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2015年06月19日 イイね!

新型パサート試乗

新型パサート試乗自分に似つかわしくない上品なおクルマですが、試乗車が用意出来る日も教えて頂きましたし気になるので早速試乗してきました。

大人なクルマに馴染みの無い人間の感想を…

試乗車はワゴンのハイラインです。

早速クルマに乗り込み、ワクワク感を抑えつつ先ずはポジション調整。

パワーシートを含めてシートの出来映が良いですね!
真面目な運転姿勢をとると身体に馴染みやすい所にVW車共通の美点を感じます。
VW車初のパワーシート体験ですが、調整が楽なのは当然の事として座面の角度など、手動シートより細かな調整が効く事でより好みのドラポジを得られるのは素晴らしいです。
皮シートでしたが、今までのイメージだとVW車の皮は滑る印象がありましたけど、パサートの皮シートは滑らず身体を包んでくれるので良かったですね。
オマケに、エアコン風がシートのパンチングから出る仕組みなのかな?…
風量はささやかですが、夏場に感じる革のベトベト&ムレムレ感から開放されそうな良いアイテムだと思いました。

自分には無縁の世界なのでアレですが、高級車はこんな感じの装備が標準化されてるのでしょうか?



試乗に出発します。
動き出して感じるのは、各操作に対する軽やかさですね。
スムースさの演出というより、剛性や精度を高めてフリクションを極力無くした感覚の軽やかさです。これはゴルフ7以降のVW車に共通する美点です。
きっとVWとしてはFFのネガを消して、自然でシルキーな高級車のタッチを目指したのでしょうね。


次に、DCTの滑らかさに驚きます。
ゴルフや新型ポロでもDCTの変速の小気味良さに羨ましく思いますが、パサートでは進化なのか車格を考えての事なのか、良く出来たATの様にスムースかつ最小限の変速時間でクルマの性格にお似合いな良い印象を受けました。



エンジンもフツーに走れば2000回転以下で次々と変速するDCTの制御と相まって、街中を流す程度では加速感に過不足なく粛々とした感覚でエンジン音も静粛に駆け抜けます。
この回転域ではアクセルコントロールもとても素直で、同乗者への気遣いも最小限に気持ち良く走れますね。

踏み込めば2000回転以上から力強くフラットなトルクが続きます。
フル乗車や積載時も不満なく対応出来そうで、必要充分以上なエンジン性能に思えます。

気になるのは、2000回転からのパワーバンドに入った瞬間の突飛なトルクの上昇と、それ迄の静かさとはうってかわっての迫力あるエンジンサウンドがパサートの上質な雰囲気に合ってないかなと(^_^;)
ファミリーかーとして捉えるなら然程問題ない程度ですけどね。
パサートの出来が上質だけに気になるところです。

2000回転付近以外の回転域ならアクセルコントロールし易い反応を示します。

その辺、ディーゼルや1.8や2.0l車になるとフィーリングや音の違いがどうなるのか気になります。



試乗車には可変ダンパーは付いてませんが、乗り心地はゴルフ譲りの大変快適なものでした。
ゴルフHLと同じ雰囲気の、常に車体の姿勢を保ちつつ路面の凸凹にタイヤを追従させつつショックを一発で吸収する、上質感ある心地良さを感じます。

ゴルフHLとの違いは、ゴルフがタンタンとタイヤが軽い感じに凸凹を拾ってその後に路面のショックをいなす感じが、パサートはタイヤ自体の当たりもソフトにショックを吸収してよりマイルドに路面の凸凹を伝えなくなっているところで、これはタイヤの違いが大きそうですね。
従って、パサートはゴルフHLに比べるとタイヤのバウンドが気になりますが、慣れれば気にならなくなる些細な事でもあります。



ハンドリングもゴルフ譲りのスムースに適度な手応えある感覚の、人の直感に素直なものだと想像できます。
試しに少しだけ駆け抜けてみると、乗り心地のソフトさからするとロールを抑え気味にする事で、極度な荷重変化や操縦変化を起こさずに思い通りにラインを正確にトレースするものでしたから。
ワゴンボディ特有の、ボディ後端上部の振り回される感覚も軽く流す程度では皆無でした。



高速や道幅の広いワインディング〜市街地、色んな状況のロングツーリングを安楽に楽しめ、また人を乗せている時は快適に移動できる出来の良いクルマだと想いましたね。
新型は先代より、趣味性も増しているのも良いです!

