「アラフィフ」 とは、特に明確な基準というものがあるわけではなく、大体40歳代の後半から50歳代
前半にかけての人を指す和製英語だそうだ。
今、このアラフィフの女優たちが実に良いのだ。
ただ単に綺麗というだけでなく、大人の女性の中にも可愛らしさがあり、さらに外見だけでなく内側
からもその美しさが溢れている存在。
そんな素敵なアラフィフたちであるが、数ある女優たちの中から私・辛口爺が特に推すのが次の
二人である。
まずは
石田ゆり子。
1969(昭和44)年生まれの47歳。
1987(昭和62)年に、全日空のキャンペーンガールに選ばれ、翌年女優デビュー。
とびっきりの美人とは思わないのだが、しっとりと可燐で、さらに清楚な雰囲気が実に良いのだ。
少し前になるのだが、こんなCMに出てたのを覚えているだろうか。
”女房を酔わせてどうするつもり ?”
いや~ 良いですね~ ♡
このCMは厳密に言うと、90年頃の中野良子さんが登場したものをリメイクしたものなのだが、前作
がやや冗談交じりで遠回しな感じなのに対し、こちらの方は妙に直接的で意味ありげな雰囲気。
たった15秒の中に男の妄想と浪漫がぎっしりと詰まっており、さらには男の夢をも大いに掻き立て
る出来栄えではなかったかと思う。
実に素晴らしい作品である。
辛口爺はこのCMを作った人々に拍手を送りたい。
そしてもう一人が、
原田知世。
彼女は1967(昭和42)年生まれの49歳。
1982(昭和57)年に芸能界入りし、翌83年に角川映画 「時をかける少女」 でスクリーンデビュー。
こちらも清楚でかつ透明感溢れる雰囲気が実に良い。
動画は原田知世カバー集「恋愛小説」第2弾より 「September」。
1979(昭和54)年の竹内まりやの曲でした。
9月から先月にかけて放送されたNHKの金曜ドラマ 「運命に、似た恋」 をご覧になった方も居られ
ることでしょう。 私自身、近年はテレビドラマというものはまるで見ていなかったのだが、それが夜
10時という時間帯や、その他のタイミングが合ったことで、今回たまたま見ていたというわけなのだ
が、正直驚きましたね~。 50間近のこの年齢で、この可愛らしさとこの透明感。 ”時をかける少
女”ってのはこのことなのかと思ったくらいでした。
そして、これは石田ゆり子と原田知世の2人に言えることなのだが、デビューした若い頃より、むし
ろ今現在の方がよっぽど魅力的なんじゃないかな、と ...
若い方々や、本当の同世代の方々が彼女たちをどう思うかはわかりませんが、ちょっと上の辛口
爺の世代からすると本当に可愛く見えるんだなぁ、これが。
うん可愛くてしょうがないぞ ♡
で、最近の辛口爺の頭ん中の相関図がこんな感じ (笑)
↓
それにしても良いなぁ、アラフィフの女たち ...
ゆり子に、
知世に、
奈保子、、
あっ、辛嫁ちゃんもか (^^ゞ
というわけで、 う~~
恋多き辛口爺なのであった。
なんのこっちゃ
(爆)
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Posted at
2016/12/03 21:35:48