PIAA LEDウィンカー用レギュレーター H-538の取付け No.1

2015年10月17日
このウインカーレギュレーターは、ハイブリッドには合わないようで
信号待ちでエンジンストップしてバッテリーが切り替わり、電圧が上がるとハイフラを起こしてしまうのでカプラーに割り込ませるだけの簡単取付けの
http://minkara.carview.co.jp/userid/1736453/car/1631304/7244682/parts.aspx
こちらを買いなおしました。

ハイブリッド車でない方は以下を参考に

レギュレーターの取付け解説書ですが、エンジンルーム内には取付けしないで車内への取付けに挑戦してみました。
エンジンルーム内では防水に気を使う必要がありますが、車内に取付ければ作業も楽になります。かな？（笑）
先にレギュレーターの配線をする場合は、レギュレーター本体をカプラーに差し込まずに作業して、点灯パターンの記憶作業まで接続しないでおきましょう。

まずヒューズボックスの下にある31番カプラーから左右のウインカーへレギュレーターを接続する為にコードを割り込ませます。

No.2に載せた配線図からわかるように、他のカプラーからもウインカーに接続はできますが、この31番が一番接続しやすいと思います。

画像のように半田付けかワンタッチコネクターを使って割り込ませます。
レギュレーターのウインカーに接続するコードが配線図では
長い方が右ウインカー
短い方が左ウインカー
になってますが、どちらでも良いと思います。
私は念のために配線図通りに繋ぎました。
あとは黒いコードを車内のアースに落として、常時電源は端子台から取りました。常時電源から取るのは、記憶させたパターンが消えてしまう為だと思われます。

私の場合は上の配線から割り込ませて、自作のウインカー優先回路に接続してるので、そこの基板に半田付けしてレギュレーターに繋ぎました。

車内に取付ける方はここは無視してください。
私の覚えです(^o^)

レギュレーターの設置場所はここに置いただけ（笑）

取付け解説書にもあるように、レギュレーターを接続する前にLEDウインカーランプを接続しておきます。
4つのウインカーランプは高額なPIAA製は使いませんでした。

画像はフロント側
フロントは夜ヘッドライトが明るいので、有る程度明るいLEDウインカーランプでないと対向車から確認しずらいかと思います。

ちゃんと点灯するか両側を確認します。
点灯しない場合は端子を入れ替えて付け替えましょう。

こちらはリアのウインカーランプ
こちらも点灯確認します。

このLEDランプはパーツレビューに載せてませんがNo.2で紹介してます。

注意:
社外品のテールライトでウインカーがLEDの物は、内部のハイフラ抵抗を取り去る必要があります。抵抗器の端子を片方だけ切断するだけでもいいと思います。