよぉ。でもダメでした…。)


うぅぅ…、コレはって事で結局、店員サンに頼んじゃいましたー。
唯でさえタイヤ交換の客で込んでるのにまさかビードを上げるだけのクソ仕事をタダでやって貰うワケには行かないので、『1本\525でやってくれませんかー?』って自分から言っちゃいました。
モチロン快く引き受けてくれましたよ、えぇ。
んぅー、せめて、\315って言っておけば良かった…(笑)

作業を見てたらチェンジャーに固定して入れてました。店員サンに聞いたら、空気入れコーナーとエアーの元圧が違うとの事。そりゃ上がらないワケか…。


こーなんだったら、缶でも挟んで暫く広げておくべきだったわ…。



結局いくら掛かったかというと、
タイヤレバー600㍉(ストレート製)ｘ2本　\1848
ビードクリーム(モノタロウ)　　　　　　　　 \936
タイヤレバーグリップタイプ(モノタロウ)　 \840
リムプロテクタ(モノタロウ)ｘ4個 　　　　　 \928 (結局使わず)
ビード上げ(GS)　　　　　　　　　　　　　　　\2100(笑)　

\6652!!


あれれれれー?　たぶん、ココのGSの組み替え工賃は1本\1500位だと思うから…


高くなってるじゃんか(笑)

あいやー、バルブのパッキンだけ自分で交換して他は任せた方が良かったかも。


得られたものは結構な疲労感、1本ガリガリにやっちゃったという悲愴感、そして中途半端な達成感でしょうか。



そんなカンジで恥ずかしい結果に終わってしまいましたとさ。




※写真は今回使った道具一式。
ビードはパンタジャッキ2個で落としました。ビードクリーム。リムプロテクタ代わりの水道ホース(60㌢位)木柄のハンマは取り外しと組む時に使いました(柄の部分)。プラハンは外し時に。タイヤレバーは通常タイプの他にグリップタイプ(2輪用?)が組む時にすごく便利でした。撮りわすれましたが潤滑スプレーも。あと段ボール等の敷物とか。

前車のエスクードに履いていた16吋のホイールはバルブからエア漏れ&タイヤも溝も無いしって事で放置したままで早数年…。(現在は15吋履いてます)

これをスタッドレス用に復活させるべく、パンタジャッキ2個でまずはビードを落としエアバルブを外しました。
(みんカラ等でのアイデアを参考にさせていただきました)


で、ホントはエアバルブのパッキンを交換するだけでタイヤ脱着は丸投げの予定でしたが、ビードも落とせたしレバーさえあれば何とかバラせるんじゃないかとチャレンジしてみることに。

で、水道ホースの切れ端でリムをガードしてるつもりが夢中になってる内に外れてるのに気付かず&無駄に力任せでやろうとしてた(体力無いくせに)&何故か潤滑剤を付けずにやっていたという3つの要因が重なり…


…


…


いやー、初めの1本はガチャガチャにやっちゃいました…。
(画像は4本目)

残りの3本は落ち着いてやって何とかなりましたケド(ホントか!?)

外したタイヤは10年物のグラントレックAT2、サイズは215/70R16です。この位のサイズで苦労してるようじゃセンス無しなんだなー。
みんカラとか見てると17吋の50、45とかタイヤを手組みしてる人がいるんでホント、尊敬しちゃいますわ。


で、肝心のスタッドレス(まぁ、中古でしか買えないケド)はまだ入手していないという…。

こないだ、序に頼んでおいたデスビのキャップ&ロータを交換してみました。

ロータはちょっと接点の表面がザラついてた程度でしたが、キャップの接点は結構荒れていて、突いてみたらパリッと0.5㍉位メクレてきました。

ちょっとエンジン掛けたカンジでは違いが分からなった(まだ運転してない)ケド、年数にして約16年と1ヶ月、距離にして約9.6万㌔だし、まぁーチョットは交換した意味があったのかな。


ちなみに品番と値段は
33310-70E01　　ﾛｰﾀｱｯｼ,ﾃﾞｨｽﾄﾘｭﾋﾞｭｰﾀ　@\977　　　　　
33321-70E00 ｷｬｯﾌﾟ,ﾃﾞｨｽﾄﾘｭﾋﾞｭｰﾀ　@\2153

1週間を経てようやくキャリパオーバーホールが終わりました(笑)。

どうせピストンが届くのに時間が掛かるしーっついでにやっちゃえ!!て事で、これまた当初から気になっていたブレーキロータを研磨に出しました。

で、ロータを錆止めのつもりで耐熱スプレーで塗ったついでにキャリパも塗ってみました。
まぁー、キャリパの方は長年の汚れ、錆、恨み辛み(笑)等が積もり重なっていて落としきれ無かったんで気休め程度な仕上がりでしたが…。(塗った後にピストンとかシールを組んだんでハゲちった。)

あとはローターを暫くならさなきゃだな。