ナゴロッシのブログ一覧

休みなのに早起きして、と言っても7：00くらい。

どうしても保津川下りに行きたかったので、

前日、前々日からサイトとにらめっこです。







ダブル台風の影響で水量が増えて船を浮かべるどころじゃない。

空は晴れてても川の水はなかなか引かないものですね〜。

7：40頃、サイトを再チェックすると運行開始の文字がっ！

急いで出発です。



車でトロッコ嵯峨駅に行き、トロッコ列車で亀岡まで行き、

保津川下りで嵐山まで降りてくるコース。

逆に、亀岡まで車で行き、先に保津川下りを楽しんでから、

トロッコ列車で亀岡へ戻るコース。

前者を選びました。



１時間に１本しかないトロッコ列車。

逃すと１時間待ち。

9：50頃にトロッコ嵯峨駅に着いて慌てて嫁に車を降りてもらい

チケット売り場まで走らせます。

説明が長く、HSを駐車場に停める時間がっ！(･_･;

運良く、コインパーキングが近くにあり、

数分前に乗り場に戻ってくることができました。



そこで嫁が一言。

「トイレ行っていい？」

(ﾟoﾟ;;

ナゴ「後、２分でトロッコ列車出るよ。急げッ！」



いやぁ、間に合うもんですね。

指定席に座ったら進行方向と逆。

あれっ。まいっか。

ピクニックシートと言いますか、向かい合わせの席でして

前のお友達二人組がなぜか何もない山中の次の駅で下車。

（こんなところで降りてどーするんダァー？）






すかさず、進行方向側の席に座ります。(^^)

しかし、トロッコ列車、混んでます。

ちらほら、立っている人も。

トロッコ列車は、窓がないんだね、だから冬場は運休なんだね。

乗って納得。

トンネルの壁も丸見えでそれがまた風情。

実は、トロッコ列車って、昔の嵯峨野線を

そのまま観光列車にしたのです。






大学が京都だったので、私が、大学１年生まで

実際汽車として走っていました。

翌年から園部まで電化が始まり廃線になりましたが、

そんな当時のことを思い出しながら約20年前の

保津川の景色を重ね合わせたりして。(^^)



そうこうしているうちに、トロッコ亀岡駅に到着。

予約タクシーに乗り込んで保津川の乗り場までGO！

船乗り場に着いてびっくり。







昔はこんなんじゃなかった。

今風の建物になってる。(°_°)

昔は木造の掘っ建て小屋みたいな窓口で

切符を買って寒い中待った記憶が。







それじゃ今は、売店があり、思わず、松茸おにぎりを買う。

保津川下りもどんどんお客さんが来る。

平日でこれじゃ、週末は何分待ち？



空は快晴、しかし川の水は濁っている。

川下りは、雨の後の増量タイプの方が実はスリルがあって

お得なのだと船頭さんから説明あり。

確かに２回ほど船が傾いたな、怖かった。

水も被った、アトラクションかっ！

でも、防水シートで大丈夫。(^^)

船上時間、１時間20分。

あー、楽しかった。






ナゴ嫁も初川下りに大喜び。(^^)

船頭スタッフは彦摩呂に似てたな。

いつも通り、チャリティ洗車が終わるのを

ラウンジで待っていましたら、珍しく

男性スタッフが声をかけてくれました。









男スタ「お待ちいただいている間、ご試乗などは如何ですか？」

ナゴ「GS300h、あるんですか？」

男スタ「いえ、GSでしたら350があります。」

（おいおいタイミング的には300hだろ〜）

ナゴ「じゃァ〜、350乗ります。^^;」

いつもの試乗コースより長めの隣町までGO！



運転席、嫁。

助手席、ナゴロッシ。

後部座席、男性スタッフ。

マクレビサウンドを確かめるべく、

iPhoneをBluetoothで接続。

（おー、いつも聞いているマリエディグビーが

乾いたサウンドでHSのノーマルサウンドとは

全然違うな。

これを好むか好まないかは、価値観の置き所、

如何なもんでしょうか。）



何気に１月末発売予定の次期CTの話題になる。



男スタ「カタログはまだ来てませんが、

見積もりは作成できるみたいですよ。」

ナゴ「ランチしてからまた出直してきます。」




嫁のプリウスで、午後に再訪。

だって、CT買う？ つもりなのは嫁だから、

嫁を査定？ いや、嫁プリを査定してもらわねばっ。



消費税が上がるまでの中古車市場は

少し賑わっているみたいで、

まずまずの査定額に嫁mindもワクワク？



Rレンジに入れた時にドアミラーが

下向きになるのは譲れないみたいで、

またその下向きドアミラーが

本革シートと抱き合わせという摩訶不思議な

トヨタシステム。^^;

必然的に見積もるグレードは、version Lに。



届いたばかりの社外秘マル秘CT資料と

にらめっこしながら。^^;







