GTVのドアが開かないンゴ‥orz

え～突然ですが、

GTVのドアが開かなくなりました




ガ～ン(゜ロ゜;









まー開かないと言っても、 運転席側の内側のドアハンドル(インナードアハンドル)が死んだって話ですが‥。

実は一昨日。帰宅して車から降りようとしたところ、ドアノブをいじってもドアが開かず‥。仕方なく助手席側から降りましたが、GTVはクーペなんで、あの低い天井の中とそびえ立つようなセンタートンネルの間を身長183センチあるオイラはすごくアクロバティックな姿勢で抜けて助手席に移動して脱出しましたf(^_^;

よく考えたら、窓を開けて外側からボタンを押してなければよかったんですね💦

余談ですが、GTVの外側のドアノブはボタン式です(同じく916型のスパイダーもそうです)。 鍵穴が一体になってるボタンを押す必要があるため、たびたび爪を傷つけてしまいます。

爪の長い人、特に女性がこのドアを開けるのは大変です💦ましてクーペなんでドアがでかくて重いんだよねf(^_^;

なんでこんな女性を想定していないようなドアにしたのかと問うと、916GTVをデザインしたエンリコ・フミアはこう言ったそうです
。↓

ﾌﾐﾀｿ「GTVに乗る女性は自分でドアを開ける必要がない❗(キリッ😠✨」

間違えました＼(__)

正しくは、

エンリコ・フミア氏「女性にドアを開けさせてはいけない」(意訳:女性が乗るときは、男性が代わりにドアを開けてエスコートしてあげるものだ)

だそうです。

すごいでしょ。これが世界一スケベな女性に優しいイタリア人男性なんですよ✨

エスコートしないとか女性に気が利かないと謂われる日本男児も、これは見習わなければなりませんねw

話を戻して、このインナードアハンドルの故障。「それぐらいにドアの内張りを開ければすぐ治るんじゃない❔🎵」と思い、近くのオートバックスに持って行きました。

が、 実はドアの内張りだけでも結構複雑な作りなんですよね～💦 ドアの内部を見ようとしたら、手置きを外してドア中に何ヵ所もあるネジを外して、色んな内装材を取り外す作業が必要で、 基本、 オートバックスのメカニックさんは普通の整備士であって、決して内装屋ではないので「これはディーラーさんに持ち込まないと無理ですね💦」と、さすがにお手上げでした‥💦

ネットで調べたところ、インナードアハンドルが死ぬ原因は留め具の破損かワイヤーの切断が考えられるのですが、 ディーラーに持っていくとASSY交換になってしまうので３～５万円ほどの修理費がかかるとのこと。さすがに高い💦

一方でアルファロメオ専門店ですと、壊れた部品を交換するだけなので１万円ぐらいで済むとのこと。

というわけで早速以前タイミングベルトを交換してもらった都内のアルファロメオ専門店「赤と黒」さんにまたもやお世話になることに。

今日の午後半休が取れたので、昼間から赤と黒さんにGTVを持ち込んできました。やはり20年前の設計ともなると生産終了した部品も多く、時間がかかります。壊れた箇所によって早く終わるか、トルクロッド交換のようにやっぱり長い入院になるのかが分かれるところです。


【5月18日追記】留め具が外れただけだったそうで、部品代はなく工賃のみの8,000円(税抜き)でした❢


２時には車を預け、そのまま帰るのももったいないので電車で秋葉原まで行くことに。




うおぉぉぉぉぉ～❗やっぱりごちうさは可愛いンゴぉぉぉぉ～❗❗❗

先週の神田祭りの巫女さんバージョンのイラストが秋葉原駅前に張り出されてました❗✨✨✨✨✨💍✨✨✨✨✨✨

出来れば原作のKoi先生バージョンないかな～♪やっぱりアニメ以上に原作の細い線で描いた丸くて可愛いココアちゃん達がより可愛い💠んで❤❤❤❤❤




アニメイト秋葉原で物色しましたが、このかわいいタペストリーは売ってないようで残念‥。