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辛口レビンのブログ一覧

2016年12月30日 イイね!

伝統を壊す馬鹿者たちよ

伝統を壊す馬鹿者たちよ
今年も残すところあと僅か。

今年度の最後を飾るブログは、さてどんな内容にしようか

と一応悩みに悩んだのであるが、振り返れば今年はスタ

ート自体が辛口ブログでしたので、やはり最後も私らしく

辛口をカマして終わろうと思います。


というわけで、人によっては不快な印象を持たれるかもしれませんが、そこは田舎のべらんめぇ

親父の戯言だと思ってスルーするか、大きな目で見てやって下され。


では。


今月の初めのことですが、各紙にこんな記事が載りました。



      除夜の鐘 「うるさい」 と苦情が相次ぎ中止に
 


  大晦日の風物詩 「除夜の鐘」。 この音を聞かないと新年を迎えた気がしない、という人も多い

  かもしれない。 しかし今、「除夜の鐘」 を自粛する寺が出てきているという。 

  
  東京・小金井市にある、100年以上の歴史を持つ 「千手院」。 住宅に囲まれており、近隣から

  の苦情で 「除夜の鐘」 の中止を決めた。 

  7代目住職の足利正尊さんは 「家族で鐘つきをするのを楽しみにしていた方もおり、私の代で

  止めてしまうのは悲しい思いではあるが、致し方ないところです」 と話す。


  


  静岡県牧之原市にある、450年以上の歴史を持つ大澤寺も 「除夜の鐘」 をやめた。

  15代目住職の今井一光さんは、「夜中に鐘が鳴るということに非常に腹を立てた近隣の方から

  のクレームがありまして、それで止めました」 と説明。

  しかし復活を望む声も強く、今井住職は昼に鐘をつく 「除夕(じょせき)の鐘」 を始めた。

  「去年は120~130人くらいが列になって並んでくれた。そういうような形でみなさんに認められ

  つつあるところです」 と教えてくれた。


  ■ ネット上でも賛否両論

  「除夜の鐘」 自粛について、Twitter上では


    「季節の風物詩を理解できないって、日本人の感性ではないね」

    「日本はどんどん残念な国になるな」

    「うるさいって言われて引き下がるお寺も微妙。そのクレームの人に除夜の鐘の意味を

    とうとうと説いてやればいいじゃない」


  など、残すべきだという意見が多い一方、


    「禁止になればいい。深夜0時に、でっかい鐘の音を聞かされる近隣住民に同情する」


  と、中止に理解を示す意見も。


  


  東京・中野にある”坊主バー”のマスターである釈源光さんは、「除夜の鐘」 は、一年の終わり

  に煩悩を洗い直して新年から心を入れ替える、という一つの区切りであり、日本人は昔からそ

  うやって鐘の音を聞いてきた。苦情が出て、止めてしまうのは寂しい思いがある。やはり世の

  中の流れに合ったやり方で、工夫して何とか続けていってほしい」 と、一定の理解を求める。



     ☹         ☹         ☹         ☹         ☹         ☹


音に関する苦情といえば、近年の保育園建設に反対という事例など枚挙にいとまがない。

が、しかし、それが今や除夜の鐘にすら苦情がくる世の中になっていようとは ...

いやはや何とも驚きである。(ーー;)


上にあげた記事には 「風物詩」 とあるが、私は除夜の鐘は”日本の伝統行事”であると思う。

日本全国どこへ行ってもこの慣わしは変わらないのである。

年にただ一度の大晦日の限られた時間である。

もし元旦が仕事というなら耳栓をすればいい。 

除夜の鐘そのものが嫌なら他国に住めばいい。

少数派、多数派という意見云々ではないのである。

百人いれば必ず一人や二人おかしなことを言う人間というのはいるものだ。

そんな連中に基準を合わせてはならないのである。

寺の側もこんなクレームにいちいち応える必要などなく、毅然とお断りすればいいのである。



音や騒音に対する苦情に関しての実態は近年目に余るものがあると思う。

昨年だったか愛知県東海市で 「無音盆踊り」 なるものが開催された事をご存知だろうか。

盆踊りがうるさいという苦情からその対策として、踊り手がイヤホンで音楽を聴きながら踊るという

ものであったそうだ。

周りで見物をする人々には、無音のその光景が一体どのように映ったのであろうか。

恐らくはシュール、あるいは異様という他はないであろう。

  

