伊豆プチ周遊【後編】～怪しい少年少女博物館～

運転手です。










前編はこちら。

(￢д￢。)ｼﾞｰという嫁さまの視線を背に受けつつ，向かった先は怪しい少年少女博物館ヾ(´^ω^)ノ♪
（運）大好きまぼろし博覧会の姉妹館です。


なんとも面妖な像がお出迎え( ﾟ∀ﾟ )


外観からすでに怪しい感が満載で(･∀･)ｲｲ!!


この娘，まぼろし博覧会にもいたね!!とはしゃぐ（運）。
ε=(･д･｀*)ﾊｧ…とため息が止まらない嫁さま。


尊徳さんの放尿の飛沫を浴びながらいざ入館(0ﾟ・∀・)


さっそく陳列してある大量のいけない本にビビる(((^_^;)
これは，オーナーさんが経営する出版社から刊行されている本なんですが，どれもこれもが危ない＆やばい＆エグい。


(ﾟAﾟ;)ｷﾞｸｰ


怪しい本を手に固まる嫁さま(;′□`A)


展示室に向かうと，早速ほとばしる狂気(･∀･)
これこれ，この意味不明なエネルギーの爆発……だかなんだかすら分からないのがグッとくるね( ・ㅂ・)و ̑̑


カオスだね楽しいね!!と興奮しながら嫁さまに話しかけると，
「気持ち悪くなってきた…トイレ…」とその場を離れる嫁さま(・_・;)

仕方ないので一人で鑑賞を続けることに(ﾒ＇З＇)


それにしても，どれも表情が尋常ではない(((^_^;)


2階に上がってみる。
先客がいるようだけど，眺めがいいのかな？(´・ω・｀)？


隣から1階を覗いてみると，狂気のチャンポンが一望できあっという間にラリ始める(°▽、°)ﾉ

「いい眺めですね幸せですね」と同好の士である隣の先客氏に目をやると……


飛び出した腸に苦悶の表情( д) ﾟ ﾟ
まじでビビった(;′□`A)


なぜ猿？なぜ賀正？なぜターバン親父？
なんてことを考えてはいけないようです(・・;)


なんだか分からぬ中になんだか分からぬ物体が妙にリアルに動いているんだけど，オーナーさんの頭の中はだいじょうぶかな？(・へ・;;)ｳｰﾑ


なにやってるんですかね(~_~;)


呪いのわら人形300円(ﾟＡﾟ;)ｺﾞｸﾘ


思わず買っちゃったじゃないか（#^ω^）ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
五寸釘まで付いてるガチ仕様です。


隣には釘打ち場が(*_*;)
ものすごい怨念を感じる……。
もったいないので，（運）は家にこのまま持ち帰りました(^^ゞ


嫁さまはファミコンのスーパーマリオ3をやってたよ(･∀･)
実は，嫁さまはゲームの類をやったことないので，ちゃんとできるのか後ろから見ていたら，マリオがグチャグチャ動いてﾉｺﾉｺに突進→死亡をくり返してる(´･Д･)?
動かし方がわからない，（ﾉｺﾉｺ）に触ったらなぜか死ぬ，ジャンプできない，何をしたらいいか分からないとﾌﾟﾘﾌﾟﾘしてる嫁さまをそっとその場に置いて，向かった先は……


別館「夜の学校」ヾ(´^ω^)ノ♪
要はお化け屋敷です。


暗闇を良いことにオーナーさんの悪ノリは増すばかり。


無駄に巧妙な仕掛けに関心しきり。
展示物が動くのは当たり前で，突然床が動き出したりもします(((^_^;)


お化け屋敷自体の怖さよりも，オーナーさんの頭の中に恐怖を感じる。
嫁さま待たせて5回も楽しんじゃった(´▽`人)


出口から名残惜しげに館を振り返ると，人形も寂しいのか（運）に別れを告げている（ように思える）。
また来るからね，と人形と心の中で約束をして伊豆を後にしたのでした(°▽、°)ﾉ