• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

コスマのブログ一覧

2013年01月30日 イイね!

燃料サブタンクの作成(モンキーBAJAの作業日記・No.12)

燃料サブタンクの作成(モンキーBAJAの作業日記・No.12) 【日時】

 ・平成25年1月30日・12時00分~17時00分






 【作業内容】

 1.本日は、モンキーBAJAの燃料サブタンクを作成しました。

 (作業の経緯)
 
  ・前ブログに記載したとおり、いつも持ち歩いている燃料タンクの積載を、専用に搭載し
   自動で給油できるシステムにすれば便利だよね!って事で、作ることにしました。

   また、どうせ作るのであれば、デザイン的に凝ってみたく、「厳かわいい」を主眼に、
   「昔懐かしくワイルド」を元に作ります。

 【作業開始】

 ・前ブログに記載したとおり容器は消化器を使用します。

 (6号消化器)

 *今回は、そのままでは大きすぎますので、3号消化器と同じ高さに作ります。
  (容量は2Lです)

 ・先ずは、給油口付近を作るために、上部の溶接付近でカットします。


 ・センサーや給油ニップルを取り付けるためのフランジを溶接します。


 ・取っ手を作成します。


  (転倒や落下した際に、給油口付近の金具などを保護します)

 ・取っ手を溶接します。


 ・容器を約10cmカットして上部給油口周りを溶接します。


 ・容器の重量を測定します

  (重さは1.770kgありました。燃料搭載時の重さは、約3.700kgです)

 ・比較のため3号消化器とコーヒー缶を並べてみます。

  (取っ手までの高さは約30cmです。)

 *昔懐かしいアクアラングの気蓄缶風に仕上がりました。

 ・液面センサーに使用するために灯油の自動給油機のセンサーを調べました。

  (そのままでは使用出来ません。改造が必要です)

【使用部材】
1.4号消化器・1個
2.10mmφ2mm厚金属管・1m・1本
3.1/8ニップル・2個
4.1/4ニップル・1個
5.5mmφ銅管30cm・1本
6.3/8φ軟銅管20cm・1本
7.ボルトやナット類(適時)
8.その他

【製作時間】
・5時間

【予想部材価格】
平成25年現在=¥14,000−

【加筆・修正履歴】
・使用部材以降、加筆



 ※本日はここまでとします。また次回ですね!
Posted at 2013/01/30 22:34:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | モンキーBAJA | 日記
2013年01月30日 イイね!

ETC取付・(NRの作業日記・No.1)

ETC取付・(NRの作業日記・No.1)
(NRの作業日記・No.1)ETC取付
 (作業日・平成21年7月5日)









 【取付の経緯】

 高速道路などで料金所の度にグローブを外し財布を出して料金を支払う・・
・大変ですね!
 そこで、ETCを取り付ける事にしました。
 本来は、ショップにて取付が前提ですがお店の方へ無理を言って部品として購入させて頂いて自ら取付を行いました。
 その理由は「カウルに傷が付いたら大変ですよね」・・・
・って事にして頂きました。
 また、取付後に電波の照射角度及び感度を専用の機械で確認して頂く事に

【取付機器】 

 今回取り付けたETCは「日本アンテナ製JRM−11」です。


 取り付けた際に出来るだけ目立たないよう施工したいため、本体とアンテナを分けたセパレートタイプにしました。
 また、今回の取り付けるタイプのETCは表示ランプもさらに別体で表示出来ますので外観がすっきり出来ます。

 【作業開始】

 先ずは、フロントカウルとシートカウルを外します。


 NRはカウル類がCFRP製なので、電波の通りにくい可能性がありますが、「まあ、大丈夫でしょう!」てな具合で取り付けて見る事に!
 また、施工上必要な設置条件(アンテナの取付角度など)を遵守し、アンテナケーブルが傷まないよう保護チューブで覆い配線の曲げ角度を鋭角にしないよう施工します。

 ・アンテナ用取付金具(アルミ製)を作成


 ・金具を取り付けます。


 ・アンテナを取付、配線を固定します。


 ・アンテナの取付角度が見てとれます。


 ・表示器は計器パネルの下側へ取付ます。



 本体の方はリアシートカウルの小物入れへ緩衝剤と一緒に詰め込みました。
 その後、ショップにて電波の状況を確認して頂き問題はありませんでした。
 あれから3年余り経ちましたが問題は発生していません。

 ヤッパりETCは良いよね〜っ!
Posted at 2013/01/30 08:44:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | NR | 日記
2013年01月27日 イイね!

