バックカメラ装備

バックカメラの位置をここに決めたのは、車両中央に位置し赤外線ランプ付きの少々大型でも可能となる。インプレッサ標準の取り付け位置では小型であり斜め下方向に付けることになり、真後ろを直視する映像が取れないことです。
バックフォグランプの目隠し板を外し加工作業開始、カッターで切り取り、下の一辺は残します。
内側に９０°折り曲げ、バックカメラの受け棚にします。開口穴は少々大型になります。

少々美しくありませんが裏側で隠れてしまいます。

少し、左下がりですが、修正します。

電源は、ハンドル右下の１５Ｐカプラ（６ピン）から取れますが、車室内を引き回すのを嫌い、左バックランプから分岐しました。　
赤○がプラス　黄○がグランドです。

電源取得

開口部から電源および映像配線を取り出し
ここは、水しぶきが掛かるため「エフコテープ」で保護しました。

取り付ける前に、ちょっとお化粧をしてやりました。
ほぼ水平で３°ほど下向きで路面をなめるように見える予定です。
左右１２０°の広角カメラの歪みが少ない中央部分の画像となります。