盆踊りといえば先祖の供養のために行うもので、起源は鎌倉時代の一遍上人の踊り念仏といわ

れている。 日本人にとっては非常に歴史と伝統があるものなのだ。

果たしてこんなんで先祖供養になるのであろうか。

今では日本三大盆踊りの一つ、あの有名な徳島の阿波踊りでも、数年前からうるさいと苦情が

寄せられるようになったのだとか。

先人たちやご先祖様がいたから今の自分がいる。

クレーマーは供養の意味も知らない馬鹿どもである。


音に関する苦情やクレームといえば他にも、愛犬が怖がるから花火大会は中止にしろと苦情が

来たり、また伝統行事においては、二月の節分の 「豆まき」 が危険だからという理由で中止にな

ったり、「なまはげ」 が児童虐待だとクレームがついたり等々、一部の過剰な反応を示すクレーマ

ーたちによって、日本の大切なものがどんどん失われて来ているのである。


果たしてこれでいいのだろうか。


殺伐とした今のこの世の中。


何事にも不寛容、自己優先社会の先にいったい何があるのだろうか。


こうしたクレームの声というのは、ある意味、除夜の鐘よりよっぽどデカくうるさく日本中に響き渡

っていると私は思うのだが、如何だろうか。。。




さて、今年度のブログは今回で全て終了とします。

簡単ですが最後に一言。

一年間こんな拙いブログにお付き合い頂き有難う御座いました。

それでは皆さん良いお年を。 ✌



Posted at 2016/12/30 20:27:24 | トラックバック(0) | 辛口シリーズ | 日記
2016年12月26日 イイね!

つま恋 閉鎖 (ToT)



   つま恋 42年の歴史に幕。


   フォーク・ニューミュージックの聖地でした。


   


   アリス、こうせつ、ツイスト、桑名、海援隊 等々...

   79年のホットジャムは無理してでも見に行くべきだったな~

   当時高校3年生。 

   家から約10キロ。 

   チャリンコで行ける距離 ...


 



   人生最大の後悔 。。。(ToT)

  


   


   
   


   
Posted at 2016/12/26 21:09:28 | トラックバック(0) | 芸能 | 日記
2016年12月24日 イイね!

ひとり勝手に紅白歌合戦

ひとり勝手に紅白歌合戦大晦日が近づいている。

大晦日の恒例といえばNHKの紅白歌合戦である。

この間出場歌手と曲目が発表されたのだが ・・・

「誰この人 ? 」

「こんな曲が売れてるのか ? 」

口からそんな言葉しか出なくなってもう何年になるだろうか。


私がガキだった頃は、大晦日の夜といえば7時からレコード大賞を見て、それが終わると今度は9

時から紅白歌合戦。 その紅白が11時45分に蛍の光をもって終了すると行く年来る年をちょこっと

見て、0時になると一応おめでとうをして、除夜の鐘の最初だけ耳を澄ませて聞いて寝るというの

が揺るぎない不動のパターンだったものだ。

大晦日はガキでも年に一度だけ夜ふかしが許される特別な日だった。.☆.。.:*・゚

その中心にあったのが紅白歌合戦といっても過言ではないのだ。

それが時代なのか、その後の日本の歌謡界そのものの衰退もあり、現状は目を覆うような有様。 

大晦日の不動のパターンが崩れ去ってしまっているという異状な事態が続いているのである。


これではいけない。


そこで今回はタイトルにあるように、まことに勝手ながら私自身の骨身にしみている”これぞ紅白 !”

というものを創作してみたい。

当然ながら私の年齢である50歳代半ばがメインであり、70年代中盤から80年頃の曲が中心である。

完全な自己満足ブログ。 勝手に盛り上がりますので興味のない方はスルー願う。


動画は男女4曲づつ計8曲。 この辺が限界であろう。 そしてできるだけ出場した当時のものを選

んでみた。


では早速。


先ずは紅組、トップバッターは松田聖子。

曲は当然 「青い珊瑚礁」 1980(昭和55)年である。



そこのアナタ、いま聖子と目が合いましたね(笑)

当時は日本の歌謡界が全盛を極めた頃。出場枠が少ないこともあって、ちょっと歌が売れると直ぐ

にお呼びがかかる現在と違って、新人歌手が紅白に出場するというのは異例のことだったのだ。 

で、↓これが出場時の画像。



なんならこれは ?  赤ちゃんか ? (笑)

