そういうわけで?ムスメを置いてまで行ってきた
ディズニーオンアイス2011。たまには子育ても息抜きしなきゃね♪
ayumi♂はともかくとして奥さんが死んじまうだ^^;
前述の通り昨年から撮影が解禁になって
ayumi♂としてはそっちの面でも楽しみだったんだよね。どっちの実家もフィギュアスケートが好きでよくテレビで観てるんだけど、氷上をスピーディーに舞う選手見てて撮ってみたいスポーツだなぁって思ってた。
ディズニーとスケート。願ってもない組み合わせだね♪
撮影にはいつもの装備のEOS40D&20DにレンズはEF100mm F2とシグマ50mm F1.4。
DPPで補正がかけられるのと勝負レンズなのでAF性能が欲しいEF100mmに40Dを、ちょっと引き気味の構図のために50mmを20Dに装着したよ。
場内は公演中照明が落ちるので確かに暗くなるんだけど、被写体となるキャラクターには一般的にスポットライトが当たるので実はそれほど暗くはないんだよね。
設定は色々あるだろうけど、パークでの撮影時も含めてマニュアル露出を選択している。練習も兼ねてるからつぶしがきくしね。
ピントが甘いのはAIサーボを使用していないから。20Dと40Dのを信用してないってのもあるかね。使ったことないけど7D&LレンズやUSM付きレンズなら使用してもいいかな。数枚連写したらピント合わせ直してまた連写って感じで撮ったほうが1枚目と2枚目の成功率が高いような気がするんだよね。
両カメラとも明るさを合わせるため、F2.0 ISO1600 1/640のデータを設定。20Dと40Dで明るさが違うから若干の誤差はあるんだけどそこは微調整しながら。当然RAWで撮影。公演がスタートしてからどれだけ早く修正できるかがキモだね。
最初暗めかなぁと思ってシャッター速度を1/160にしてたんだよね。そしたらいきなり白飛び連発。少し明るめに撮ろうとしてるから被写体自体が階調残ってれば問題ないんだけど明るすぎたね;
徐々にシャッター速度を早めていき、1/500~1/800くらいが良さげと判断。人間の動きを写し止めるには1/250~1/500は欲しいからまぁこんなもんだろうね。1/800でいいんならISOを800~1000まで下げて1/500までシャッター速度を下げるという手も画質を上げる意味ではアリかも。
悩んでる暇はなく判断を迫られるので、動かすパラメータをシャッター速度のみに限定。ISOは1600に固定したよ。
公式HPではフラッシュOKと書いてあったんだけど、実際の会場ではフラッシュ禁止とのこと。ここらへんは会場ごとに違うみたいね。
ただ、仮にOKだとしても最前列でもない限り光が届かないし、スポットライトが十分にあたってる為いらないよね。
撮ってみての感想はやっぱり高速で動く被写体。AFが早くて正確なボディとレンズが必須だね。CANONならEOS7DとEF70-200mm F2.8 USMかな。F2.0で撮影した
ayumi♂の設定より1段暗いので1/250にするかISO3200にするかだけどまぁどっちでもいいのかなと。1/250だと被写体ブレするかもしれないけどね。
もう少ししたらムスメも連れてくから必死になっての撮影ってのはパークも含めてこれが最後かもしれないけどやっぱり楽しいね♪
またいつか撮ってみたいよ^^
フォトギャラリー
ディズニーオンアイス2011 その1
ディズニーオンアイス2011 その2
ディズニーオンアイス2011 その3
Posted at 2011/09/20 23:34:04 | |
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ディズニー撮り歩き♪ | 日記