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明石暇夫のブログ一覧

2013年06月30日 イイね!

ヴィヴィオのタイヤ

ヴィヴィオ2号のタイヤの山が残り少なくなっているので、次に何を履かせるかをしばらく前から検討していた。

今履かせているのはビストロType Sの標準サイズである155/70R12で、これだと、ほとんど選ぶ余地がない、というのに気付いたのは割りと最近のことだった。考えてみれば、軽乗用車の新車で12インチというのがもう無く、需要は先細りの一途なのだから、タイヤメーカーも新製品のサイズに12インチをわざわざ設定するわけがない。かといって、せっかく新替えするのだから、ここはできるだけ自分の好みを通したい。

やむを得ず、12インチはあきらめて13インチにすることとして、ホイールはヴィヴィオ用の6本スポークのアルミをネットオークションで落札した。プレオ用の13インチのミニライトがあれば理想的だが、なかなか程度のよい売り物が出ないので、これはあきらめた。

肝心のタイヤの方は、ネット通販で、ミシュランXM1の155/65R13サイズを注文した。XM1は他のクルマで今までに4セット使ったので、自分にとっては安全パイのようなもので、ヴィヴィオにもたぶん合うだろう。値段も、4本で送料込みで12000円、それにポイントが15%くらい付くので、激安といえると思う。あとは、エアバルブを注文すれば準備はOKだろう。

問題は、いつ仕事が一段落して、週末に作業をする余裕が出来るか、という点かもしれない。2つ先の週末くらいには何とかしたいものだ。
Posted at 2013/06/30 22:54:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヴィヴィオ | 日記
2013年06月23日 イイね!

本宮山

最近、仕事が急に立て込んできて、しかも面倒な問題がいくつもあり、かなり煮詰まり気味になってしまっていた。こういう時は体を動かすに限る、ということで、R850Rのトップケースにジョギングシューズを入れて、とりあえず山の方角を目指した。

目的地を決めずに走っている間に、先々週にいすゞオーナーズミーティングを行っていた、くらがり渓谷が良いかもと思い、そこへ向かってR850Rを走らせた。(正確には、田原坂峠を通って作手の道の駅まで走り、そこからまたくらがり渓谷まで戻った。)

駐車場にバイクを置き、靴を履き替え、渓谷の方角に歩いていくと、案内図があった。



どうやら、ここから本宮山の山頂まで行けるようだ。ただ、どんな道か分からないので、どこまで行くかは決めずに歩き出した。しばらく進むにつれて、よく整備されたハイキングコースで、ジョギングシューズでも問題なさそうだと分かったのと、体調も悪くなかったので、山頂を目指すことにした。



滝の流れる音を聞きながら緑の中を歩くのは本当に気分が良い。

順調に進んで、山頂まであと少し、という所で道が二手に分かれていた。



真っすぐだと500m(尾根道の近道)、左へ行くと1.3kmとあるので、迷わず真っすぐ進んだ。ところが、この道は予想外に傾斜がきつく、登り終わるころにはバテバテになってしまった。



山頂が近づくにつれて、なぜかバイクの排気音が聞こえてきた。なぜ山頂にバイクが???と思いながらさらに歩くと、急に視界が開け、見たことがあるような風景が目の前に広がった。



それもそのはずで、本宮山スカイラインの途中にある駐車場の前だった。ここに登山道がつながっていること、というか、この駐車場のある場所の近くに山頂があるというのは、全然知らんかった。(良く考えれば、電波塔がたくさん立っているのだから、そこがいちばん見通しの効く山頂であるというのは当たり前で、もっと早く気付くべきだった。)

せっかくここまで来たので、数百メートル先の山頂に向かった。



同じ頃に山頂に着いたハイカーの人たちが、この看板の横でジャンプしているところを写真に撮っていたようであるが、これは最近の流行??

