GSX400S カタナ ヘッドライトLED化
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ドモ♪ヾ(^◇^ ) ( ^◇^)ゞドモ♪
久しぶりのカタナいじりです。
今回は暗くて不満だったヘッドライトのLED化をしてみました。
取り付けたのは写真の品です。
怪しさたっぷりの逸品です。
2
中身はこんな感じです。
取付枠も各種付いてました。
カタナはH4なので該当する取付枠に交換します。
ビス1本で交換できます。
3
早速取り付けに入ります。
まずはフロントカウルを外します。
フロントウィンカーを外すのを忘れずに^^v
外したカウルはシートに乗せるとピッタリでした^^b
シートに傷が付くのでオススメしませんが(^0^;)
4
ハロゲンバルブを外してLEDバルブにゴム製のカバーと
ライト本体の取り付け用の金具を仕込みます。
ゴム製のカバーを付けるのに難儀しますので
この形までは室内作業をオススメします。
5
テスト点灯してみました。
画像では分かりづらいですが直視できないぐらいまぶしいです。
対向車に迷惑にならないか心配になりましたが
カタナのライトはガラス面にカットラインが刻んであるタイプなので
少し明るさは落ちるんじゃないかと思い、取り付けることにしました。
6
取り付けるとこんな感じになります。
カタナはライト後ろのスペースがそれなりにあるので
メインハーネスを少し良ければ取り付けられます。
ライト本体への取り付け金具を付けるのが少し大変かもしれません。
それとH4用の取付枠がライト本体に付いている溝に入らなかったので
取付枠を入る分だけ削っています。
あとはハーネスなどに干渉してないか、取り付けが確実か確認して
カウルを戻して完成となります。
7
ハロゲンと比較してみました。
まずはハロゲンから。
カットラインもちゃんと出ていて横に広がっている感じです。
ハロゲンだとこれぐらいの明るさですね。
8
次にLEDです。
写真撮影時の位置に少し誤差がありますが
真っ白な光で照らされていますね。
照射面はハロゲンの方が広いですね。
LEDの場合、カットラインを無視して丸い光がまっすぐ正面に
飛んでいる感じがしています。
明るさはハロゲンとは比べものにならないぐらい明るいです。
冷却用のファンも付いていますが、個人的にはファンの音は気にならないです。
この配光だと車検は通らないと思いますので車検時はハロゲン交換します。
というわけで長くなってしまいましたが、古いバイクですので
少しでも負担を和らげたいという意図もあってLED化してみました。
個人的感想としては、車検対応が好ましいと思いますので
少し導入は早かったかも・・・と思っています。
しばらくすれば車検対応で安価な物が提供される時代が来ると思います。
でも、この明るさを体験してしますと元に戻す気にはなれないぐらい
気に入ってしまいました。
取り付けを考えている方の参考になればと思います。
最後に取り付けは自己責任にてお願いします。
されではまた!
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