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2017年04月16日 イイね!
アンプがCM-4050になったので、毎度のことですがヘッドユニットを交換してみました。

拡張性に乏しいCDT-400Xですが、プロセッサーを入れるのであればデジタル出力が使えるので利点もありますが、現状パッシブで鳴らしているのでそれも活かされていません。
ただ音だけで食っている状態です。本当にアナログプレイヤーの鏡と言える奴です。脇目も振らずに本業だけで勝負…殊勝な奴です。

さてそんなCDT-400Xにも試練がやって来ました。DCT-A100に交換されることになったのです。
最大の理由はやはりアンプが変わったからですが、現状より低音が出てくれると嬉しいからでもあります。
ついでに、デジタル入力でDAPソースを再生したらどうなるのか…やはり数と利便性では勝負にならないので、外部入力が欲しくなったということもありますが、使い勝手が悪いので別にこれはいいかなと思っています。
とにかく組み合わせを試したかったのです。

慣れたもので、デッキの交換なら10分もあれば終わります。このクルマならばの技術です。おかげで近所の人にガン見されました。
400Xを外したはいいけれども、付けるのが大変なのは今からもう想像に難くありません。


現状、RCAケーブルが2種類ありますので両方とも聴いてみました。

QAC-222では、低音の量感に大きな差はなく、そっくりそのままA100らしさが乗ってきた感じ。ただ、A100である必要性が感じられない。何かが邪魔しているようで、A100の繊細さと音楽性に余計な要素を持ち込んで来ているように聴こえます。音質はともかく、音楽としての仕上がりではイマイチな感じです。
A100とCM-4050の相性自体は悪くないようで、どうもCM-4050は自分の味というのが余りなく、色付けすることなくドライブする傾向にあるようです。400Xなら400Xの音をそのまま出し、A100ならA100の音をそのまま増幅。それこそが4050の味とも言えるでしょうか。


一方で、400Xでは邪魔者扱いに近くなったIC435でも試聴。
A100になったことで低音の問題は見えにくくなったようで、必要十分に出ていますが、想像していたような強い低音ではありませんでした。ちょっと残念ですが、必要十分です。
但し表現力はQAC-222とは別格です。アンプが4050になって表現力が上がったからか、400Xと同じくらいキッチリと音像が出てきます。それと同時に、A100らしさである空間の表現力が生きてきて、A100ステージがダッシュボード上に出現します。
IC435の「ボリショイ劇場風」とA100の「高解像度暖色系サウンド」は絶妙なマッチングで、これはひょっとしたら、音楽性と表現力を両立させた組み合わせの中では現状で最高かもしれません。

音量を上げていっても音の輪郭が壊れず、そのまま音量が上がります。大体音量を上げると変な響きや妙な粗さや歪みがあるものですが、そういったものが見当たらない。かつ、音量を上げれば上げるほど、ステージは明確に色濃くダッシュボードに現れる。これは400Xでは得られなかったところです。
そういえば、4050を導入するにあたってレビューを読み漁っていた時、DCT-A1やZ1と組み合わせている人が多かったのですが、成程この音を聴いたらよくわかりました。確かにこれは合います。
でも音としては若干大人しさとぬるさがあるかも知れないので、現在主流の音が好きな人には合わないかもしれません。


ということで、現在主力にしている400XとA100、二種類のヘッドユニットをCM-4050で聞き比べてみましたが、方向性が全く違うにも関わらず、どちらもアリという優柔不断な結果になってしまいました。
しかし共にRCAが想像以上に影響しているので、QAC-222を入れたことなど、アプローチとしては間違っていないように思います。

こりゃ、OyaideのACROSS750で自作RCA組んでみるか?
そんな考えも強ち悪くなさそうですが、4050自体まだ日が浅いこともあるので暫くこのまま聴いて考えたいと思います。まあ、A100とCM-4050は合うだろうと踏んでいましたが…
CM-4050は厳密には、完全に「環境に邪魔をせずただ増幅する」のではなく、少しですがシャリシャリ感や繊細さや膨らみがあるというか、DENON傾向があるように感じられていたので、本来はA100と組ませるのが正道なのでしょう。個人的には400Xと組ませても、硬すぎず丁度よいのでアリだと思います。


