ラリー・オーストラリアもレグ2が終了しました。
ミッコ・ヒルボネンはレグ1終了からトップの座をキープし続け、ペター・ソルベルグとの差を32.3秒まで広げることになりました。
マーカス・グロンホルムは最下位まで落ちたにもかかわらず、モチベーションを落とさずにステージを着々とこなし、SS18でついにポイント圏内の8位にまで浮上。
レグ2最終のSS20では7位にまで上がってきました。
とはいえ、このラリーでのセバスチャン・ローブのチャンピオン達成を阻止するには、3位以上でのフィニッシュが求められます。先を走る2台のワークスがそうやすやすと順位を明け渡すわけがないので、もう事実上これを阻止することは不可能。
レグ3は100km近く残っているため、マーカスがどこまで順位を上げられるのか、ミッコは初優勝を迎えられるのか、目が話せない一戦です!!
Love WRC People!(トラックバック・ピープル)にTBしています。
Posted at 2006/10/28 23:41:31 | |
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WRC | 日記