と、とても上質(豪華では無く)な乗り味と機能と外見に満足しまして、いつもより真面目に書きました。
ライバルと比べるとどうなのかは解らないのでアレですが… (笑)
Posted at 2015/06/19 08:23:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2015年06月14日 イイね!

NDロードスター試乗

NDロードスター試乗付添でディーラーさんに伺い、ロードスターに試乗出来ました。

運転スペースが不安でしたが、きちんと視界も確保出来るし身体が収まりまして、不安なく初めてフルオープンなクルマを運転出来ました(笑)
なので、試乗車がATなのは非常に残念でしたね(^_^;)



先ずはボディを眺めます。
スタイルは古典的バランスの美しさの中に現代的なアイデアが散りばめられていて基本的に良い出来だと思いますが、フロントフェンダーの峰はどうしても気になります。
フェンダーの峰とホイールアーチの頂点を一致させるのがデザイン基本だと思うのですけど、ロードスターは大きくズラしています。
見る角度によっては造形が狂ってしまうので、かなり違和感が有ります。
さらに、そんな抑揚あるフェンダーラインに対してタイヤ外径が小さ過ぎるので余計に気になります。
けれど、タイヤを大径化するとロードスターらしい走り味をスポイルされてしまうでしょうから解決は難しいのかも(^_^;)

2000GTも60'sスタイルでフェンダーの峰とアーチ頂点がズレてますが、抑揚あるけど低いフェンダーラインに対してタイヤが大径なので気になりませんね。
そんな感じで、ボンネット〜フェンダーにかけての面構成が2000GTの面影を感じます。

もう一つ、ドア後端部から幌収納箇所に走るラインも気になります。リアフェンダーをボリューム感ある様に見せる為でしょうが、ボディ前方から後方へ流るサイドの勢いを途切らせてしまってます。
自分的にはスポーツカーのスタイルは疾走感を第一に表現して欲しいので、好みではないです。
因みに、新型NSXもサイドの間延びを消すためのワンポイントが存在して、前方から後方に流れる勢いを削いでますね。
ただ、エッジを際立たせるソウルレッド以外の塗装色なら気にならないラインかもです。

古典的スタイルを採用した最近のスポーツカーで、自分の中での理想形はジャガーFタイプですね。車格やメーカーの事情によるデザインの自由度が違うでしょうから比較はナンセンスですけど、ロードスターは今とは少し違う方向性を見出した方が纏まったのかな?とは思います。
そうなると最終的にはNAロードスターへと回帰しちゃいますけどね(笑)



内装は価格を考えるとデザイン、質感共に良かったです。
この内装テイストはデミオ達ファミリーカーよりもスポーツカーの方がシックリきます。
また、ドアパネル上部のボディ色塗装もクルマとの一体感に繋がっていて、オープンならではで良いですね。



街中の試乗コースなんで解る事は限られてますが、試乗に出掛けます!

S660の様に動かすだけで楽しい感触はないです。
五感に伝わる走行感覚がS660ほどは充実してないからでしょう。しかし、ドライバーの操作に対して程良い動きの忠実さは解りますし、繊細な操作にも応えてくれるので特に不満はないです。
86程に運転してる感が希薄な事もないので…

それよりも乗り心地の良さには驚きました。
バネはこの手のクルマにしては柔らかめだと思いますが、それでもフツーなクルマよりは引き締められているので意外でした。
ツギハギのある道でも突上げは皆無で、タイヤが良く動いて路面を捉えつつも車体はフラットさを保つので、スポーツカーらしい乗り心地の良さと言えるのかも。