さてこうなりますと、残るはP01になります。質では勝てないけれどもハイテク武装した時代の寵児はどのような戦いを見せてくれるのでありましょうか。
ともすれば惨敗という可能性もありますが、CM-4050は強力な助っ人になります。足りない質を補いつつ、アナログの欠点である空間表現力をデジタル補正でどこまで補正し、質の不足をオーバーラップすることができるのかが勝負です。
理論的には絶対的解答、されど現実的には微妙。理屈とノウハウが激突する小生の脳内のプロセッサー革命の雌雄を決する一戦となるのであろうか。
アナログ高級機対デジタル(現)高級機、気になる対決の軍配はいかに。乞うご期待。

(余り期待しないで下さい…)
Posted at 2017/04/16 04:39:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年04月14日 イイね!
このところリストラ対象として上がっていたRCAケーブルですが、モノが見つかったので交換してみました。

今回交換したのは、OyaideのQAC-222 RCAというケーブルです。これをIC435と入れ替えました。
長さは5mありますが、レパートリーが1m、3m、5mしかなかったので、自然と5mになりました。
言い換えれば、それだけケーブルの味も乗るということで、良くも悪くもケーブルの色が出ます。

既にご存知の人も多いでしょうけれども、Oyaideと言えば音楽音響関係の電線を扱う専門メーカーとして世界的に有名な、秋葉原の電線商です。高架下にある実店舗で色々買った覚えがありますが、TSUNAMIシリーズのスピーカーケーブルを持っていたように思います。

ケーブルに凝りだすと、大体世界一周して日本に帰ってきます。それだけ日本のケーブル産業はレベルが高いのです。特に高純度導体の製造技術は古河のPCOCC等で有名ですが、AETのケーブルの三層円筒構造も同社しかできないという技術で、材料に日本のものを使っている海外メーカーは多いです。

Oyaideも古くからあるメーカーですが、音響用や産業用ケーブルとして、リーズナブルなものから高級なものまで、かなり精力的に開発を行っているメーカーです。当方は御世話になっていませんが、純銀単線なんていう変わったケーブルもあります。

故になのか、日本メーカーは「大」間違いが少ない割に値段も高くなりがちなのですが、海外メーカーのほうが特徴を全面に出してくるので、使っていて面白い(但し当たりともハズレとも言いません)。しかし性能を求めて探し始めると、一周して日本に戻ってきてしまう。そこでやっと、日本のケーブルの良さがわかってくる。いかにも日本製という感じがするではないですか。
日本製は長い目で見ないといけないのです。騙されたと思って、色々使った後に、最初は好きになれなかった日本製を使ってみてください。

それはさておき、小生が買えるのですからそれほど高級なものではないにせよ、Oyaideのケーブルです。スピーカーケーブルと比べるのも野暮でしょうから、初めて使うと言ってよいでしょう。
もし感触がよければ、同社からはより高級な切り売りRCAケーブルがACROSS 900 V2、TSUNAMI TERZO V2と二種類出ていますので、10m買えば結構上等なものが作れるでしょう。但し5万円しますが…下手に物色するより、間違いは少ないでしょう。

一時期、ホームオーディオで低音が欲しくて仕方なかった時期があり、その頃はTSUNAMIシリーズの電源ケーブル、GPXが欲しくて仕方がありませんでした。TSUNAMIシリーズの名前の如く、押し寄せるような低音が特徴と言われるシリーズですが、そういう音を期待したというのもあります。

交換する時間が取れずに、はやる気持ちを抑えつつ、エージング代わりにA100をACアダプタで駆動して数日間流しっぱなしにしておきました。
マイリファレンスヘッドホンのCEC HP53で聞いてみると、最初はぶっきらぼうな感じがあったものの、次第にカドが取れてきました。しかし変化は比較的少なく、カドが取れた以外は傾向に大きな変化は感じませんでした。長さ違いで余っていたAT7A64と比較して大きく違うのは、やはり解像度でしょうか。音色としては大方の方向性はそんなに違いないようですが、低音から高音まで、輪郭はよりしっかりと表現されています。

導体は、C1011という高純度銅です。PCOCCが生産終了した頃に、次期PCOCCとしてPC-tripleCと共に上がってきた高純度銅線材の一つで、純度としては4N(99.99%以上)ですが、不純物をあえて計算して残している線材となっています。その点ではIC435にも通じるところがあるようです。
どうにもPCOCCのハイ上がりな音が耳に付く傾向のある小生にとっては重要なポイントです。同時にC1011はまだ聞いたことがありませんから、期待大です。