ビートのCPUユニット内のコンデンサー交換、ほか!

ビートのCPUユニット内のコンデンサー交換、ほか! 【作業日時】

 ・平成25年1月27日・13時~18時






 【本日の作業内容】

 1.本日は、友達よりビートのCPUユニット内のコンデンサーを取り替えてもらえませんか
   との依頼を受けましたので交換することに!

 2.また、コンデンサーの交換作業後にモンキーBAJAへサブタンクを追加しようと思い、
   燃料タンクを作成するための調査を行いました。

 【ビートの作業経緯】

 ・今回は、ビートのCPUユニット内の電解コンデンサーを取り替える経緯として、

  *「1週間前に走行中、エンジンストップに見舞われた!」

  との事で、関係があると思われる症状として、CPUユニット内の電解コンデンサーを
  交換してみようとの事になりました。

  「他のオーナーの方の助言が多数あります」との事で実施する事に!

 【作業状況】  

 ※作業状況の写真を取り損ねました。

 1.車体よりCPUユニットを取り外します。
   (CPUユニットは、助手席のシート後方にあります)

 2.CPUユニットの蓋を外し「半田吸収器」を使用し電解コンデンサーに付いている
   半田を吸収します。

   (注意!)
   ・半田を取り除く場合は「半田吸収器」で取り除きましょう!
    *基盤が両面プリント基板のため、「ソルダーワイヤー」を使用すると、全部吸い
     取るまでに時間が掛かるため、基盤へ熱を加え過ぎとなってパターンが剥離
     しますので、専用の機械をお勧めします。

 3.取り除いた部品の後へ、新品のコンデンサーを半田コテにて取り付けます。

   (合計6個の電解コンデンサーを取り替えました)

 4.後は、蓋をして元通り組み付けて完成です。

 【部品の選択について】

 ・今回の「電解コンデンサー」を選択するときには下記の項目を守りましょう!

   1.容量(μF)の数字は厳守しなければなりません!
    (*この容量が変わると、制御電源内部の電圧調整に影響が出る場合があるため)

   2.電圧(V)の数字は、元の部品に使用している電圧の単位以上の数字であれば、
     大丈夫です。
    (注意1・大きすぎる場合は、ケースへ取り付けできなくなる事があるため、
     お勧めしません)
    (注意2・元の電圧より小さい場合は、過電圧となる事がありますので、コンデンサー
     が破裂します)

   3.本体に記載している対応温度は「105℃」のものをお勧めします。
     (*対応温度は、コンデンサーの寿命に影響します)

   4.電解コンデンサーは日本製を使用しましょう。
     (品質は大事です!後で後悔しないようにネ!)

   5.[重要!]
     ※部品を取り換える場合は、ちゃんとした技術の知識と経験を持った方が行いま
      しょう!
      「半田コテが扱える程度ではでは役不足です」
     ◎剥離したパターンを見つけ、他の線材などを使用し自己修復してから、回路
      チェックができるくらい腕がある方が行いましょう!後で痛い目を見ることになり
      ます。
     ・なお、自己責任で宜しくです!


 【モンキーBAJAの作業経緯について】

 ・現在のモンキーBAJAに付いている燃料タンクは4Lと、ツーリングに出かける際、
  航続距離に不安がありますので、いつも3Lのサブタンクを持ち歩いていました。
   
  そこで、サブタンクより自動で給油できるシステムにすれば便利だね!って事で
  取り付ける事にしました。

  また、燃料のサブタンクについては、専用に作れば高価となりますので、ここは、
  費用を抑えるのと同時に、デザインと強度を両立させるために消化器の容器を、
  使用する事にします。
  (消化器の容器は、圧力容器ですので、ケースに使用している金属板の厚みがあり
   強度が確保できるため!)

 【作業開始】

 1.先ずは、使用する消火器の容器の重さを量ります

   (*今回の容器の搭載は、左側のサイドケースの所へ取り付けますので、重量制限が
     あります)
   (*写真は4号.ABC蓄圧式消化器.重量 2.445kg)

 2.消化器の内部にある消火剤を取り除きます。

 3.サブタンクの残量を判別するセンサーを取り付けるために、使用するセンサーを調査
   します。
   (センサーは、灯油の自動給油器に使用しているセンサーを調査します)


 ※本日は、時間の関係で作業はここまでとします。
  後は、楽しくダベって終わりました!
 
