ブレーキの感触　　高速走行編

今回は、ブレーキを改善して

初の高速走行です。

まぁ、大体想像が付くのですが

行ってみましょう♪

当たり出しの途中なので微妙かも知れませんが


まずは、高速走行時の減速・停止ですが

町乗り走行時よりブレーキ剛性を感じると言いますか…

キッチリした硬さを感じました。

それに、今までは感覚的にフローにすると


ブレーキの利き悪いなぁ
　　　　↓
あっ、利いてきた利いてきたっ
　　　　↓
あっ…　ロックですか

てな感じだったのが、


ブレーキ利きますね
　　　　↓
あら、ロックしそうなの？？！

てな感じです。

ブレーキに熱も容易に当てられるので利き始めが早いです。

正直言ってしまうと、容量的には

町乗りに限定すれば熱の入っていない状態でも

あれ？利かない　なんて感じる事は少ないと思いますけど


あと、気が付いた事が

ビートってブレーキが利かない領域があって

次にコントロール域があって

最後にロックしてしまうと思います

これって、ミッドだからフロントに重量も無いですし

仕方の無い事だと思います。

これはこれで全然問題も無いのですが

フィット用などに変更して容量が上がると

利かないなぁ　と感じる領域が殆ど無くて

コントロール域に突入します

そして、まもなくロック域に飛び込んでいきます

ＡＢＳなんてもの装着されていない車両なんで

足ＡＢＳが大活躍♪♪

てなものですね。

パニックになったとしても

ブレーキを踏み直せないと怖く感じるかも知れません

ってか事故してしまうかも知れませんね

打開策として、リヤブレーキの強化も手でしょうか？！


私的にはＡＢＳ車両の経験が殆ど無いですし

断片的にプチロックさせながらの減速って結構好きなんで

このままの方が、とても大好きなフィーリングですけどね～

とても過剰な前加重になる事も多いですけど････


今回、高速走行をして見て新しい１面も見えるようになって

ますます楽しくなって来ましたね♪