帰りは来た道を普通に戻った。何となく自分の体が「もっと負荷をかけろ」と言っているような気がしたので、道が平坦な場所はジョギングで行き、ちょうど1時間で駐車場に戻った。脚はちょっと疲れたが、爽快な気分だった。



という訳で、「自然の中で体を動かす」というのが、ここ数年の名古屋での生活でいちばん欠けていたものであることに、遅まきながら気付いた。次回からはR850Rで出かけるときは、ジョギングシューズと着替えを必ず持っていくことにしよう。
Posted at 2013/06/23 17:57:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年06月17日 イイね!

6月16日に考えたあれこれ

6月16日に考えたあれこれ土曜日はあいにくの雨だったが、日曜の朝には止んでいたので、昼からR850Rで目的地を決めずに走り出した。道中考えたあれこれを書き留めておくことにする。

1.とりあえず三河湖を目指してR301を東に向かっていたら、前方にフィアット126が走っていた。これは珍しい、と思ってしばらく後ろに付いて走っていると、ナンバーが軽自動車の黄色いプレートであるのに気付いた。どうやらポーランド製の126Bisであるらしい。20年くらい前に日本にも数十台入ったのは知っていたが、熱心な人がいるものだと思った。

2.三河湖まであと15kmくらいのところで雨が降り出した。天気予報で降水確率0%が記憶にあったので、わざわざカッパをトップケースから取り出して出発したのだから、まったくもって間抜けな話である。

3.雨を避けるためにとりあえずR301を引き返し、そのまま引き揚げるのも勿体ないので、走ったことのない道に進んだら、左手に「奥殿陣屋」の看板だか標識だかが見えたので立ち寄ってみた。恥ずかしながら、「陣屋」が何であるかは、ここの資料館の解説を読むまで全然知らなかった。陣屋について書いてあるかは別として、子どもに買ってやった「学習まんが 日本の歴史」でも読み直した方がよいかもしれない。

4.もういちど三河湖を目指したら、今度は雨足は少し弱まっていた。羽布ダムの駐車場にバイクを置いて歩いていたら、湖の水位が今まで見たことがないほど下がっているのに気付いた。梅雨はもう1ヶ月くらいあるはずだけれど、今年の稲作は大丈夫?と心配になった。

5.帰りはR473を経由して、三河湾スカイラインを通った。途中に警察のワンボックスカーがいて、屋根の上に「事故」の表示を出していた。事故を起こした車両はそこにはなかったが、少し前にバイクを積んだバイク屋さんのトラックとすれちがったので、それが当事者だったか?ここを走る時は、路面の状態(砂とか落ち葉)、自転車、対向車には注意を払っているつもりではあるが、最も気をつけるべきは、スピードの出しすぎというか、安全マージンをどれだけ確保するか、という点かもしれない。

6.野菜を買うために道の駅幸田に立ち寄り、バイク置き場にR850Rを駐車したら、隣がホンダのゴールドウィングだった。最近「上がり」のバイクを何にするかを考えていて、ゴールドウィングは、BMWのK1600GTやハーレーのツーリングファミリーと並んで有力な候補なので、ついガン見してしまった。その後、道の駅を後にして知立バイパスを走っていたら、対向車線をもう1台別のゴールドウィングが走ってくるのに気付いた。これは何という偶然、と思ったが、考えてみたら、たとえばプリウスやワゴンRだったらこの日は100台くらいはすれ違っているはずなのに、全然記憶にないわけで、「人は自分が見たいものしか見ていない」という法則があてはまっただけか?


それにしても、「上がり」のバイクを何にするかは本当に悩ましい。もっとも、車種を決めること以上に、貯金をすることと置き場所を確保することがもっと大切ではあるけれど。。
Posted at 2013/06/17 22:20:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年06月09日 イイね!