いろいろと細かな変更はなされるようです。

気になったのは、ステアリングがISと同じ意匠。

オプションだったセンターコンソールの肘当てが

柔らかレザー？ で標準装備？（グレードによる）。

4.2インチTFTディスプレイがメーターパネルに。

これもISと同等のものらしい。

リモートタッチ、GSと同じ軸押しタイプ。

本革シートもウォーターホワイト、薄水色？

がなくなり、トパーズブラウンに変更など。

デイライト機能。



その場で、マル秘資料をチラ見しただけなので

記憶は定かではありません。

悪しからず。^^;



見積もりも仮の見積書しか作れない状態。

車両本体価格も多少変更があるかも知れません、

とのこと。

あくまでも【仮】ですね。



大凡の必要額が判明したので

どれだけお金が集まるか？

家族会議しますー、ということで

MyDをあとにしました。



果たして行く末や如何に？

可能性は、５０：５０です。

銭湯がメインではないのです。

出雲大社が目的。

島根県ですね。

土曜日の夜に出発。





途中、仮眠を取りながら車中泊なんて

気楽なことを考えていたら

松江に夜中の０：30に着いてしまった。^^;



宿の予約なんてしてなかったので、さぁ大変。

秋の３連休。

ナビに出てくるホテルを上から順番に

10件電話してもどのホテルも満室。

もしやこのまま車内で朝を待つのか？！

不安がよぎる。



しかし、一部屋だけ奇跡的に空いている

ホテルが見つかる。

アンビリバボー！(^^)

一泊、5000円、朝食付き。

どんな部屋かは想像してください。



マットレスが程よい硬さでよく眠れたーっ。

松江から出雲大社までは、大凡１時間。

宍道湖の北側の湖沿いの道を走ります。

素晴らしい景色です。



出雲大社の手前数百メートルから渋滞が！

でも、順番に並んで暫くして駐車場に

停める事ができました。

順調です。






昨夜からお風呂に入っていなかった、

そう、お風呂なしの部屋だったのです。

夏場ならあり得ないけどこの時期で良かった。



スーパー銭湯を目指します。

「割烹温泉ゆらり」

掛け流しのヌルツルデス。(^^)






宍道湖をバックにパシャリ。




宍道湖沿いを走る単線。

のどかな風景。





昼は、出雲そばを予定していました。

３軒メモっていましたが、どこも満席。

４軒目でランチタイムを過ぎても空いている

楠庵さんに突入。

そば、美味しかったです。

さすがは、出雲市。

テンションあがるなー。(^^)



途中こんな人も。

上には上がいる。





相方が、コーヒー飲みたいと急に言い出す。

宍道湖を眺めながらゆったりできる

いい感じの珈琲館に入ります。

窓越しに宍道湖を一望できるテーブル席。

いい景色です。





島根県から鳥取県へ向かう道で素敵な景色に遭遇。

場所はこんな所。







帰宅する前に水木しげるロードに寄りたいな。

時間的に今から行くと着くのは６時位。

ギリギリ日没です。

でも、水木しげるロードのために

また大阪から出てくることもないだろうし。

せっかくだから行く〜。

153体の妖怪。

この町おこしは凄い。




あー今から、大阪に帰るのダァー。

元気なおっさん。

途中、少し渋滞に巻き込まれつつも

無事に帰宅。

帰宅時間は、夜中の1：30。

濃厚な30時間でした。



出雲大社 ➡︎ スーパー銭湯 ➡︎ そば屋 ➡︎ 珈琲館 ➡︎ 水木しげるロード



ありがとう、島根県。(^^)

別に芦屋に用はないけど、

気になっているパン屋さんがあるので

ドライブがてら行って見た。







ベッカライ・ビオブロート （BACKEREI BIOBROT）




無事に明日からの食パンなどを購入。

早速、iPhoneで付近のスーパー銭湯を調べる。

ありますね、どこにでも。(^^)






今回、お邪魔したのは、「鳴尾浜熊野の郷」。

なかなか巨大な建物です。

ヌルヌルなお湯で気持ち良い〜。

塩サウナで発汗。^^;



帰路は高速で〜。

武庫川入口から侵入。

しばらく走るといきなり渋滞。

見たことのない標識が目に入る。

「守口方面乗継」

ちょうど渋滞に差し掛かったところなので興味が湧く。

その標識の文言を信じて一旦おりてみる。




箱からおじさんの顔が出ていたので

念のために聞いて見た。

ナゴロッシ「守口乗り継げるの〜？」

おじさん「ETCならそのまま堂島入口を目指してください。」

ナゴロッシ「はーい。」

地図をもらう。






環状線をワープして守口線に向かうのは気分がいい。

高速乗継初体験。

勉強になりましたー。



小さめの字で（乗継時間60分）と書いてあるのは、

もしや制限時間か？

60分以内に堂島入口に侵入しないと再課金されますよと

いうことなのだろうか？

謎は残る。