エンジンはクセやパワーも過不足なく下からスムースにトルクも引き出されていて、クルマのキャラに似合っていて良かったです。
回す感動は無いですが、綺麗に吹き上がるので躊躇い無く回せて良いです( ´∀`)b
クルマの軽さが効いているのは言うまでもないですね♪

コーナリングの動きは、交差点曲がるだけでも微小舵に対応する足の動きや軽い鼻先、フロントウィンドゥ下あたりを中心に旋回する感覚が楽しいです。
これにステアリングから伝わる濃密な手応えがあれば、ゴキゲンになれるのですが…

2箇所だけ試せそうなコーナーがあったので、軽くペースを上げてみました。

最初はカツンっと一気に6割くらいの制動をかけて荷重を前に移して… のつもりでブレーキ踏んだら、フロントタイヤがいきなりロックしました(^_^;)
フロントサスもタイヤも縮まず、タイヤの面圧が上がる前にタイヤが潰れず滑った感じです… タイヤがエコタイヤの様に思ったより剛性が高くブロックが固いのかも??
ソレよりABSが作動しなかったのは謎ですね(^_^;)
直ぐにブレーキをリリースしたのでアレですが。

2つめは反省を活かして、ジワッと踏力を加えてブレーキを踏み、手応えを確かめつつユックリとステアしたら綺麗に荷重が移って気持ち良くフロントが旋回します。
この際のフロントの手応えはステアリングに充分伝わってきて、リアは安定してロールする感じです。
リアを不自然に動かして軽快感を高める事なく、軽やかに曲げるクルマ造りは気持ち良いし嬉しいですね♪
なので、コーナーの脱出は気持ち良く安全にアクセルを踏み込める予感はします。

と、少しだけ気持ち良さを理解して試乗は終わりました(笑)

基本に忠実な動作をすると、応えてくれるクルマなのかな?
常に楽しい気分にさせてくれる訳ではないけど、ドライバーが綺麗な運転に挑戦する楽しみをクルマが教えてくれる感じですね。
ドライバーが操作した動きを忠実にクルマが再現しますから。
また、タウンスピードでのダイレクト感の物足りなさは、神経を使わず乗れるお手軽さや乗り心地の良さに繋がっていると思うので、そう考えるとロングツーリングや下駄変わりにも使える良さと思えば美点と言えるのかもですね♪

以上の操縦性に関する点は、ビルシュタインダンパーを装着するモデルだと印象がかなり違ってくると思います。

開発者の意志がクルマから伝わってくる、素敵な仕上がりの1台ですね( ´∀`)bグ
Posted at 2015/06/14 21:51:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2015年06月09日 イイね!

箱替え

箱替えとは言っても、自分の事ではないです(^_^;)

友人がゴルフ6GTIから7GTIへ!!
羨ましいですね(^_^;)


知らない方にポロをゴルフに間違われるのは仕方ない感じですね(^_^;)

自分がポロを買ったきっかけは、友人がゴルフ6GTIを買ったからです。それまでは輸入車に興味が… と言うより、敷居が高くてお店に入れませんでしたからね(^_^;)

それが縁で、GTIをこよなく愛する素敵な担当者さん、暖かい雰囲気の素敵なディーラーさん、自分が伝える事を理解して症状を的確に把握して下さる車好きな素晴らしいメカニックさん達に出会えたので、友人には感謝しています。


このアングルだと7のエッジの鋭さが解りますかね!?


そんな訳で、納車の翌日に新しい愛車を見に行ったわけです。

ドライブがてら、チョイと遠くへ昼飯とか行きましたが、乗っけてもらう時にいつも通る道を走ったので、助手席に座っていても6から7への進化は解りますね。
その間、イロイロと設定を弄ったり楽しいです(笑)

新車用にサンシェードを買いにオートバックスへも行きました。
自分もついでに新しいのを購入しました。



友人は自分がミッキーのサンシェードを買うのを不思議そうな表情で見ています…

後日、会社ではズバリ一刀両断に言われました…

ミッキーマウすと運転手が不釣合だと。
ミッキーのサンシェードをしたクルマから自分の様な風情が降りてくるのは犯罪なのでしょうか?(笑)

このサンシェード、明るい色調のベース色にブラックの帯とレッドのライン… 自分の白いGTIにはピッタリなカラーコーデだと思うんですけどね(^_^;)
ま、フツーそんなトコは見ないか(^_^;)(笑)

この日は友人の知人の方もみえて、マツダのディーラーへ見積もり出してもらう為に行くというので、喜んでついて行く事にしました。
なかなかタイムリーなタイミングです。

色々とアドバイスを… もありますが、旬なクルマが気になりますからね!