さて、カーオーディオにインストールして視聴。
まず、IC435で問題になっていた低音については解消。出て欲しいところで十分に出ており、不足はありませんし、変に輪郭がボケる事もなくメリハリもあって良い感じです。
次に、うるさかったAT7A64の鳴り方からは確実に変化し、うるささは無くなりました。素直。飛びぬけて鳴り響く帯域の感じはありません。ポップスでは高域がややキンつく時もありますが、辛抱できない程ではありません。

日用使いにしているJBLのヘッドホン、700ELITEに近い音になったと感じます。
特に不満なく聴けている700ELITEの音ですが、こうなるとやはり、2WAYであるが故の帯域の偏りが耳についてきます。中高域のなり方が乱雑に感じられて微妙。細かいところですが、まとまりがない分だけ余計に目立って気になります。

音色の変化からか、音場表現もかなり感じ取りやすくなりました。少ない残響で空間を表現しているような感じ。響きは多くないのに存在感を示してくるIC435が吸音の効いた劇場であるのに対し、文化センターほどもしっかりと吸音していないホールのような場所で、やや多めに響かせて舞台を表現しつつ存在を出してくるのが222…といった感じでしょうか。
抑えられていた響きが一気に出てきたような印象がありますが多すぎず、程好い響きです。狭苦しさを感じさせるほどでなく、サラウンドのような響きでもないですが、若干サラウンド寄りかもです。

総合的な音は、成功と言ってよいでしょう。気楽に聴いていられるようになったのがその証です。

但し問題は、2本1組しかないということ。P01でマルチをやるには2組必要なので、もう1組必要です。
しかしIC435の全部がダメという訳ではなく、低域の出方が今一つだったことから、それさえ何とかなればいいので、ツイーター用に使えば良いでしょう。未練があるのか、ただ面倒だったのか、IC435を1組残してQAC-222を引いたので、これを使えば出来ない訳ではありません。
まあ、今のところ2WAYパッシブで特段の問題がある訳でもないですからいいのですが…
アンプも変わったので、久しぶりにP01を入れてみたいところです。


個人的に、オーディオは何をやっても変化するモンだと思っていますが、比較的変化が少なそうなRCAケーブルで思った以上に変わってくれました。
まあ、プレイヤーとプリメインアンプを接続するケーブルと違って、パワーアンプとコントロールアンプに分かれたアンプ内の増幅回路の一部だと考えれば、そりゃ影響は出てくると思いますが…。
アンプも落ち着いてますし、RCAケーブル巡りという電線病一歩手前の危ない遊びに興味が出てきております。
Posted at 2017/04/14 03:42:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年04月09日 イイね!
ここまで来ると、やっちゃった感がありますね。
アンプレボリューション第二弾、今度は「数十万円の高額アンプは価値に見合っているか?」です。

アンプのメーカーを替えると音が変わるというのは、経験上たまにハズレます。大体の場合は手に入れやすい値段であることが多いものです。確実なのは、もう一段上の価格のものにすること。これならほぼ、そのメーカーの作り方や設計が一層よくわかります。
安くなればなるほど余計な部分にかけるコストがないので、あまり差がなくなる傾向にあります。一つ上の価格帯にすると、得意な所にかけるコストが少し増える。そうすると持ち味が出てくるのでしょう。
この価格帯までは、売ることを考えなくてはならないという性格上、性能が売りになるようにするために持ち味を付けられている傾向にあり、かつユーザーの選択肢に食い込むために大体横並びの値段になっていることが多いものです。

今回はそんな枠も飛び越えて、大分背伸びをしてみました。フラッグシップモデルです。とうとうここまで来ちゃったという感じです。でも新品じゃないです。

先日述べたとおり、最終的な目標はmosconiのZERO4な訳ですが、定価28万という「今の愛車が半分買えるくらいの」値段です。間違っても酒に酔った勢いでネットショッピングでポチる訳にはいかない値段です。
そして、これが余りにオーバースペックだったら勿体無いだけだし(多少オーバーでないと困るが)、傾向が全く異なる音だとどうにもならない。そこでmosconiの前身とも言えるstegのアンプを試してみたら感じはよかった。では今度は費用対効果だということで、そこまで盛大に投資するだけの意味はあるのか?についてを見てみることにしました。
本当に自己満足でしかないですね。stegだけを試せば良いだけだろと、自分でも思います。そこまでに気に入ったアンプに落ち着けば尚良しです。

