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突然ですが、この度BH5を降りる事となりました。

一番の要因はパーツが無い事。
実は去年の秋頃からフロント排気漏れしてるなーって感じの音がしてたんですが、年が明けてリフトで上げてみたらフロントとセンターの繋ぎ目に穴が。
フロントパイプ自体も状態は悪く大分前から社外も含めて探していましたが、タイミングや価格が合わず今に至りました。

正直フロントパイプだけなら溶接でイケるのですが、その他諸々の整備だったり今後乗るクルマを考えるとこの辺が潮時かなと。

思えば免許取得した時に新車で売ってたBH5は乗りたい憧れのクルマだったし、そいつに10年以上乗れた事は良かったと思います。

荷物が積めて走りも楽しい。いざとなったらパワーもあるし（今の世の中だと）車体もコンパクト。低燃費のクルマに乗ったことが無いので燃費の悪さは気にならない、本当に（私にとっては）欠点が無い良いクルマです。

と振り返りながら純正に戻したBH5でちょっとドライブするとなんか腰が痛い…
あぁ欠点あったわ。純正シートが合わなくてすぐ腰痛くなるんだった。

今の世の中だと出口がデカいマフラーも中々見なくなりましたが、このリアビューも今日で見納めです。

久しぶりに天気の良い日曜日。この後は寒くなってくるのでバイクに乗りたい気持ちを抑えてタイヤ交換をする事に。

何年か前にセダンバンパーを塗装してもらってからはタイヤ交換と一緒にワゴンバンパーに交換していますが、慣れたと言っても時間がかかる。オマケにフォグランプの配線が短くて地面に置いて作業できない。
『いつか切れるんじゃないかな？』と思いながら毎年交換しています。

来年の春はギボシで延長して楽に作業できるように改良しようかな。

今年の春にレガシィのオーディオに手を出した続き。スピーカーを一番最初に用意したのだけど、パッシブネットワークがどうにもショボい。
安いスピーカーだから仕方ないのだけれど、やるからにはソコソコを目指したい性格。というわけでパッシブネットワークだけちょっといいモノに。
リアスピーカーは鳴らすつもりなのでフロント用にパッシブネットワークは必要だし、勢いで外部アンプを導入した時も大丈夫な様にシート下へ。
これでオーディオ改善計画第一弾は大体終了です。

大分前の話になるが、レガシィオーディオ環境改善計画の第一歩としてフロントスピーカーを選ぶことに。

個人的な印象で
カロッツェリア・アルパイン
中高音がキレイ、低音は不足気味。
ケンウッド
中低音が強い、高音は不足気味。
クラリオン
全体的に純正より良い。あまり特徴がない。
ってイメージです。

高音がキレイな方が良いのでカロッツェリアかアルパインのどちらかで考えました。
アルパインをちゃんと聞きたかったので地元のカー用品店にいきましたが、何故かアルパインは高いやつ、カロッツェリアは安いやつしか視聴できず結局カロッツェリアに。
ツイーターのサイズも下調べしましたがカロッツェリアは結構バラせるのにアルパインは情報が少なく、純正のスペースに入るかどうかの不安もあったのでまぁいいかなと。

ここからオーディオ環境改善計画が始まりました。

遡ること約１年前。車検が終了して数日経った夜の運転中に
「何かライト暗くね？」
と思う。
当時は雪解け水で道路が濡れていたりするので、それが原因なんだろうなとあまり気にはしていなかった。

それから１～２か月後の夜、
「いや、これは絶対暗いな。」
気づいた時よりも更に暗くなってる。まぁ純正バーナーだろうし、20年近く使ってるんだからむしろ良くもってくれた。
それからすぐに新しいバーナーを物色。地元のカー用品店でセール中だったこともありCarmateのDUALX2にしてみた。

画像は左が交換前の純正バーナー、右が交換後のDUALX2。
この比較画像で見るとDUALX2が広範囲を照射しているが、ドライバー目線からだと純正に比べ全体的に暗い。
色温度が6000Kなのでちょいと青寄りなんだよなぁ。
以前vivioにつけてた5600Kが白さと見やすさを両立していてお気に入りでした。

まぁ一冬越して問題なかったので良しとしよう。