今週は夜勤でした (。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
それは週中夜勤明けで寝ていたお昼前の出来事
僕は不意に鳴った呼び鈴に目を覚ました
「宅急便届いたかな♪」
ドアを開けたそこに立っていたのは、青色の制服を着た○坂ガスのサービスマン
「ガス設備の点検に伺いました (´・ω・`) 」
・・・あぁそういえば、そんな案内届いてたっけ・・・ ( ´・ω・)
安眠を妨げられたって、コレくらいで僕は不機嫌になったりしない
「あぁじゃあ、お願いします」
外の点検が終ったら次は屋内
「失礼しま・・うぉすごくぁwせd・・Σ(゚Д゚;)」
玄関廊下から見えるガレージに佇む僕の可愛い宝石達に、えらく食いついたサービスマンのおじさんw
「コレは珍しいんですか」「何処の国の・・・」「すごいですね」「イイですね」「うらやましいデス」と
質問と感嘆の連続攻撃に、僕だってそりゃ悪い気はしませんョ (=゚ω゚=)b
気を良くして愛車達との馴れ初めを話していると、そのおじさんがつい口を突いた残念なひと言
「これは高く売れるんですか (゚д゚) 」
「この先高く売れるようになるんですか (゚д゚) 」
・・・・Σ(´Д`lll)
珍しい希少なクルマやバイクは投機の対象、そのヒトの目には僕の大切な家族達は札束にしか
見えていなかった模様・・・(´゚д゚`)
僕もそこは大人だから、「売ることは考えていないんです、若い頃からの憧れだったのでね。
でも古いし二束三文ですよ」
これまでに発せられた感嘆の言葉はそれは、みなこの愛車達と過ごす僕の生活に対してではなく、
「金持っててうらやましいなこんちくしょう」って意味だったのネ・・・ ( ´・ω・)
そのクルマと過ごした時間に価値を見出せるか、それともクルマの価値を値段でしか計れない人なのか、この思考の違いが、『趣味人』と『一般人』とを分ける境界だと、僕は思うんです ( ● ´ ー ` ● )
よくいますよね、クルマ買った人に幾らしたのとか値段ばかり聞いてくる人w
その人はつまり、クルマになんてこれっぽっちも興味なくって、単にその相手の懐具合が知りたいだけ
そこのアナタも気をつけないと、その発言一つで考えてることが相手に筒抜けになってるものデスョ (=°ω°)ノ
Posted at 2017/12/09 11:04:17 | |
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