そんな価格帯のアンプで、かつ中古で買え、さらに中古でも手頃な値段のもの…と考えていたら、案外ありません。精々、ALPINE F#1states MRV-F900とLuxman CM-4050、CM-4000くらいなものでした。
2chアンプ2機という手も考えましたが、スペースも限られているのでNG。他に出していそうなメーカーと言えばCarrozzeriaくらいでしたが、申し訳ないが傾向から逸れてしまいそうなのでパス。A900はA級アンプらしいですから興味はあるのですが。
結局、先二機種の二択となり、MRV-F900は駆動力が半端ではないらしいですがレビュー等ではパワードライブ特化のアンプという印象を受けたので、もしかしたらハマるかもしれませんが今回はパス。多分載せるスペースが足りません。ということで、Luxmanで探す事に。

Luxmanはホームオーディオでも聞いたことがありません。Luxmanは基本的にホームオーディオのアンプとプレイヤーを手がけていますが、特に真空管アンプのイメージがあります。ずっと昔からあるメーカーですが、早い内から海外資本が入っているものの専業一筋で来ており、特に「ラックスマンの修理には部品保有期限が書いてない=無期限」なんて話も聞きますし、アフターが手厚いとも聞いております。
そもそも小生がまだホームオーディオメインだった頃にはLuxmanの機材は高価すぎて手が出せなかったのです。だから未だにLuxmanのサウンドはよくわかっていないのです。

そのイメージからは、古きを守って暖色であり丸い、尖りの無い、悪く言えばだるい音を想像しています。
これと対極の音というのは大体が比較的大手のメーカーになってくるような気がします。そう思うと、Carrozzeriaとかメジャーなカーオーディオメーカーは、時流の好みには合った音作りをしています。最近は味付けが少ない方向性へと世間のサウンド嗜好もシフトしているように思いますが、質が足りないのです。そこさえクリアできればいいんですが、そうならない。
どうせ、なんだかんだで車内では低音を上げたくなるので、そういう音に仕上がってしまうんでしょう。
それを思えば、全然系統が違い畑も違うLuxmanという選択はアリなように思えてきます。

先のLuxman二機種ですが、音としてはやはりイメージしていたような音だというレビューと、味付けはせずにスピーカーを完全にコントロールするというレビューがありましたが、まあどっちでもいいやと思い、(価格重視で)適当に選びました。
ちなみに、4chアンプの型番はCM-4050とCM-4000なのですが、4050が先です。折りしも現在のヘッドユニットの愛機であるCDT-400Xが出たような時期にLuxmanがカーオーディオに参入した際、その初号機として送り出したのがこのCM-4050です。4000は後継機で、内部をブラッシュアップしたモデルとのことですが、本当どっちでも良かったので適当に選びました。

最終的に選択したのは、LuxmanのCM-4050というアンプです。
とにかく重い。PA2004も重かったですが、こちらは10kg近くあるアンプです。とんでもないですね。
ただ困ることが一つ。電源入力が直差しではなく、端子ネジ留めタイプでした。
仕方がありませんので、変換ケーブルを自作することにしました。

安定化電源R70Aを入れて、全てのオーディオ電源を統一した際に、ものすごく微妙に配線が足りなくなったことがあり、1mだけ電源ケーブルを買い足し、60cmだけ使っていました。それから40cmほど余っていたのですが、何せメートル5000円もするので勿体無くて放置していましたが、遂に今回活躍の運びとなりました。これを見越してたんだね、俺やったね。
片側に中継用金具を取り付け、反対側にアンプ締結用の端子を取付。久しぶりにケーブルの被覆剥きをしましたが、やはり面倒臭い。

ようやく電源ケーブルを接続する時になって、余程久しぶりに接続されたのか、パチッと飛びました。普段アンプの乗せ替えをする時は無いのですが、多分アンプが完全に放電していたのでしょう。暫く電源も入っていなかったと思われます。一応保証期間があるそうですから、その間ガンガン鳴らして、早くボロを出したいところです。

