ある日のこと、北風が 太陽に力自慢をしています。
北風が 言いました。
北風・・「僕はは どんなものでも簡単に吹き飛ばすことが出来るよ!
世界で一番強いのはやっぱり僕だね!!」
すると 太陽は 言いました。
太陽・・「ふふん(^^)確かに君は力持ちだよ。
でも、一番 っていうのは どうかな!」
そこで二人は力比べを することに しました。
北風・・「よし、それでは力比べをを してみよう。
あそこを 歩いている綺麗な女性の着ている服を脱がせた方が勝ちだよ!(*・・*)ポッ」
太陽・・「良し、いいだろう。最初は北風君の番からd(^-^)ネ!」
北風は力を込めてを綺麗な女性に風を吹きかけます。
綺麗な女性の服を吹き飛ばそうというのです。
ところが 女性のの 服は脱げません。
女性・・「ああ、なんて寒い日なの彡(-_-;)彡ヒューヒュー」
北風は更に力を込めて風を吹きかけます。
「ブウォー! ブウォー!ヾ(´ε`;)ゝ ブウォー。。。」 と・・・
ところが、服を吹き飛ばすどころか、女性は寒がって コートを着てしまいました。
女性・・「あー 寒いわ。。。寒いわ。。。(>_<)」
北風はとうとう諦めてしまいました。(_ _。)・・・
太陽・・「(*'ー'*)ふふっ♪、どうやら ダメなようだね。!さぁ今度は僕の番だよ。見ていてご覧(^ー^)ノ」
太陽はそう言うと、燦々と輝き始めたのです。
北風によって冷え切ったその場所はみるみると暖かくなっていったのです。
女性・・「あぁ~ん~ 暑い暑い。今日はなんと言う日なの!
寒くなったり暑くなったり!もう、堪らないわ~( ̄△ ̄;)」
そう言うと 女性は思わず服をヌギヌギ♪パンツもヌギヌギ♪
そしてスッポンポン♪で川に飛び込んだのでした。
それを見た北風は太陽にこう言いました。
北風・・「何でも力ずくで済まそうとした僕が間違っていた。。。
僕の負けだよ。。。」
北風は反省をし、それからと言うもの自分の力を自慢する事は二度となくなったのです。
おしまい♪
※
以前勤めていた女遊びの好きな会社の社長談です(^^;
北風のように無理やり脱がせるよくないぞ!!!(;`O´)o!
かえってコートを着てしまうようにガードをしまうから。
女性に対しては優しく暖めて暖めていれば自分から服を脱いでくれるんだぞ!と・・・
何度この話を聞かされたことか・・・
でも確かに一理あるとは思うのですが・・・
Posted at 2006/02/13 15:32:41 |
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