あば９のブログ一覧

いい天気でした。

せっかく昨年車検を取ったのですが
度重なるエンジン不調にかかる手間とパーツ代を考えて
苦渋の決断です。

C280を廃車にすることにしました。

格安で個人売買で手に入れたW2020型C280スポーツライン
私の手元に来てから6万キロ程付き合っていただきました。

実は先日廃刊が決まった某雑誌社で働いていた友人が
初めて長期テストしていたのもがこのW202型Cクラスでした。

首都高の目地段差でぜんぜんボディがゆがまないんだよねと聞かされ
私もいつか運転してみたいと考えつつ
手に入れたのは9年落ちなれど、法人物で走行距離が極端に少ない個体でした。

直6で車重1480kgと、BNR32に似たプロフィール
全長4500cm、幅175ｃｍくらいと、CT9Aに似たプロフィール

乗り換えた当初はE36型のBMWに比べると楽しくないなと感じましたが
取り回しのよさ、積載能力の高さ、
何より疲れない直進安定性とボディ剛性の高さ、シートの出来栄えのよさ
いい車でした。

エアマスセンサーやプラグコード、リレーなど交換して
ちょっとづつコンディションがよくなるものの、決定打とはならず。
どうもエンジンハーネスらしいと伺ったのは
同様のトラブルを抱えていた他のW202の修理をしていた工場ででした。

この時期のW202はリサイクル重視の素材と、高熱を発するエンジンのせいで
ハーネスが劣化しやすいという記載をどこかで読みました。

足腰がしっかりしているのに脳梗塞で動けなくなったというところですかね・・・・

エアマスセンサーが
逝きつつあるのかも・・・

ゆっくりアクセルを開けても何も起きませんが

急加速するとバンバンバン！
ミスファイアしております（涙）

職場がかわり駐車場が酷い環境になったため
ずいぶんエアクリーナーが汚れていました。


早速オートバックスで買ってきましたが
なんだかエア吸入口だけに形状がリストラ？
改良？コストダウン

よくわかりませんがまあきれいなのでよしとしましょう。
ついでにエアフロにパーツクリーナーで掃除してみました。

とりあえず症状緩和したものの
次はエアマスセンサー交換かもしれません。

純正だと10万円、ヤフオクだと3万前後・・・
うーん、Vプロ化か?（笑）


こういうネタにはアナ駆動さんが噛み付いてくるような悪寒・・・

昨晩あろうことかガス欠でＪＡＦのお世話になってしまいました・・・

考えことをしていてまったく眼中になく
やばいと気がついたときにはレインボーブリッジの下道でガス欠症状・・・
なんとか上り、下りきるときにはもうエンジン止まってしまいました・・・

JAFに連絡。
15分で来てくれました。
ちなみにハイオク10Ｌで1300円でした。

そこで伺った話
ベンツなどの輸入車は燃料ポンプが高圧なので
3回くらいガス欠で空回りさせると燃料ポンプが逝ってしまうそうです・・・
二機がけの燃料ポンプとか致命的らしいです・・・
ためになるお話でした。

すぐに目指していた近くのガススタに向かいました。
リッター117円・・・もちろん満タンにしました。
54.7Ｌはいりました。
てことは65Ｌはいるんだな・・・（汗）

足車として競技タイヤやパーツの運搬に大活躍している我が家のW202型 C280、久々にタイヤ交換してみました・・・中古ですが・・・（汗）

REGNO ER50 205/60R15 → DNA dB EURO 205/60R15
→ Le MAN 703 205/55R16
と変遷を振り返ってみますが・・・

元々走行3万台で手に入れたこのクルマ、最初に付いていたER50、扁平率60にも関わらずケース剛性堅かった・・・・


当時通勤メインの私にはちょっと耐えられず、さっさとDNA dBに変えてしまいました。
DNAシリーズの中でも少し高級なEUROでしたが、モデル末期であったのと張替タイヤさんのお陰で安価で購入できました♪

そんなDNAでほぼ4万キロを走破、ブルガレへの往復もしばしば。
さすがに寒い雨の首都高9号線でフロントから流れてしまったのでそろそろ潮時かと・・・（汗）

ランサーやGT-Rで18インチだ、40だ35だと騒いでいるのですが
いまだに205/60R15ってなんだかなあ・・・量販店でもあまり在庫置かないサイズになってきたようです。

でもね、扁平率ってそんなに下げないとアカンかね？
ワンダーシビックに185/60R14のRE71突っ込んで峠でかけた時は物凄い感動したんだけどなあ・・・
サイドターンを覚えたソアラGZ10ツインカム24バルブも205/60R15でした。
もう20年近くこのサイズと付き合ってるかも・・・

本来なら新しいヨコハマのE specにしたかったのですが、インチアップしてみたかったのと、ちょっと浮気してみたいという邪心もあり（笑）８部山の中古タイヤセットを購入してしまいました（汗）
ホイールはおそらくW203のものでしょう。


興味があったのは吸音ゴム内臓のLM703がどのくらい静かであるのかということ。
早速交換し、一通り走ってみました。

結論から言うと、街乗りではそんなに静かではありません。学生時代乗っていたネコ目のセリカについていた185/70R13のSP70iを思い出しました。

コーって言う感じの高周波な成分が耳に入ります。ああ、この瞬間が黄色だね（笑）と・・・

ところが首都高では感触が違いました。100km前後ではとても静かです。技術の進化を感じました。

扁平にした効果もありロールが少なくなった感じがあります。
ともくんにはかないませんが（汗）インチアップ上手くいった感じです。

硬さの感じは ER50 ＞ LM703　＞　dB EUROってところでしょうか？

値段的には ER50 ＞ dB EURO ＞ LM703のはずですが、いい買い物でした。


ところでこのタイヤ、パンクしたらどうするんだろうね・・・？
そんなときはヨコハマに♪（笑）

ADVAN A050が筑波サーキットで最速タイムを叩き出している頃（56秒6だと！）、
私は足車のメンテをしておりました・・・

装着しているのはヨコハマゴム、DNA dB EUROという欧州車というか高速道路主体なユーザー向けのタイヤです。

実はC280sportlineを購入した時に装着されていたタイヤは
某Ｂ車のER50というタイヤでした。

これが乗り心地が強烈に硬かった・・・
そこでもう少し軟らかいタイプに変更した訳・・・
同じサイズなのに接地面積まで少なめなところはＳタイヤでも同様の傾向・・・（汗）

2年くらい前にハイカムさんとこでつけていただいたタイヤですけど
もう3万キロくらい走ってしまいました。

その間一度もローテーションしていません。
さぞかしリアタイヤが減っていることだろうと思っていたら
なんと、フロントも結構逝っちゃってました・・・

後輪駆動車は後のほうが減ると認識していたんですが
まあＬＳＤもはいってないし、ドリフトなんてしない車だからかな・・・（笑）

このハンドルの切れ角の凄さがベンツの特徴なんですけど
要はフロントがとってもハイキャスターなんです。
おそらく相当フロントタイヤは路面に対して抵抗になっているはず・・・
直進安定性に結びつくこのセッティング、タイヤにはあまり優しくないようです。
雨天の安心感はこの辺りにあると見ました
でも3万キロ走ってもまだ溝あるし、ぜんぜん問題ないんですけどね・・・

次はともくんみたいにカッコよくインチアップしてみたいんですが
せいぜい16インチどまりにしたいです・・・
タイヤ代高いし・・・（汗）ってよく言うわ（笑）

まあA050予算もとっとかなくちゃいけない・・・
ライフがかなりいいはずなので大いに期待です！



この記事は、ヨコハマA050 について書いています。