すでにポロとソニカには装着済みのISF(イミテーション・セキュリティー・フラッシャー)ですが、ジンベイ号と1635号にも装着しようと思い、とりあえず回路基板を2台製作しました。で、フラッシャー部にこれまでと同じ自己点滅式のLEDを装着しようと、当工房のパーツセンターに問い合わせると生憎在庫切れとのこと。仕方がないので、近場のホームセンターの電気部材売りばでLEDを探すも適当なものがなく、週明けに秋葉で手に入れようと思い、レジの横を通り過ぎようとして、いいものを見つけました。
使い捨てライターの底部に色調変化+フラッシュ様に点滅するLEDが装着されています。
ためしにライターごと3っコ購入して、新作ISFが無事完成となりました。
画像は、元のライターのスイッチを押してブルーに光ったLED、タイラー内分に仕込まれているLEDと電池(1.5V×3コ)、同じモノをケースから外した状態、ISF回路基板、LED部分を収納するケースです。
回路基板はリレー2個のみで、左のケルトンのものがメインリレーで、ロック、アンロックの信号を受けてLEDのスイッチをON、OFFする機能で、ドアロックするとスイッチがON状態で固定し、アンロック信号をロック信号とは+、-逆にコイルに流すとOFFになり、次にロック信号を通すまでこの状態を維持します。右のリレーは運転中にドアロックしてもISFが作動しないように制御するものです。
で、ライター自体は1コ70円で、3コでも210と超格安品です。LEDを外しても本来のライター機能には影響しないため、タバコ吸いの当方にとっては、1コで二度美味しいグリコみたいなものです。部材売り場で販売している単純な単色LEDが40円ということを考えるとすごく得した気分です。
Posted at 2007/12/23 03:31:30 | |
トラックバック(0) | 日記