夏の忘れ物はないですか？～夏映画、話題作ようやく～

この土日はちょっくら北の軍都まで出張仕事でした（＾＾；

…そろそろスタッドレスの時期ですが、交換してる暇がなかなかないですね～
仕事車のプレ太郎さんは、サビも進行しているので、それも養生しないとなのですが。

というわけで、昨日は午後から仕事でしたので、一泊後午前中は見逃していた映画「君の名は」をようやく見ることができました。

「ガルパンはいいぞ！」
ではないですが、見ると納得して説得力のある映像美＆ストーリーでした。

自分らの世代にも、今の世代にも響く映画ではないですかね。
古い言葉でいうと、「青春ジュブナイル」というちょっくら甘すっぺー雰囲気でしたが、それが現在の技術でよく補正されている感じでした。

夏の話題作は「シン・ゴジラ」もそうでしたが、この２作、どちらも東日本大震災を経験したからこそ生まれた作品と自分は感じました。

映像の美しさ、音響と考えますと、やはり劇場でぜひとも見ていただきたい作品ですね！

まだまだロングランだと思いますので、ぜひ！という太鼓判です。

自分の好きな時間、マジックアワー～黄昏刻タソガレドキ～がうまく表現されているのも、注目です。