まあ、しかしそれでも良いですね~ やっぱりピンで歌う昭和のアイドルは最高です。



さて、紅組が聖子なら白組はこの人、郷ひろみ。

1979(昭和54)年で、曲は 「マイレディー」



郷ひろみはジャニーズの出身である。 

こうしてあらためて見ても今のジャニタレどもと比べ、そのスター性はまるでレベルが違うように思う。

なにしろオーラの出方が半端ないのである。

途中紅組の歌手たちの表情が映し出されますが、みな羨望の眼差しなのに気付かれた事でしょう。

紅白に出場するだけで充分スターのはずなのに更にその上のスターを見るという感じか。

当時は西城秀樹、野口五郎とともにアイドル御三家といわれたものですが、こと若い女性ファンと

いうことになると郷ひろみの圧勝だったように思います。 うちの辛嫁に私の姉、また辛嫁の姉等

皆んな郷ひろみのファンでした。 まあ、世良公則や原田真二にちょくちょく浮気はしてたようですが・笑



続いての登場は紅組 桜田淳子である。

曲は1978(昭和53)年で 「気まぐれヴィーナス」




先ほどの松田聖子があの時代の女性アイドルの”完全体”だとしたら、淳子は芸能界におけるアイ

ドルの在り方や方向性といったものを明確に確立した存在であったと思う。

誰にでも愛され、皆に元気を与え続けるマスコット的存在。 それまで庶民には手の届かないまぼ

ろしの存在だったアイドルを、グッと身近な位置にまで近づけたのが淳子だったと思う。

さらにその後のすべてアイドルたちのお手本となったのもこの桜田淳子だったのだ。




さて、淳子で一気に突き放しにかかった紅組に対し、白組が送るのが西城秀樹。

ヒデキで一気に押して押して押しまくるのだ(笑)

曲は1974(昭和49)年で、お馴染み 「傷だらけのローラ」 !



♪命も~ 心も~ この愛も捧げる~~ ♦♫♦・*:..。

男は命懸けだぜ ! 熱いぜヒデキ !! 

いや~男はこのくらい情熱がなくちゃいけませんよね。

他を圧倒するような歌唱力と激しさも素晴らしい !

で、年末出血大サービス。辛口爺がヒデキに似ているとパートのおばちゃんたちに言われてた頃の

画像(笑) ↓ うん、熱いぜ辛口爺 !   でも恥ずかしいから画像はしっかりボカすぜ ! (笑)



しかしあの当時、ヒデキはいったい何と闘っていたのだろう ? (笑)



さて、全体の半分が終了しました。

ここで余興が入ります。

ところで皆さんはかつては次のようなことが普通に行われていたことをご存知でしたでしょうか。

ご年配の皆様におきましては大変お待たせしました ( ´艸`)ムププ

そう、紅白歌合戦恒例の紅組若手女性歌手たちによる豪華なラインダンスです。

それでは元気よく参りましょう !


  ※ 残念ながら動画は削除されましたm(_ _)m


いや~たまりませんね~♡  かつてはこういう事も普通に行われていたんですね~

向かって左から、石川さゆりに岩崎宏美に太田裕美 ...向こうには森昌子はどうでもいいですが、

高田みづえに南沙織さんまで ... 私これ全員の名前が言えます(笑)

今となっては大変貴重な映像だと思いますが、本人たちはきっと恥ずかしかったでしょうね~ (*´ `*)



それでは後半戦の始まりです。

紅組のスタートはこの方たち ピンクレディー。

曲は1978(昭和53)年で 「UFO」、 同年の日本レコード大賞受賞曲でもある。

実はこの年のピンクレディーは紅白を辞退しているのだが、そこは無理矢理入れちゃいます(笑)



当時は何故かそれほど感じませんでしたが、今見ると驚くほどの色気ですね~ ♡

この時が大体20~21歳の時なんですよね。 いつも見るたびに思うんですが、昔の女性の方って

ホント綺麗で大人で色っぽい。 最近はAKBばかりが目立つからでしょうか、なんか同年齢でも子

供っぽく見えるんですよね。 

女は色気 ! 

辛口爺は今の若い女たちのそこが不満だぞ(笑)



そして対抗する白組はこの人、沢田研二。

紅組がレコード大賞のピンクレディーなら、白組も大賞経験者で勝負です。

曲は1979(昭和54)年で 「カサブランカダンディ」



♪ボーギーボギー アンタの時代は良かった~~ ♦♫♦・*:..。

あの頃のジュリーは何を着ても、また何をやってもサマになってましたね~

また、彼を見るたびに、男にも色気というものが存在するのだということを再認識させられます。

そしてあの時代は今のように男女がフィフティフィフティでなく、男のわがままを女が許してくれた時

代でもあった。 その代わりに男は女を守るしグイグイと引っ張ってもいった。 たとえそれが痩せ

我慢であっても女がそれ(プライド)を察してくれるというような時代でもあったと思う。

うん、良い時代だったぞ。(遠い目)



