25000km走行後のRE050

約11か月、2.5万kmを守ってくれたRE050の減り具合です。
途中、1万km走行後に前後ローテションをしています。
また、冬季はスタッドレスにしていますが、
その分の距離は除いています。

フロントのショルダーの磨耗が気になって交換しましたが、本当はもう少し使ってもよかったと思っています。
＃新タイヤの値引きも大きくてお得だったし、、、

フロント右サイドです。

リア右サイド
まだいけそう。

乗り心地が硬くなった（ような気がする）程度で
晴雨、お山でもグリップに不満を感じることはありませんでした。

リア右トレッド面
センターリブの右側、ダイバーリブの溝が消えています。
消えた部分は元々浅めの溝ではありました。
どのタイヤも同じような感じです。

リア左

写真中央上のまだ水が乾いていない部分は、普段停めている立体駐車の駐車パレットと触れていた部分です。
パレットの接触が面ではなく、線になってしまうので
出庫直後は毎回タイヤが凹んでいます。
もちろん都度違う場所が凹んでは消えていきますが。

フロント左

これもどのタイヤにも見られる状態ですが、
本当はIN側の横溝の端には1本の縦溝が入っています。
浅い溝だったので消えてしまいました。

フロント右

写真の上から下へ送られる回転方向になります。
外側のブロックを見ると、進行中に
路面に最初に当たる側の端（写真だとブロックの下端）が「バリ」のように少し尖って減っています（※）
反対の端は溝と同じ高さになりつつあります。

※メカニズムはよく分かりませんが、
　他のブロックと比べると特に変わっていて、均一に減るということではないようです。

ちなみにRE050の新品
但し、付けていたものとはサイズが異なります。
パターンは同じだと思います。

そして新しいパートナー

両者のサイズはこんな感じです。

旧：BRIDGESTONE POTENZA RE050 205/50 R17 93W
新：MICHELIN Pilot Preceda PP2 205/50 ZR17 89W