2013年03月24日
私は以前から保守言論誌というものが好きで、よく買っては読むのですが、この間の金曜ロードシ
ョーでハリーポッターをやっておりまして、チョット思い出した記事があるので上げてみます。
もう6~7年前でしょうか、この作品の内容とは全く関係ない事なのですが、東京国税局がこのハリ
ーポッターの翻訳家、松岡◇子氏に翻訳料35億円の申告漏れを指摘したという記事が当時の各
紙に載りました。 どういう事かと言いますと、彼女は日本で稼ぎながら居住地だけをスイスに移し
税金を払わないつもりだったようです。 日本ではこの位の額になるとほぼ半額、50%を税金で
持っていかれるのですが、スイスでは40%なんだそうです。35億円ですから10%といえど差額
は3億5千万円です。 半年以上日本にいなければ課税されないらしいんですね。
それにしても35億円てすごい額ですよね。手取り17億5千万円ですよ。 原作者ならともかく日本
語に翻訳しただけでこの額で すよ。いかにヒットしたかがわかりますね。
もちろん彼女は自分で原作者に直談判して、翻訳権を取ったのですから先見の明があった事は事
実です。 でもなんだか悲しくなりませんか。日本で稼いでおいて税金を払いたくないがために日本
を見捨ててしまうって・・・・・。 特に夢のある作品ですし・・・・・。
私たち凡人には逆立ちしてもこんな額は稼げませんから、ただのヒガミにしかなりませんが、それ
でも一言いわせて貰えるならば、こういう人達って老後、動けなくなると「死に場所は祖国」とか言
って必ず日本に戻ってくるんですよね。 偉そうに税金を払いたくないと日本を脱出したのなら、ス
イスで もどこでもさっさと帰化すればいい、二度と日本に戻ってくるな!・・・という事です。
そこまで言うかって?
私、辛口です。
以上、文句一切受け付けません!
Posted at 2013/03/24 21:47:18 |
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辛口シリーズ | 日記
2013年03月14日
確か先週の木曜日だったと思いますが、職場からの帰宅途中にこんな事がありました。
時間は夜の8時頃、手前の交差点の信号機が黄色に変わったので、私はゆっくりブレーキを踏み
速度を落としていったのですが、その瞬間! 私のすぐ後ろに付けていた車がナント私を追い越し
て行ったのです! その車が交差点を通過する時には当然前の信号機はもう赤に変わっており、
交差する側の信号機が赤から青に変わるあたりでしょうか。 車はミニバンの黒っぽいセレナでし
た。暗くてナンバーまでは分かりませんでしたが、、、。
兎に角、一瞬にして前を走っていた私が信号機で止まり、後ろを走っていたヤツは遥か彼方への
図・・・・・。なにこれ?
まあ、タイミング的にいえば見事といやぁ見事、そいつにしてみれば「してやったり」なのだろうが、
とにかく危険極まりない!! こんな輩がいるから事故が減らないのだろう。
え~い、忌々しい!!!
その日は寝るまで気分が悪かった私でした。
Posted at 2013/03/14 20:37:28 |
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辛口シリーズ | 日記
2013年03月03日
みんカラでもお馴染み?のノスタルジックヒーローという雑誌を皆さんご存知だと思いますが、か
つて定期的に購読していた時期(90年代半ば~00年)がありまして、今現在本棚の肥しになっ
ているのを何年かぶりに引っ張り出してみました。
全部で20冊程あるのですが、画像の3冊が所有する中で一番古いもので95年に発売されたも
のです。
今回はこの中で最古のVOL、49を見てチョット気になった記事を上げてみます。
俳優の唐沢寿明です。
トヨタ2000GTを所有してるんですね。今現在も持っているかどうかは、わかりませんけどね。
インタビューの中で本格的に車好きになったのは「サーキットの狼」を読んでからだそうです。私
らと同世代ですから納得ですね。彼のこの時までの車歴は、CR-X→Be-1→NSXだそうです。
芸能人というと高級外車というイメージがありますけど、こういう車が好きだという事で、我々に
は絶対に手が出ませんが少し親近感が湧くような気がします。純日本製の車ですから。
あと、我々のAE86の祖先、TE27のオーナーズギャラリーもあります。
これはほんの一部で、6ページにわたり70台以上の27が紹介されています。
この車は、800キロ台の車重にセリカの2T-Gをぶち込んだ?じゃじゃ馬で、今でも一度乗って
みたい車の一つです。私のイメージではスターレットに4A-Gという感じですね。
このTE27も1973年製あたりが主流ですので、この時点で約22年の経過であり、現在ではもう
丸40年なんですね。
かつては旧車好きの人を「エンスー」とか言ってましたけど、最近はあまり聞きませんね。
我々のAE86も今年発売丸々30年、昔で言う立派なエンスーなんですね。
以上簡単ですが暇つぶしに取り上げてみました。
この本については、またボチボチ取り上げていってみたいと思います。
Posted at 2013/03/03 21:54:06 |
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車ネタ | 日記