続きは改めて…
Posted at 2015/06/09 22:42:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月07日 イイね!

素敵な代車

素敵な代車myポロで気にかかる事がありまして、ディーラーさんに相談したところ調査を行うことになりました。その結果をメーカーに送り考察の結果、対策品に交換して頂く事に。
その間の代車にゴルフHL(DCCなし)を用意して下さいました。
VW基幹車種の量販グレードは前から気になってたクルマなんで、ゴキゲンに代車を受け取りました!



フツーのVWが最良のVWだな… てのが正直な感想ですね。

動力性能は気持ち良く走るにも充分な能力です。フラットトルクで静かに軽やかに吹き上がる感じは、GTIやRの野性味帯びた演出とパワーの出方とは違う小気味良さを感じます。
ブーストの立ち上げ方と、アクセルの踏み方で電制スロットルの開け具合をどう調整するのか?という制御の違いも大きいのかな?
GTIやRよりアクセル開度に対してスロットルをダルめに設定してるのは、燃費を稼ぐのと同乗者に優しくジェントルに発進する為の配慮でしょうね。
どちらの設定でもコントロールし易いセッティングですし、要はドライバーの慣れなんで個人的にはどちらでも良いのですが(^_^;)



乗り心地は独車イメージからするとしなやかで、自分の理想に近いもので素晴らしいです。
路面の凸凹をタイヤが軽くタンタンという感じで拾ってる感覚は伝わりますが、衝撃をキャビンに伝える事無くタイヤがスムースに動いてショックを吸収してるのが良く解ります。そんなソフト目の軽やかな足取りにも関わらず、揺れのお釣りを貰う事無くクルマはフラットな姿勢を保ち続けます。

ただ、路面がウネっている場合は横方向に揺れが残りますね。この動きは、ゴルフのハンドリングにも繋がっていると思います。

ロールは抑えてあるけど、ピッチングは許す足廻りですね。
加速減少ない高速巡航やカーブでのライントレースが凄く楽です。ステアリングの中立付近の手応えなどから直進性を大切にしてるのを感じますが、曲がり難さは皆無で余分な動きもなくスムースに安定した姿勢でノーズの向きが変わりますから。

そこでブレーキ残して曲げてみたらどうなるかと、軽く試してみると…
気持よく頭が入っていって楽しいです!
前輪がスッと沈んで、リアがフロントのロールに合わせて動いて旋回を助けてくれてますね。
この辺の動きが乗り心地に影響してる気がします。

安定志向のゴルフ6までのイメージとは違いました。
これは面白そうなので場所を変えてドライブを…



ブレーキを残して進入したり前輪に荷重を増やすためにそっとブレーキに足を乗せたりすると、ゆっくりとテールがスライドしますね。
ハンドルを内に切ったまま、アクセルやブレーキの荷重移動でスライドコントロールできます。
この位だと、スタビリティコントロールは介入しないようです。
速い動きでスライドしカウンターを当てかける状態になると、姿勢の制御が入って最小限の減速でクルマを望む進行方向へ導きます。

荷重掛け過ぎでフロントが逃げることなくコントローラブルに反応する懐の深いシャシと、ドライバーに委ねながらも調度良い見切りで効率良い姿勢制御を入れるVWのセッティングと完成度には驚きました。
どんな状況でも足や舵の手応えクルマ全体に渡り、引っ掛かるような唐突な動きはなく、かつ過敏すぎずダル過ぎず、アクセルオンでアンダー傾向、アクセルオフやブレーキでオーバー傾向… ドライバーのアクションに対しフツーに解り易い挙動を、ファミリーカーの域を超えた領域でも保ち続けるゴルフの出来には尚驚きです。