そして、これだけのアンプですから、これまでのようにポン付けするのも何ですから、きちんと取り付けたい…そんな理由で、先日のアンプボード製作につながります。
自動車用だから振動で壊れるリスクは絶対にあると思っているのですが、このCM-4050は定価が6桁前半なんです。
285000円ナリ…
目標としているMOSCONI ZERO4とほぼ同じ値段です。なのに、1/4しない値段で入手できました。
ということは、壊れたら修理も大変だということです。コワイ。なので、予防保全的にアンプボードはちゃんと付けようとなったのです。

そんな訳で、アンプボード計画が再開した…というのが先日の流れです。
画像に写っていたのがCM-4050です。見ての通り、デカイ…これ以上にデカい、ALPINE MRV-F700なんて入らない気がします。

もしMOSCONIを入れる時にはこれをたたき台として、ちゃんとしたものを作り直したいですね。
本当はトランクスペースとリヤシートフラット時の段差がなくなるようにしたかったですが、CM-4050は高さが8cm近くあるので諦めました。元々トランクが下がっているので、別に上がっても問題はないのですが。


今までのアンプとはランクが違う事もあり、少し緊張しながらの初視聴…
小生にとって初のLUXMANサウンドでもあります。

最初の感想は…拍子抜けでした。あんまりご利益がなかった。
ものすごい表現力があるのはわかるのですが、何かがすっごい邪魔しているような不完全燃焼。
こう何台かのアンプの音を聴いてきて、ああこれまでと違うクラスの音だなーとは思うのですが、何かが足りない。

LUXMANらしさが全く感じられない訳ではないけれど、表現力の高さに対して音色の釣り合いが取れていないというか。残念な感じです。
他の人のレビューを拝見すると強力な制動力を発揮したと評価されているほどのアンプであるのに、この「鳴っていない感」は何とも変。
そこから、先日のRCAケーブルが邪魔していましたの話題につながるのですが、このIC435というケーブルは中低域に特徴ある鳴り方をします。低域と言っても周波数によって聴こえ方はかなり変化し、特にポップスなどはわざと、下方向は全然出ていないのに150Hzくらいはやたらと大きく出ることがあります。

低音には聞き取りやすい低音と聞き取りにくい低音があり、さらに、低音らしい低音と低音らしくない低音があります。周波数が上がると衝撃感が減り、周波数が下がると衝撃感が増えて胸苦しさが出てきます。言い換えれば、周波数が下がると衝撃波に近くなり音からは遠ざかる、逆に周波数が上がると音に近付くので聞き取りやすくなるが迫力はなくなる事になります。
この、聞き取りやすくて低音があると感じやすい周波数あたりがかなり減ってしまう性質があり、特にここが強調されていたポップスなどが鳴らない鳴らないという事態に陥っていたようです。
そして、つなぎとして以前使っていたAT7A64を使ったところ低音は出るようにはなったがやかましい…となった訳です。

現時点ではRCAケーブルをさらに交換して様子見中ですが、こちらの新しいケーブルのほうが好感触です。変に特定の周波数が鳴りにくいといったこともありません。
まだ完全にエージングは終わっていませんが、ボーカルモノがオススメ。ボーカルがダッシュボードの上にあり、ハキハキと歌っているのがわかります。ビブラートが凄い。「擬似本人」歌唱といった感じ。
何より鳴りっぷりが、ホームオーディオに近く感じます。不思議ですが、本当にバランスが良く自然に鳴っているオーディオというのは余りうるさく感じません。そのためか、運転中にも自然と聞き流していることが増え、音量を下げることができるようになりました。

今の感じだと、ケーブルのチョイスでもう少し低音が出るようにできれば、かなり良い感じになりそうです。
RCAはひとまず手を入れましたので、手間にはなりますがスピーカーケーブルを交換してみるのも良いかもしれません。今の印象だとavinityでもZonotoneでも、どっちも面白そうですが。


アンプを替えたまでは良かったものの、出てくる音が自然すぎてインパクトが減ってしまい、印象がパッと浮かんできませんでした。
良いのもわかっているのに、これという印象がなさすぎてうまく書けません。
ですが、一度これでP01を鳴らしてみたらどうだろう…なんて思ってます。一体どんな風に鳴るんでしょう。
でもヘッドユニットをA100にしたら、低音も出るんですよねえ…そのほうが早いか??
Posted at 2017/04/09 01:10:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2017年04月01日 イイね!
長らく放置されていたアンプボードが、最近になって再始動しました。
何で今になって動き出したのかと言えば、とにかく車が汚いから。トランクにはアンプとネットワークが横たわっているので荷物が置けず、荷物がリヤシートを占領しています。

