カメラ
小僧の展示会。
前から興味はあったんですが、
漸く行ってきました。
物欲が加速されますねー
タイトル写真は富士フィルムのブースで試写させていただいたもの。
なーんにも加工していない撮って出しただけ。
色がかなり濃い感じがしません?
スライド用フィルムの
Velviaを再現したとのことです。
ちなみに、このフィルムはSIGMAの
変態カメラよりもじゃじゃ馬です。
SIGMAのはISO100ですが、これの感度はISO50。半分しかありません。
晴天の下でないと使えない。
当時のカメラは手振れ補正なんてありませんから余計に。
でも、この色は癖になる。
これが室内で手持ちで撮れてしまうんだから、時代は進化したものです。
ただ、本当にそのフィルムのイメージが出ているのかは、
晴天の屋外でないとわかりません。
Pasasonicのブースで、室内において新体操選手の演技を高速連写
センサーサイズが小さいマイクロフォーサーズでも、
暗い標準レンズで、ここまで撮れるんですか。
ただ、シャッター速度が追い付いてなく激しい演技はほとんどブレブレ。
イルカの撮影には使えないなぁ。
JPEGオンリー。RAWで撮影した場合はどうなるんでしょ。
イルカショー明暗の差が激しいんで、補正必要なんですよね。
さて、今回の主目的の一つ。
SIGMAの通称
エビフライ。
15キロで250万くらいという超高性能レンズ。
CanonやNikonだとここまでネタにされることはない、
ある意味アイドル的なレンズ。
やっと実物にお目にかかりました。
ズームは遅いけど、AFは速い。
レンズを固定している雲台もなかりいい。重さをほとんど意識させない。
そして、500mmF2.8のボケはすごいものがあります。
Posted at 2018/03/11 09:02:21 | |
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