いすゞオーナーズミーティング

いすゞオーナーズミーティングR850Rのクラッチワイヤーが切れていたのを交換し、また走れるようになったので、芝桜を見に茶臼山に行こうと思い、まずは岡崎バイパス、三河湾スカイラインを経由して、本宿からR473を北上した。

県道37号線を走り、くらがり渓谷まであと数kmという地点で、なぜかFRジェミニ、117クーペなどの、ちょっと古いいすゞ車数台とすれ違った。くらがり渓谷の奥は田原坂峠で、そんな方からわざわざ走って来たとは考えにくく、くらがり渓谷で何かの集まりがあるはずと思い、駐車場に入ってみた。思ったとおり、いすゞ車がたくさん集まるイベントを行っていた。(帰ってから調べたら「いすゞ・オーナーズ・ミーティング 2013 in くらがり」と銘打った全国規模のイベントとのことだった。)

せっかくなので見物して行こうと思い、バイクを停める場所を探していたら、見覚えのある人と目が合った。何と、CG CLUB会員で東北にお住まいの知人で、このイベントのためにわざわざ来られたとのことだった。あとは、昨年CG CLUBのイベントに協力していただいた117クーペのクラブの方がいらっしゃったので、「今年もよろしく」と挨拶した。

参加車両の顔ぶれは、べレット、ジェミニ、117クーペ、ピアッツァ、ビッグホーン、ビークロスなどが主だったところで、いちばん台数が多かったのは117クーペで、こんなにたくさん集まっているところは初めて見た。また、パーツの供給はかなりきびしい状況と思われるのに、いずれもオーナーの方々の愛情が伺われるすばらしい状態にあり、この熱意は見習わないと、と思った。

結局、CG CLUB員の知人といっしょにクルマを見て回ったり、話し込んだりして、2時間くらい会場で過ごした。それから茶臼山に行って帰るとかなり遅くなりそうなので、田原坂峠を走り、作手の道の駅で大根とネギを買い、来た道を戻って帰宅した。

帰ってから茶臼山のウェブサイトを見ると、かろうじて残っていた芝桜は、昨日の雨で完全に終わってしまっていたとのこと。結果的には行かなくて正解で、いすゞ車のミーティングも楽しめたが、次からはもう少し下調べをしておくことにしよう。
Posted at 2013/06/09 16:47:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年06月04日 イイね!

いかにして渋滞を避けるか

ここ3年間、明石と名古屋(刈谷)を週末にクルマで往復する上で最大の問題点は、日曜の午後に高速の上り線の宝塚と四日市で必ず発生する、10km以上の渋滞だったと思う。ヴィヴィオはマニュアル車なのでなおさらだ。

しかし、昨日、これならほとんど渋滞なし、というルートを、ついに見つけることが出来た。

玉津~伊川谷~(阪神高速7号線)~箕谷~(32号線)~生田川で乗り継ぎ~(3号線)~摩耶~住吉浜で乗り継ぎ~(5号線)~(16号線)~(環状線)~(14号線)~松原IC~(西名阪道)~(名阪国道)~亀山~(R1)~四日市市塩浜~(R23)~みえ川越~(伊勢湾岸道)~名古屋南~(R23)~刈谷

もしかしたら、阪神間と名古屋を頻繁に往復する人にとっては、当たり前の話なのかもしれない。でも、自分にとっては、「本当にこんなにスイスイ行けていいの?」という感じだった。

新神戸トンネルが阪神高速の一部になって乗り継ぎが出来るようになったのは昨年後半のことではあったが、その区間を別としても、もっと早く気付けばよかった。今週だけたまたま空いていた、というのでなければ、今後は明石を何時に出ようが大丈夫なはずであるが、うまく行くかどうか??
Posted at 2013/06/04 00:05:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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「最近手に入れた遊び道具、外装はイマイチだが機関は好調だし、電装を6Vから12Vに変更する改造が無事に済んだのでご機嫌😄」
何シテル?   01/27 17:38
兵庫県明石市住みの暇人=明石暇夫です。栃木に単身赴任しており今は小山市に住んでいます。なお、理屈っぽいヤツだと思われがちですが、実際はそれほどのことはないと思っ...

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