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研ぎ出しました。そこそこ鏡面に仕上がって一安心。
１５００番と２０００番で研いでコンパウンドで磨きました。コンパウンドは実車用の細目。でも、それだと模型には、荒いとか。タミヤとかの極細目がいいらしい。買ってくるか。

研ぎ出しは、苦手なんですけど、プラモみたいにヤワくないので、ガシガシ磨けるのは金属ボディならではかな。

左ドアは研ぎ前。右ドアとボンネットは研ぎ後。イマイチかな。


さらに研いで、まぁまぁなレベルに。

電飾も仕込めたので、当初の予定通りオールペンをしました。色はトヨタ2000ＧＴなんでトヨタスーパーレッドを選定。
一部黒塗装されてるので、マスキングします。そして全体をペーパーで足付けしました。1/10なんで結構時間がかかりました。

サフェを吹いて、スーパーレッドを吹きました。１缶で足りるかと思いましたが、ちょっと足りず。あわてて買出しにいきました。



ソリッドの赤のままで仕上げようとしましたが、クリアーも吹いておく事に。
研ぎ出ししてませんので、ゆず肌ですが、良い艶でてます。デフォの塗装よりいいかも。

LEDによる電飾、ハーネス完成です。ヘッドライトとフォグランプ、ブレーキとバックランプ計8個。16本の配線を這いまわせるのか。大変だなと思ってたら、ふと思いつきました。金属ボディなんだから、実車同様のボディアースにすれば、簡単だろうと。結果うまいこといきましたよ。

フォグとテールランプは、ピンバイスでＬＥＤ3ｍｍの穴を開ければ簡単です。でも、ボディは、電ドリで穴あけです。




問題はリトラです。トップカバーやリンクシャフトがライト共々ビスで固定されてるんですが、ビスが丁度光軸線上ですんなりとは、ＬＥＤが仕込めません。リンクシャフトにＬＥＤ本体と配線の逃げを削って、なんとか、+線を引っ張りだしました。-線はシャフトと導通させてやります。シャフトは回転するけどボディに接触してるので回路が成立するわけです。大成功ですね。

電飾できたので、オールペン行きましょうかね。

シャシー、コックピットは、ほぼ完成。色塗りもないので、簡単かな。ただし、ビスの種類が40種ちかくあります。マニュアルの順番とおりに組めば、ビスが選出できるんでしょうが、飛び飛びで組んでるので、ビスを探すのにてまどったり半分勘で選んだりと苦労します。最初にビスを40種分小分けした箱に整理するべきでしたね。




ボディの仮組もしました。合い、チリ確認のためですね。案の定リトラとドアのチリが出てません。微調整するような仕組みになってないので、ビス穴を大きくしたり、シャフトを削ったりしてチリを出しました。ほんの0.3とか0.5ｍｍくらいですけど。


ドア前方の隙間が多い。

修正後


右リトラのチリが悪い

修正後

オールペンするべく既に組まれてるウインドモールやドアハンドルを外しました。接着されてますが、裏からノックピンをコンコン叩いてやれば、簡単に取れました。
現状の塗装は、艶も余り無い。塗装肌も研ぎ出してないし。艶がないのは、その為か。


次は、電飾とオールペン行ってみましょう。