さて、早いもので辛口紅白も佳境を迎え、残すはそれぞれのトリを残すのみ。

熱狂冷めやらぬ紅白であるが最後はやはり演歌で締めたい。

演歌は日本人の心である。

アイドルが良い、流行りのポップが良いとかナンちゃらカンちゃらいいながらもやはり一年の最後

を締めくくるのは演歌をおいて他にないのだ。

で、紅組のトリを飾るのはやはりこの方のこの曲でしょう。

石川さゆりで 「津軽海峡冬景色」



年末大晦日、冬の真っ只中。 ここはやはり北国の風景が似つかわしい。

津軽海峡冬景色は、その情景が目に浮かぶ曲として、私はこの作品の右に出る曲はないと思う。

そしてこの曲は”昭和の心”そのものでもあると思う。

雪が積もる北国の厳しい冬。 温暖な地方に生まれてもその心は変わらないのである。

是非後世に歌い継いでいって欲しい歌である。



そして大トリ。

年の瀬を締めるのはやっぱりサブちゃんをおいて他にはないでしょう。

風雪ながれ旅も良いですが、ここはやはり 「まつり」 を上げたい。

先ほどの 「津軽海峡冬景色」 が昭和の心なら、「まつり」 は日本の心だと思う。



山の神に海の神 ...

砂漠に根ざすキリスト教やイスラム教のような一神教では、こういった歌は決して生まれない。

自然豊かな八百万の神が住まう日本だからこそ生まれる歌でしょう。

この素晴らしい国・日本をいつまでも大切に残して行きたいですね。


しかし、う~ん … 紅白の映像ではないので何かが足りない。


そう、紙吹雪である !


で、こちらの画像  ↓




♪これが日本の~まつり~だぁよ~~♪゜・*:.。. .。.:*・♪


これでいいのだ(笑)


と、いうわけでいかがでしたか ? 辛口爺の 「ひとり勝手に紅白歌合戦」

みなさんも曲目を選んで、それぞれ自分なりの擬似紅白を楽しまれてみては如何でしょう。



・・・て、あれ ? これじゃまるで思い出のメロディでしたね。



   ま、いっか (笑)














Posted at 2016/12/24 19:28:36 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2016年12月20日 イイね!

剪定、あとボウリングとか

剪定、あとボウリングとか師走というのはとかく忙しいものである。

その大きな部分を占めるのが一年の汚れを落とす大掃除。

家屋はもちろんのこと、田舎の百姓家になると庭の剪定も

大きな仕事の一つである。

中でも家の周りをグルッと囲むマキの木の生垣。 

この刈り込みが中々の大仕事なのだ。


と、いうわけで登場するのがこの剪定用バリカン 「ヘッジトリマー」




メーカーは当然のマキタ製。 実は株主だったりする (^^ゞ

これは360ミリで下から2番目くらい。

これで重量が2キロあるので、素人にはこれ以上は無理。

しかし電動とはいえ、15ミリくらいの枝でもバリバリ刈っていけるのでこれでも充分なのだ。


で、ビフォーアフターがこちら。


ビフォー




アフター



う~ん、素人にしては中々の仕上がり。

なんて簡単にいっているが、見えているのは家の東側の低い部分で、裏側や西側はほぼ全面2メ

ートルを超える高さがあり、家の周りを全部終わらせるのに丸々4日掛かるのだ。 

先週と先々週の土日で何とか無事に終了 (;´Д`)ハアハア.....

柿の木の枝とかもだいぶ伸びてきているが、こちらは年末のお休みに落とすとしよう。



剪定は以上で、次はボウリング。



最近たまたまユーチューブを徘徊していて目にとまったのがボウリングの動画。

見ているとこれが中々面白いのである。

中でも少々ハマっているのが、トップの女子プロボウラーたちが争う 「Pリーグ」 というシリーズ。



プロボウリングは初期の頃、それこそ中山律子選手等が活躍していた頃から知っているのだが、

最近の動画を見てビックリ。 こういっては失礼だが、今は兎に角美人ぞろいなのだ。

更にユニフォームなども昔と違って思い思いでとってもファッショナブル。

次の動画をちょこっとでも見て欲しい。 いや~しかし時代は変わりましたな~



もうどこを見てもその辺のギャルたち(古い ?)と変わりませんね~ 

いや~これはおぢさん堪りまへん ♡ (笑)


ところで皆さんは普段ボウリングを楽しまれたりするでしょうか ?

