Disco-4@東京のブログ一覧

今回志賀高原を訪れたひとつの目的が、自然の中を歩くことです。
普段の運動不足を少しでも解消し、且つメンタル面でもリフレッシュできればと思い、
歩くことにしました。　単独行動のドが付く程の初心者なので、山道には入らず、
ひたすら平坦なところを気楽に歩くことにしました。

それでもさすがは上信越高原国立公園です。自然がいっぱいで心地よい風とともに、
美しい景色を堪能しました。　コンクリートジャングルでは味わえない、爽快な気分に
満たされました。　汗びっしょりになったら温泉に浸かって、これまたリフレッシュ。
身も心も安まるキャラバンでした。

花の名前は詳しくないので、解説は省略します。



カメラ背面の液晶画面が回転するタイプは、ローアングルからの撮影に
大変便利でした。　普段は見れない、花の裏側を下からショット。


昆虫も子孫を残すために必死です。












蝶も蜜を吸うのに夢中です

映画監督、アルフレッド・ヒッチコックの名作で、The Birds （邦題　「鳥」）という映画がありますが、その映画の１シーンを連想させる光景を目撃しました。

場所は埼玉県にある、国営武蔵丘陵・森林公園です。　ＪＲ山手線の池袋駅から、東武東上線で約１時間の所にある、自然豊かな丘陵地帯です。

おびただしい数の鳥達が、一斉に空に向かって飛び立ちました。　これが自分に向かって襲ってきたらと思うと、恐怖以外の何ものでもありません。

都心からさほど離れていない場所で、このような光景を目にするとは、夢にも思いませんでした。　

集団というものは、どんなものでも恐ろしい一面を持っているものだと、再認識した次第です。　普段は小さいものの代名詞的な蟻でさえも、軍隊アリという大きくて力が強い種が存在します。　このアリが数千の大軍で行進すると、馬や牛をも捕食するそうです。
これが人間であれば、群衆心理となって、暴走し、暴徒化するのでしょう。　
その結果、ス－パ－や工場、販売店が破壊され、巨額の損失が生じる。　近年どこぞのお国で起きた事例が示すように。

集団のパワー、生かすも殺すも、その集団を率いるトップの力量なのでしょう。

我が身に振り返って、うちの会社はさて。。。。。

スイス鉄道の旅も、このアップで終着駅到着となります。

最後は、スイスの街並みを。　　先ずはツェルマットから。


ツェルマット駅前で観光客の到着を待つ、ホテルの電気自動車達。
客の送迎というよりも、スーツケースの運搬が主な役務。







電気自動車と競り合う、２馬力。　でもへへのマークはありません。



窓辺がカラフルな花で飾られていて、ヨーロッパっていう雰囲気を醸し出しています。







登山鉄道では、自転車もこのようにして運べます。　ダウンヒルレーサーなのでしょう。



ジュネーブにある、レマン湖の大噴水。



ベルン旧市街と大聖堂









インターラーケンとグリンデルワルド











客待ちの１馬力。



コモ湖畔にある、コモの大聖堂。















これにて今回の旅日記は、終了とさせて頂きます。

長らくお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

今回のツアーで一番楽しみにしていた、マッターホルン周辺のハイキングです。

ここは、どこを向いてシャッターを切っても、実に絵になるところばかりです。


夜明け前のマッターホルンです。　８月なのに、コートを着て、
手袋をして撮影しています。　朝５時頃です。　寒かった～～





この写真には、星が写っているのと同時に、山の尾根沿いに登山者の
ヘッドライトと思われる灯りが点々と写っています。



頂上に朝陽が差し始めました。　この時だけ、マッターホルンは紅く染まります。



頂上部分のアップです。　登山者が尾根沿いを登っている。。。。ハズです。







こんな所で、スキーをしてみたいものです。　さぞかし感動することでしょう。



これは氷河です。　スキーのゲレンデではありません。





ゴルナーグラート駅です。



マッターホルンを目前にして、ランチ＆ティー。　オシャレです。



画面中央がマッターホルン。　この写真は超広角１０ｍｍで撮影しました。
殆ど崖っぷちに立って撮影しています。



マッターホルンを背に、登山電車が登ってきます。
子供の頃の夢、電車の運転手さんになりたいです。



数多くあるハイキングコース。



こんな所を徒歩で降りて行きます。　初心者でも十分歩けます。



これ、本物です。　生きてます。　



マッターホルンにきて、何としても自分で撮影したかった、
逆さマッターホルンです。　湖面が凪いでいる、奇跡的な光景です。
自分の宝物になりました。　





山岳風景はこれでおしまいです。
次は街並みをアップします。

マッターホルンの前に、ひとつ追加を。

正確に言うと、シャモニー・モンブランは、

フランス領土になります。

ですので、表示はすべてフランス語、通貨はユーロになります。

因みに、ユーロを使ったのは、こことミラノと、フランクフルトの空港内だけです。

あとは、すべてスイス・フランでした。　　話を戻して；

しかし、今回はスイス旅行がメインなので、あえて表題のタイトルにしました。　

今回の旅行で、唯一天気が味方してくれなかった場所です。

雨が降って、寒かったです。　お盆の時期なのに。


大型のゴンドラで展望台へ登ります。　エギーユ・デュ・ミディ展望台です。



非常に濃いガスがかかっていて、雪渓と区別がつきにくくなっています。



本来であれば、このような絶景が目の前に広がるはずなのですが、この日は
ホワイトアウトです。　何も見えません。（泣；）
パネル下の手すりの上は、新雪です。　８月なのに。。。。
周囲が白いのは、ガス＋雪のためです。



モンテローザとグランドジョラスが見える。。。。ハズなのに。


一瞬の雲の切れ間を突いて。









街の中は、カラフルなお花で彩られています。　　ヨーロッパって感じです。



シャモニー・モンブランの駅舎です。



街角の風景として見てください。　これはＢＭＷのキャノピー付きスクーターです。
フロントウインカー下にＢＭＷのバッジが光っています。
これで、ピザの宅配か？



リアのボックスにもＢＭＷのマークが。　ビジネスマンズ・エクスプレスといったところでしょうか。　フロントフードにワイパーも装備されていますし。



最後は、バットマン・カーならぬ、バットマン・トラムです。
なかなか似合っていると思いませんか？　映画の宣伝用のようです。
１編成すべてバットマン。　スゴイ迫力です。
フロントのバットマンマークは、隙間だらけの歯のように見えるのですが。。。。
バットマンも虫歯には勝てない？？？



次こそマッターホルンです。