それと、最近また遠出するようになってきたため、できれば車中泊とかできるようにしてみたいなあと思ったからです。折角フラットになるのにこれではフラットにしても荷物が邪魔です。
それに布団を入れられないので…布団じゃないと寝られないのです。ちゃんとボードを組んだら、クッションとかも入れて本当のベッドにしてみるつもりです。直下に直流12Vが流れているという精神的懸念は別として。

アンプをボードで車体に固定できるということは、単に振動で動かないという事だけではなく、機器の動作的にもメリットがあります。なのに小生がそれに手を出さなかったのは何故か。アンプボードがどうして使えないまま放置されていたかと言うと、固定をどうするかで非常に悩んでいたからです。
一度試しに穴あけをしてみたのですが、全然合わずに断念。さらに今度は、どうやって固定するかが問題になって断念。そして、そもそもボードを作ってもフタがないので結局トランクが使えなくなるというので断念。
最初は板を入れればいいだけと思っていたのですが、実際やりはじめると、とにかく問題ばかりで、すっかりやる気を無くしてしまっていました。けれども、たまに考えてはダメモトで色々と材料を買いだしたりしていました。おかげで色々と無駄にはなっていますが…特に固定用に買ったネジ関係…何かに使えるでしょう。


最大の問題であった固定については、リヤシートとトランクボードの間のスロープ板の固定ネジを利用することにしました。
このネジ穴にネジ材の短いものを差しておいてナット止め、ボードを固定する高さをさらにナットで決めて、その上から蝶ナットで止めます。見れば早いですが書くとよくわからんですね。

純正のトランクボードはそのまま流用して自作ボードの上から置けるようにします。どうやって上に載せるかについては、高さ5センチくらいの積み木みたいな端材をボード周囲に置いて脚にすることにしました。その上から、元々トランクにあった純正ボードを置くようにするつもりです。
手元で一番高さのおかしなPA2004が70mmくらいあるので7cmくらいにしたほうがいいかもしれません。一応、後からでも変えられるのでそれからでも遅くはないでしょうけれども、現状では8cmは欲しいところですね。

完全にボード周囲を囲ってしまうとケーブルが出せなくなるので、端材を途切れ途切れに並べるようにして、ところどころ切れ目を入れます。
また余裕があったら、冷却用のファンも付けたいところです。上からトランクボードを置くためやや通風に問題が出そうなので、ファンで強制的に換気するようにしたいです。ファンはPC用のものを使えば12Vのものは幾らでもあります。できれば無音で低速回転のものがいいかと。
発熱の少ないアンプを使えばいいというだけの話でもありますが…

また、車体にボードを固定するので、振動を考えなくてはいけませんが、これは元々ボードと車体の間に防振ゴムを入れる予定としていました。一体いつ買ったのかわからないくらい古い防振ゴムを入れる予定です。
これは確か、まだCORALのスピーカーを持っていた頃に使っていましたので、相当古いと思います。もしかしたら10年以上前の倒産品処分で買ったのかもです。

穴あけをしていて気になったのが、電源ケーブルです。なにせ曲がりにくく、結構取り回しに苦労するため、いつも引き回しをどうするかで困ります。かつ、RCAと近くなるとノイズが出ます。今の状態ではケーブル長のせいで必ず交差してしまいます。
これを回避するために、RCAはボードの上を通すことにして、電源ケーブルはボードの下を通すようにしました。アンプの電源端子から10cmくらいのところに穴をあけて通すことで、なるべく端子に対して真っ直ぐ入力できるようにしました。本当は電源ケーブル末端に付けた棒端子があまり機械強度が高くなく曲がりやすいので、そのうちボキンと行くのが怖いというのが最大の理由です。

そして遂に、ネットワークが固定されることになりました。今まで養生テープと滑り止めマットだけだったのが、ネジ留めになりました。向きがやや厳しいですが、スペース的に仕方なかったのです。

