はるさ～んのブログ一覧

おニューのサーフパンツに履き替えて川にジャブジャブ入ります。冷たく綺麗な水が気持ちいい。



























ダムより15メートルぐらい上流。ここに第二の丹原ダムを建設するのも面白いでしょう。

























水の中に寝転がって命の洗濯。街中のうだるような暑さがウソのようで、心が浄化されていくかのようです。
























ここの周辺は背の高い木で囲まれているので、直射光を受けながら水に浸かれる時間は11時から15時ぐらいまで。
太陽光のない時間だとちょっと寒くなる。















真夏の射すようなの陽射しと冷たい水のコラボレーション。水が綺麗なので、写真ではどこから水中か分からない。
















こうしていると足をツンツンされます。魚の数がずいぶんと増えて、20センチ以上に育ったものもいました。
















体が冷えてきたので水から上がって・・・・・・
















今日はおでん。今の時期におでんなんか食べたくないですけど、冷えた身体には丁度いい。魚にもおすそ分けしました。
















ダムの補修工事に入ります。
石みやスコップ、大きいバールもあれば便利なんですが、移動手段が原チャリだけなのでこれだけで頑張っています。
















大岩を積んだり、隙間に砂利を詰めたりの作業を1時間ほどしていたら・・・・・
















ドンキーで買ったツッカケがこんな事に。水中には適さないわけですね。裸足では無理なので今日の補修はここまで。

岩を足の上に落とす危険もあるので、この作業中は安全靴の方がいい。仕事中に使っているものを水中作業用にして、
仕事用には新しくもう1足買うとします。
















ダム周辺の動植物観察。























ミズタビラコ

私が好きなキュウリグサを、そのままちょっと大きくしたようなミズタビラコ（水田平子）。同じキュウリグサ属。
水色のシンプルな花びらや、プチプチとした小さな蕾、花が終わった後の、綺麗に並んだ三角の角々タネもいいのです。






























ダム堰堤にも陽射しが来る時間になりました。この時点で13時。
















もっとのんびりしたいですけど、今日も夜から仕事なのでそろそろ引き上げます。夜勤は日中に遊べるのが素晴らしい。

丹原ダム、道中の林道が細かったり、アブやクマ対策も必要ですけど、どなたでもご自由に遊びに行ってくださいね。
原チャリだと可部の街中から30分です。心身ともにリフレッシュされますよ(^-^)/

夜勤明けで帰った後、今年初めての丹原ダムへ向かいます。最近、何人かの方が丹原ダムへ行かれていましたが、
集中豪雨の影響かダムが一部崩れてしまっていました。それを補修するのと、水に浸かって涼みたいのです。

太陽にギンギンに熱せられて、道路上はオーブンのような暑さ。温風の中を進みます。





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宇賀大橋付近の嵩上げ工事も終わったようで、橋と道路が同じ高さにまでなっています。
元の道路沿いには人が住んでいない民家が何軒かあったのですが、今では新しい道路の下。痕跡すらありません。
















宇賀ダム横を抜けて山道に入ると急に涼しくなる。街自体が温風乾燥機と化した可部の町とは別世界です。
















丹原別れ。ここから川を見下ろしますと・・・・・・
















タコっぽい切り株がある。こんなものが結構好き。
















高山別れから丹原方面へ入ってすぐのところへ、新しい道が出来ていました。林業の作業道ですかね。
















そして30秒も進めば丹原ダム。去年とは様子が変わっていた。


































一部決壊していると同時に、流されてきた砂や小石が堆積しており、立派に砂防ダムとして機能していました！！
堆積の厚さは最大40センチ以上で、ダム湖の水深がずいぶん浅くなってしまった。取り除くには重機が必要なほど。








これは去年の様子。現在は決壊で堰堤が低くなったので、水面も低く、ダム湖の面積も大幅に減少。
















草が蔓延って、道からダム湖へ突き出した大岩への行き来がし難いので・・・・・・
















こんな感じになりました。この一帯はナナフシの巣窟となっていて、そこいら中にいる。























ジッと擬態していれば分からないのに、みんな活動的で沢山いるのがすぐわかる。あまり人を怖がらないみたい。
















ハエ・カ用、クマ用、ハチ・アブ用。