  次回も、頑張るぞ!!!
Posted at 2013/01/27 21:14:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | 日記
2013年01月22日 イイね!

ワンピース・ポータブルナビゲーションがやってきた!

ワンピース・ポータブルナビゲーションがやってきた! 【購入年月日】

 ・平成25年1月19日

 





 【購入の経緯】

 ・とある深夜のテレビで、通信販売の放送をやっていた!

  そこで、おもしろアイテムとして手元に置いとけば、暇つぶしに良いかな!ってな具合で、

  購入しました。

  *金額は、送料込みで、¥40,150−也!

  【商品の状態】

 ・本体を出してみました。


 【仕様】

 1.7インチ・TFT・解像度800×480
 2.ワンセグTV(録画機能付き)
 3.動画再生
 4.音楽再生
 5.写真表示
 6.FMトランスミッタ内蔵 7.バッテリー内臓(ナビモードで約3時間)


 【感想】

 ・このような製品に高機能を求めるのが間違いですが、子供の居る車では、ちょっとした暇つぶしにいいかと!

 興味本意に購入しましたので、自分の車にメインとして搭載するつもりはありませんが・・・・!

 まあ、フォトアルバムや旅行の下調べ程度では良いかな!っと思いました。

 *お金の無駄遣い!って思われても仕方がないですね!!!
Posted at 2013/01/22 19:26:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | おもしろアイテム | 日記
2013年01月12日 イイね!

小改修「シェラウド及びメーターワイヤーの交換」(モンキーBAJAの作業日記・No.10)

小改修「シェラウド及びメーターワイヤーの交換」(モンキーBAJAの作業日記・No.10) 【作業日時】

 ・平成24年3月16日午後









 【作業内容】
 
 ・フロントシェラウド及びメーターワイヤーの交換

 【作業の経緯】

 (フロントシェラウドの交換)
 ・以前に、メーターパネルを交換した際に、メーターパネルの大きさが純正位置より少し大きいため、フロントのシェラウドが微妙に干渉し角度が立ち気味となったのと、純正シェラウドの幅がメーターパネルの幅より小さく野暮ったく見えるために交換することとしました。
 また、メーターパネルを新たに作りましたので、純正ではメーターワイヤーの長さが足らなくなりましたので併せて交換します。

 ・純正のフロントシェラウドの取り付け状況




 ◎今回交換する物は、XR650Rのフロントシェラウドを使用します。

 ・XR650Rのシェラウド

 干渉する箇所をカットして使用します。

 ・固定用にアルミパネルで金具を作成します。


 ・シェラウドに金具を取り付けます。


 ・シェラウドを車体に取り付けました。





 (少しは精悍に見えますね!)

 ・このままでは少し寂しいので純正のステッカーを貼り付けることに!

 (これでスッキリしました。)

 ◎次に、長さの足らなくなったメーターワイヤーを交換します。

 ・メーターワイヤーの比較

 (上が純正で、下がシャリー用)

 【感想】

 これでスッキリとしました。メーター類もちゃんと機能するようになりました。
Posted at 2013/01/12 18:46:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | モンキーBAJA | 日記

プロフィール

「❗」
何シテル?   09/23 09:30
 コスマと申します。  バイクや車などの乗り物関係や、その他作業等を中心に、日頃いじりながら楽しんで来ております。 【現在の所有している乗り物】 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/1 >>

  12 34 5
678 9 1011 12
13141516171819
2021 2223242526
272829 3031  

リンク・クリップ

記録だけ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/03/20 23:21:40
NRの充電不良の調査(NRの作業日記・No.3) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/12/24 12:30:41
Mt.Bambooのガレージ 
カテゴリ:車関係
2013/12/23 01:37:39
 

愛車一覧

ホンダ NR ホンダ NR
楕円ピストンを使用したV型4気筒32バルブエンジンです。
ホンダ CRF450L ホンダ CRF450L
CRF450Rのレプリカとしてユーロ4をクリアして生まれたCRF450L。 ユーロ4と日 ...
ヤンマー 超ミニショベル 超ミニショベル SV―05 (ヤンマー 超ミニショベル)
 乗車タイプでは最小幅58cm1の超ミニショベルで、路地内での作業を可能にしております。 ...
ホンダ モンキーバハ ホンダ モンキーバハ
 MONKEYシリーズの中で、唯一オフロードBAJA仕様のバイクです。  「厳かわいい ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation