ジャダー発生～完治！

うちの79R号（ジム）も88,000kmを走破。
APIO　60mmリフトアップを換装しています。

これまで数回のジャダー気配はありましたが特段の症状に困ることなく
やり過ごしてくることが出来ています。

現在履いてるジオ185AT-Sも前回の交換から約５万kmを走破。
最近、道路のピッチングでややハンドルぶるぶるの気配が。。
前回、経験したタイヤ摩耗の段べりかと思われます。

私の場合、通勤往復60kmの内、高速道路が大半ですので
ジャダーの恐怖に毎日、付き合っていく勇気はありません。


毎度、そうなのですがスピード80km/hがぶるぶる症状発生の閾値。

ここからは勝手な想像ですが80km/h付近でのタイヤ回転力の中で
「タイヤの（ぶるぶる）偏芯回転力」と「遠心力によりまっすぐ回ろうとする回転力」
の境目か？などと考えています。

ジムニーのサスペンションの構造は全てがブッシュでリンクしており
道路段差からの入力方向がタイヤのピッチングにシビアに効いています。

次期ジムニーはこの辺りしっかり開発頂きたいものです。



毎度のことですがタイヤは通販で仕入れ。
交換は会社近くの整備工場に依頼します。



バランス取りですが立ち会ってきっちりゼロ出し頂きました。
（うるさいお客ですいません）

タイヤ交換後のジャダー症状発生ゼロ。むしろシルキーな接地感。

ジャダーはジムニー乗りから切っても切り離せない問題でしょう。

ここまで騙し騙し来ていますが79R号も過走行車となって来てますので
今後はブッシュ交換等、計画的にメンテしていかねばと考えてます。