そういうのが、内外装や走りの高品質感や安心感に繋がっているのでしょうね。

ではGTIは要らないのか?と言うと、逆にGTIの凄さを再認識できました。
演出も素敵だしタイヤをもっと美味しく使えて、クルマの動きを楽しめますからね♪
GTIバッジは伊達じゃなく、TSIでは届かないGTIの領域が存在します。 さらには異次元なRもありますし…

純正ナビが付いてましたが、音響が良かったです♪
音が定位していて臨場感があり、簡単なイコライザーで音が歪んてる部分を直してあげると、他メーカーの○○社のシステムを… なものよりバランス良く素直に聴けて満足します。
純正スピーカーの能力はたかが知れてると思うので、これには驚きです!!
まぁ、ナビ自体の使い勝手がアレですが… (笑)

他にも思った事は有りますが、長くなるので自分的な感想はこの辺で…

Posted at 2015/06/07 21:18:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2015年06月04日 イイね!

新型パサートを見れました

新型パサートを見れましたmyポロをディーラーさんに預けていまして、代車をお返しに行ったところ新型パサートがお店に届いたというので見てきました!



写真で見るよりワイド感があり、ハンサムでシャープですね。
見る角度ではBMWの7シリーズの様にも見えるフロントマスクですが、この造形の手法はシロッコと同じですね(写真では解りませんが)
目的はシロッコ同様に、ノーズ先端を低くしてワイド感あるフロントデザインを更に強調する為でしょうね。



サイドのエッジやウインドウグラフィックスなどの構成や短めなフロントオーバーハングはゴルフ調ですが、リアを切り詰めてスポーティさを出したゴルフとは違い、パサートのリア周りはワゴンらしく伸びやかで上品に纏めています。



サイドのラインは今までのエッジを鋭く効かせたものにプラスして、BMWやアルファが造形するような凸ラインの下に凹ラインを入れて抑揚感あるものに進化していますね。
そこにドアノブを巧く取り入れているのが、なかなか粋です。



リアはまんまゴルフかな(笑)



内装は外観同様にシャープで、ワイド感を強調したカッコ良いものです。
素材感も含めて、ゴルフの上級モデルなのを主張してますね。
高めの位置のセンターコンソールも、下半身の包まれ感を演出してパーソナルな感じを打ち出してゴルフとの差別化を狙ってるのでしょう。
また、フロントウインドウ付け根をポロやゴルフより手前とする事で適度なタイト感を出して上級志向を演出してるのかも知れません。
それとバランスを取る為の、ワイドなインパネデザインとも言えるのでしょうが。

写真はハイラインですが、コンフォートラインのブラック内装色とシルバー加飾パネルの方がスポーティで面白かったです。シャープな造形のデザインが引き立ちますからね!
けれど、シルバー加飾パネルの質感がイマイチで…
ヘアライン調だとCoolでキマるとおもいますが。
まぁハイラインのグレーと木目パネルの方が無難ではありますね(^_^;)

室内の広さは広いゴルフよりも広くて流石です。
自分では、現行パサートとの比較はできませんが(^_^;)


とVWデザインの新しい流れを楽しみましたが、やはりこの造形はRラインがピッタリハマるでしょうね。
これだけシャープで計算された形なら、更に足元の踏ん張り感があれば魅力倍増でしょう!

チーフデザイナーさんは、パサートには他のVW車同様、無駄なラインは一切ない。という類の事を仰っていたそうです。
パサートの実車を目の前に眺めていると、それの意図している事が素直に頷けるCOOLな佇まいに見惚れてしまいますね。


後は、このクラスとしてのブランド力がポイントかな… ( ̄▽ ̄)

Posted at 2015/06/04 22:20:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

基本的に走って楽しいクルマが好みです。 動力性能&シャシ性能は小気味良さを感じれば満足で、手に負えない速さよりも手懐けれる程よい速さを大切にしたいです。 ...
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