AY20kitaのブログ一覧

久々の本ネタですが･･･


◇スーパーカー誕生
　たしか、前回の本ネタは「この本買いました」って報告だったと思いますが･･･
　ようやく読破しました。
　どなたかが「これはある意味辞書だね」と言っていましたが、
　その通りですね。
　それぞれのクルマのデータ（諸元＆エンジン・クラッチ・ミッション・デフの位置）が
　きちんと調べられているのは、これだけでもスゴイことだと思いますが、
　「このクルマのエンジンの位置は何故ここになったのか」が、
　この本を読むとわかります。
　まさに、スーパーカーの歴史編纂書ですね。
　そして、本って素晴らしいと思える本です。

◇若者に愛されたデートカー
　タイトルからして、如何にも80年代って感じですが（笑）。
　これは先日トヨタ博物館で買ってきた本。
　トヨタ博物館では、ワタシが行った時「団塊世代のブームとクルマ」
　という企画展が行われていまして、このような本が販売されていました。
　まぁ、団塊の世代はワタシより少々上の方々ですが（笑）、
　これは手に取ったら思わず買ってました（爆）。
　見ていると･･･
　いやぁ懐かしい

◇Import Car Style
　これは八重洲出版から新しく出版されたムック本。
　コンセプトは、「男仕立ての輸入車着こなし情報誌。
　歳を重ねていくうちに”草食系”に成り下がってしまった
　世のクルマ好き男子に若き日のエネルギーを再注入する」
　ということです。
　BMWオンリーではなく色々な輸入車が出ていて、
　「ナナオチ・インプレッション」という特集では
　E46M3、W124E500、アルファ156V6の記事が載ってたり、
　空冷ポルシェについて書かれていたりと、
　ただ新しいパーツや新車紹介の記事が出ているわけではありません。
　年4回の発行らしいですが、ちょっと面白いかも。
　興味のある方は、是非読んでみてください。


　　　　　　*でも、
　　　　　　　　　まだ手元にはトヨタ博物館オリジナル文庫本カバーのかかった
　　　　　　　　　下野康史の本があったりします　爆

ということで、
1月末に少々時間のあったワタシは、名古屋方面へロングドライブに行ってきました。

行先は、以前から行きたいと思っていたトヨタ博物館。
ここには、１８００年末～１９６０年代に製造された
約１２０台の国内外のクルマが展示されており、見ていて全く飽きません。
アメ車もですが、アルファとかフィアットなどヨーロッパのメーカーは
本当に歴史を感じさせますね。
クルマ好きなら一日楽しむことができる所です。
さらに、新館には日本の自動車文化－自動車と人の暮らしや生活文化との関わり－
についての展示があり、こちらもなかなか興味深かったです。
いやぁ、ホント面白かった。

で、
今回は泊まりで行ったので、トヨタの自動車工場も見学してきました。
行ったのは、IQやカローラを製造している高岡工場。
クルマの工場見学ってじつは初めてだったんですが、
いやぁ、ホントに「へぇ～～～」と思うことばかりでした。
当初、トヨタ博物館だけじゃ時間が余ると思って
軽い気持ちで申し込んだ工場見学だったんですが、
クルマの製造工場って色々な意味で本当に凄いですねぇ、
勉強になりました。


というわけで
　　・全行程…783.5km（高速404.1km）
　　・使用燃料…64.9L（12.1km／L）
クルマ三昧＆ロングドライブ、
小倉トーストを食べられなかったのが悔やまれますが（笑）、
楽しかったぁｗｗ　


あ、
写真は工場見学に行った帰りに、トヨタ本社をバックに撮ったもの。
う～ん、豊田市トヨタ町にも圧倒されました（笑）。

先日、今年最初に書いた目標のひとつ、
「室内装備モディ」を行いました．


装着したのは、「マットクローム・ハンドブレーキ・グリップ」．
これは、友達から
「BPのシフトノブ入れたんだ。だったらコレ、いいんじゃない？」
と言われて知ったBMWのオプション品。
装着してみると、たしかにBPのアルミシフトノブと相まってイイ感じ、
そして握った時の質感もgoodで気に入っています。


教えてくれた皆さん、ありがとうございました！

　　　　　　　*目標、セコかったんですが（爆）、カンベンしてください