スーパーGT第5戦 富士に続き、第6戦鈴鹿1000kmへ8/26.・27日と
2日間かけて観戦してきました。
今回で伝統の鈴鹿1000kmというレースが最後となり
来年からは鈴鹿10H耐久というレースが始まるようです。
主にGT3車両(日本のGT300クラス)で世界中の耐久チームからエントリーを集めて
行われるそうなので、それもまた楽しみな夏のイベントになるかもしれません。
JAF-GT車両もエントリー可能なのでスバルも是非!参戦して欲しいですね!
では今回の鈴鹿1000kmまず土曜日、予選の日から
振り返りたいと思います。
初日は予選と前夜祭。
ゆっくり現地入りし、予選開始までグッズなど買い物と展示車両を見物☆
前夜祭でも走行したタイサンスターカード ポルシェ962
3.5L V6を搭載するNSX GT3 駆動方式はFRだそうです
予選 GT500クラス
佐々木大樹選手 近藤 真彦監督 J.P.デ・オリベイラ選手
PP フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R 1'47.074
2位 WedsSport ADVAN LC500 1'47.269
3位 KEIHIN NSX-GT 1'47.648
GT300クラス
PP VivaC 86 MC 1'57.543
2位 UPGARAGE BANDOH 86 1'58.000
3位 マッハ車検 MC86 GTNET 1'58.146
マザーシャシ86勢がトップ3を占める!
我らがSUBARU BRZ GT300は予選8位でした 1'58.816
あと1回くらいアタックできそうな時間にピットへ戻ってきたので
もう1度行くのかと思いましたが、タイヤ温存の為、アタックを終えた模様。
予想以上に苦しい結果だったので何かあったのかと思いましたが、
GT500もGT300もトップ3がヨコハマタイヤと揃っていたので
よほどマッチしていたのでしょう。
予選後にスバルチームの応援団長、マリオ高野さんを見かけたので
思い切って話しかけてみました(^^ゞ
写真は富士でのスバルファンシート
予選について聞いてみると、ドライバーによれば、マシンの
バランスは悪くないとのこと、トップ3のMC86が速かったとのことで、
まだ悲観するような内容ではないので、決勝も期待していいとのお話をいただきました。
スバル関連の雑誌などで活躍されているスバリストの代表ともいえるマリオ高野さんと
直接お話しができてとても光栄でした☆
お昼の休憩中にもかかわらず、熱心に話してくださって、とてもいい感じの方でした!
その後FIA F4を観戦
SRS卒業生による熾烈なバトルでした。
個人的には笹原右京選手を応援してます。
現在ランキングトップ。鈴鹿では苦戦していましたが
なんとかチャンピオンを獲ってもらいたいです。
そして18時になり前夜祭☆☆
MCのピエール北川氏 星野一義氏 関谷正徳氏
GPスクエアでもSUPER GT公式ステージの前夜祭が行われていたようですね。
サーキット側ではレジェンドドライバーによるデモランとトークショーが
行われました。
3.5L NA V10 エンジン搭載 TOYOTA TS010
痺れるサウンドです。
3.5L V8 ツインターボ搭載 Nissan R92CP
1000馬力近いモンスターマシン
夕暮れの鈴鹿サーキット
天候に恵まれて最高です。
F1ドライバー ジェンソン・バトン選手登場!
その後、現役ドライバーによるトークショー、デモラン
鈴鹿1000kmに初出場のジェンソン・バトン選手、
小林可夢偉選手
au トムス中嶋一貴選手と、元F1ドライバーが揃い、トークを繰り広げました。
可夢偉選手の自由なトークが会場を盛り上げました。
英語が堪能な2人ですからバトン選手とのフリートークが
面白かったです。
バトン選手の鈴鹿1000Km仕様のヘルメット
そして来年行われる鈴鹿10H耐久に向けてのトークとデモラン
ブランパンGTで活躍されてる千代選手も交えてGT3のレースについて語っていました。
こうして予選日の1日が終わったわけですが、F1日本GP同様に
前夜祭が決勝当日よりも楽しい時間だったりします。
夜までレースイベントを満喫できるって幸せです☆
予選日は以上です。
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Posted at
2017/08/31 18:52:35