今現在、そして過去でもいいですが、アベレージはどのくらいでしたか ?

私は現在は全くプレーしませんが、実はこう見えても若かりし頃にほんの短い期間でしたけど、マイ

ボール・マイシューズを持ってプレーしていた時期があるんです。

その時のアベレージは180。 最高が確か245でした。

ただ、ボールは1つだけでしたので、もしスペア用のボールと2つ持ったとしたら、恐らくアベレージ

はもう10ピンくらい上を行ったのではないかと思われます。



以上、日々忙しくちょっと間が空きましたが近況などを。

次回はこの間発表された紅白歌合戦のブログなどを書いてみたいと思います。


  駆け足でしたが、ではまた ✌

Posted at 2016/12/20 20:20:05 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2016年12月03日 イイね!

アラフィフの女たち ♡


「アラフィフ」 とは、特に明確な基準というものがあるわけではなく、大体40歳代の後半から50歳代

前半にかけての人を指す和製英語だそうだ。


今、このアラフィフの女優たちが実に良いのだ。

ただ単に綺麗というだけでなく、大人の女性の中にも可愛らしさがあり、さらに外見だけでなく内側

からもその美しさが溢れている存在。

そんな素敵なアラフィフたちであるが、数ある女優たちの中から私・辛口爺が特に推すのが次の

二人である。


まずは石田ゆり子

1969(昭和44)年生まれの47歳。

1987(昭和62)年に、全日空のキャンペーンガールに選ばれ、翌年女優デビュー。

とびっきりの美人とは思わないのだが、しっとりと可燐で、さらに清楚な雰囲気が実に良いのだ。

少し前になるのだが、こんなCMに出てたのを覚えているだろうか。





 ”女房を酔わせてどうするつもり ?”

いや~ 良いですね~ ♡

このCMは厳密に言うと、90年頃の中野良子さんが登場したものをリメイクしたものなのだが、前作

がやや冗談交じりで遠回しな感じなのに対し、こちらの方は妙に直接的で意味ありげな雰囲気。

たった15秒の中に男の妄想と浪漫がぎっしりと詰まっており、さらには男の夢をも大いに掻き立て

る出来栄えではなかったかと思う。

実に素晴らしい作品である。

辛口爺はこのCMを作った人々に拍手を送りたい。



そしてもう一人が、原田知世

彼女は1967(昭和42)年生まれの49歳。

1982(昭和57)年に芸能界入りし、翌83年に角川映画 「時をかける少女」 でスクリーンデビュー。

こちらも清楚でかつ透明感溢れる雰囲気が実に良い。

動画は原田知世カバー集「恋愛小説」第2弾より 「September」。

1979(昭和54)年の竹内まりやの曲でした。



9月から先月にかけて放送されたNHKの金曜ドラマ 「運命に、似た恋」 をご覧になった方も居られ

ることでしょう。 私自身、近年はテレビドラマというものはまるで見ていなかったのだが、それが夜

10時という時間帯や、その他のタイミングが合ったことで、今回たまたま見ていたというわけなのだ

が、正直驚きましたね~。 50間近のこの年齢で、この可愛らしさとこの透明感。 ”時をかける少

女”ってのはこのことなのかと思ったくらいでした。

そして、これは石田ゆり子と原田知世の2人に言えることなのだが、デビューした若い頃より、むし

ろ今現在の方がよっぽど魅力的なんじゃないかな、と ...

若い方々や、本当の同世代の方々が彼女たちをどう思うかはわかりませんが、ちょっと上の辛口

爺の世代からすると本当に可愛く見えるんだなぁ、これが。  うん可愛くてしょうがないぞ ♡


で、最近の辛口爺の頭ん中の相関図がこんな感じ (笑)


                           ↓


                 
                 
                 

それにしても良いなぁ、アラフィフの女たち ...

   ゆり子に、

     知世に、

       奈保子、、

         あっ、辛嫁ちゃんもか (^^ゞ



   というわけで、 う~~


   恋多き辛口爺なのであった。



          なんのこっちゃ (爆)
Posted at 2016/12/03 21:35:48 | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「驚いたね~ まさか当選するとは思わなかったなぁ。それに「私自身、必要な説明をし、公私のラインを引かせていただいた。一定の信託はいただいたと思う。」って・・・
なに勝手に禊すませてんだ ?
国民は信託なんかしてないぞ !

何シテル?   10/23 21:10
上品とは無縁の田舎のべらんめぇ親父です。 身の程知らずの言いたい放題。 時として極論で語ることもありますが、昭和 の頑固親父の戯れ言だと...
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