どうしてもボード取付の高さが上がってしまい、本来考えていたよりも高さが出っ張ったので、トランクから全てフラットにはなりませんが、アンプ次第ではもっと下げられます。
ひとまずの形ができたので、もうこのままアンプも替えなくて良いとなったら、上下をひっくり返せば吊り下げ式となるため振動面でも有利になります。その時には材質も考慮して、ホームセンターでちゃんと加工して作ろうと思います。


一旦形ができてしまうと、なんでかアイデアが出てきてしまいます。
固定するのも、真下にスペアタイヤがあるので、その固定用ネジ穴を使えばもっと簡単に留められたんです。それに、わざわざ奥行がある一枚板にしなくても、もうちょっと奥行が狭いボードでも良かったような…
そのうち改良することとして、今は連続実用試験の段階です。

構想から一年ほどかかって遂に仮完成。
作ったからどうだという話ではありませんが、これで高いアンプを入れても、振動で壊れたということはたぶん無くなるでしょう(笑)

ケーブル類はぐちゃぐちゃ、純正トランクボード用の足場もまだですが、見た目はこんな感じです。



おかしなデカブツが写ってますが気にしないでください(笑)
これでますます遠出ができるようになる…んでしょうか。
Posted at 2017/04/01 21:01:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年03月30日 イイね!
先日、いわき小名浜へドライブ中に側を通った矢祭の火事ですが、犠牲になられた方がおられたとのことです。
謹んでお悔やみ申し上げます。



変わりましてラインケーブルがうるさくなった件。
慣れとは恐ろしいもので、あれほど文句ばかりだったのが次第に慣れてきてしまいました。
細かな表現はやはりIC425に負けていると感じるのですが、リアルさではAT7A64に軍配があがります。特にボーカルの息遣いには背中が寒くなります。柴田淳の曲など聴いているとビブラートが妙にリアルに聞こえてくるので、怖さを感じてしまいます。シバジュンのアルバムは2枚ありますが、古いものと新しいものとあり、やはり新しいもののほうが円熟味が感じられるような気がします。

これを、ただ高域が落ちてくれて、低域がきちんと出てくれるようなケーブルが欲しいところですが、長尺のラインケーブルって本当に数がありません。
カーオーディオメーカーだとラインナップに入れていたりしますが、それくらい。しかも値段がケタ飛ばしか、倍々になって上がっていくので、次の一手が出しにくい。
元々、5mなんて(実際には4mあればいいのですが)カーオーディオくらいしか需要がないでしょうし、そうそう捌けていくとも思えないので、仕方ないのでしょう。

切り売りのケーブルも探してみたのですが、長さがあって、プラグの分も込みだとすると、値段的には余り変わりがなさそうにも思います。出しているところと言えば、BELDENとかOYAIDE、FURUTECHといったところでしょうか。しかも数は選ぶほどない。この3社で5種類くらいというところでしょう。
そして、一巡して気付くんです…これはケーブルを替えるよりも、どれか機器を替えたほうが早かったのだと…
こんなことなら、長さが許せば、ホームで使っているAT-RA5000ANVを突っ込んでやりたいです。まあ無理な話なのですが。

元々中継としてプロセッサーを入れるつもりでもあったので、精々2mあれば十分という皮算用だったこともあり、それでアンプがトランクに来たという経緯ですが、まあ今は仕方ないと思います。
でも、もしプロセッサー入れる事になったら、長いRCAをどうするつもりなんでしょうね。

先を考えれば、ここで余裕を持ったモデルを入れておいたほうが後々にも良い影響を与える気もしますが、余りに変なのを入れてもまたIC425と同じような感じになってしまうでしょうし、難しいところです。
そこを、組み合わせを色々変えて好みを探っていくのが、趣味としてのオーディオの醍醐味だと思ってはいますが…最近は聞く時間も増えたことですし、少しは自分を許してやってもいいかなと思います。

同時に、そろそろ中級くらいのRCAケーブルも勉強したいと思います。最も変化が少ないというイメージがまだありますが、果たして…
Posted at 2017/03/30 02:57:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
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「[整備] #ワゴンR 制振材追加・拡散材仮取付 http://minkara.carview.co.jp/userid/1698844/car/1660759/3985430/note.aspx
何シテル?   11/13 15:24
智海寺の奥山です。2014年4月からMH21S(NAマニュアル)乗っています。主にオーディオばかり素人作業で自己満足グレードアップ中です。 基本的に整備は...
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