Reki@981のブログ一覧

My Cayman 981の納車から3週間、
無事に走行距離も1,000kmを超えたため予定通りオイル交換を行うことに。

雨雲レーダーで雨の動きを確認。問題のないことを確認していざ出発！！

クローズドボディのためそこまで雨を気にする必要はないのですが、精神衛生上良くないので…気にし過ぎですかね。でも、やっとの思いで手に入れた車なので過保護にもなってしまいますよ(笑)。



ちなみに通常はこんなに早くオイル交換を行う必要はありません。
PC（ポルシェセンター）での初回オイル交換の目安は3,000km。ただ私の場合は回転数を早めに上げていくための対策のようなものになります。

車を預けたのち、しばし担当と雑談。

このまま1時間程度話しても面白いとは思ったのですが、他のオーナーが来店したため担当が席を外し…と思ったら911のキーをこちらにもって来て「好きなだけ走ってきてください」とのこと。ということで…、

乗ってきました991型の911！！！



いざエンジンスタート！！
ポルシェのエンジンスタート時の演出はどの車も本当に素晴らしいですね。

自分の場合はこの音にやられてケイマンの購入に至ったのですが…(笑)。

アクセルを踏み込んでみると……思ったほどの加速ではなく…。
モデルは素の911。Sや4Sではないモデルではこんなものですかね。それでも350馬力あるはずなのですが…。


↑リアの形状はケイマンよりも好み。写真はスポイラーを上げた状態。

エンジンオイルが温まってきたところで、スポーツモードをオン。
アイドリングの時のエキゾーストサウンドが急に良くなりビックリ！！

この試乗車、スポーツエキゾーストシステム搭載車。
結構変わるものですね…ケイマンにも純正のエキゾーストシステムを…迷います。

レブリミットまで回した際の音は、表現のしようがないですね。
自分の今まで乗って来た車の中で最高の音であったことは間違いありません。

特にシフトダウンでブリッピングをした際の音、中回転域から軽くアクセルを抜いた際の音ときたら……、振り向かない人はいませんでしたね(笑)。



この試乗車の面白いところが20インチのホイール+PASMなしという組み合わせ。
さすがにこの組み合わせでは路面からの突き上げが若干気になりますね。

よくよく考えるればケイマンで走行中に路面からの突き上げを気にしたことはほとんどなく。
18インチ+PASMという好条件ながら、ボディ剛性が高いことも貢献しているのかもしれません。

しばらく走行後、

前方に見覚えのある車が…と思ったら、
同じ991型の911でした/笑。それもホワイトのです。

しばらくは紅白の911で一緒に走行。
最後にはハザードランプで挨拶までして頂きありがとう御座いました。

こういう出会いっていいものですよね。






オイル交換も無事に終わり、領収書を確認すると、
3,5000円(￣□￣;)！！

1L=3,000円近いエンジンオイルを7.5Lも使うとは…。
ポルシェ恐るべしですね。

Reki

新型フィットが運ばれていってから早一週間…。
代車のN-ONEの生活にも慣れてきた今日この頃ですが。。。

エンジンン出力低下の原因が判明。

車のログを解析した結果、スロットルバルブに起因するとのこと。

スロットルバルブの開度が制限される→エンジン出力制限→加速不良となったよう。
ただし、原因がスロットルバルブに起因するということが分かっただけで、根本的な原因は依然として不明…。

同じような現象は未だにほとんど確認できていなく、本田技研も全く対策案を示せず、ディーラも困惑しているようでした。

スロットルボディの交換はもちろんのこと、アクセルペダル関係のECU、はたまたアクセルペダルのセンサ関係全体までの交換となると戻ってくるのは先になりそうな…。

とりあえずは気ままに待つことにします。

Reki

新型フィットことFIT3の納車から2週間が経過しました。

新型フィットといえばハイブリッドでトップクラスの36.4km/Lを達成、
…といってもこれはベースグレードの場合。



ベースグレードはボンネットをアルミに、ガソリンタンクの容量を40→32Lに変更するなど、徹底した燃費対策が施されたモデル。私の購入したLパッケージは色々とオプションとついたモデルでメーカーの公表値は33.6km/Lになります。

2週間の間に通勤、買い物、高速など様々な用途で使用、
走行距離は800kmを超えました。

そして気になる燃費は…、24.0km/L



実はこの燃費、もう少し伸びそうです。

というのも納車直後はこのハイブリッド特有の走りだしに慣れずアクセルを吹かしてしまい、燃費は21.0km/L前後に…。しかし、それからハイブリッド車特有の運転に慣れ、今では平均して27.0km/Lを超えるように！！

下の画像は通勤で使用した際の燃費、
片道は25kmで行きは上りが多く、帰りは下りが多い道。
渋滞がなく、信号が少ない道では27.0km/Lは十分に可能です。



ちなみに、渋滞が多く信号が多い場所での使用では10.0km/L程度に…。
これはさすがにハイブリッドでも無理がありますね。

新型フィットですが、若干でも道が下っている状態であれば60km前後までEV走行をすることが可能です。

………

……

…

そして…事件は起こった．．．

昨日に高速を降りてから5分後…エンジン出力が急低下！！
メーターの各種異常が一斉に点灯！！！

国道のど真ん中で止まることも覚悟しましたが、
奇跡的にモーター出力だけは生きており何とかコンビニまで自走…。

その後、エンジンは…。

何とかかかりましたが、異常の警告灯は消えず（ただ警告灯の数は減っていましたが）。
急いで撮影したため若干ぶれていることはご了承ください。



最終的にはディーラーのレッカー車でドナドナされていきました。
同じような症状が何件が確認されているとのこと。
あと5分早く症状があらわれていたら高速道路の上で走行不能に…考えただけでゾッとしますね。

さてはて、どうなることやら…。

Reki

今回 ロータス エキシージ S を試乗する機会を得ることができました。
試乗の規約にサインをして待つこと10分後、やってましたロータス エキシージ S！！



エリーゼと比較し、全長を伸ばし、トレッドを広げたエクステリアはエリーゼをGTカー仕様にしたよう。フロントに大きく開いたエアーアウトレットがかなり萌えます！

インテリアはエリーゼから進歩なし…。いや、言い方が悪いですね。エリーゼからほぼ変更なし。

エヴォーラのインテリアがエリーゼと比較しずいぶんと良くなっていたことから、エキシージも同じようになると思っていたらエリーゼのままでしたね。強いてあげるのであれば、オプションのプレミアムパックがついていたことからレザーの使用箇所が増え高級感が若干向上していたことと、モード変更のダイヤルが追加になっていたくらい。



さっそく乗り込みます（…乗り込みにくい）。
バスタブ型のシャーシゆえのこの盛り上がったサイドシルが本当に乗り辛い。
これだけは何度乗っても慣れません（エリーゼも同様）。

エンジンスタートでさっそく試乗へ。

アクセルを踏むと凄まじい加速！！！

エリーゼはNAのため、あの驚異的な加速感を味わえるのはカムの切り替わる5,000rpm以降ですが、エキシージはスーパーチャージャー搭載のため低速域からの加速が半端じゃない。
3,000rpmくらいからぐんぐん加速していきます。

30分間の試乗でしたが結果としてレブリミットまで踏めることはなく、
というか5,000rpmを超えたところで怖くなりアクセルを緩めてしまう…。

この車を本気で楽しむのであればサーキットへの持ち込みが不可欠ですね…。
タイヤもスポーツタイヤでしたし(笑)。


↑タイヤはピレリ P ZERO Trofeo

エキゾーストサウンドも文句なしです。

エリーゼのサウンドは低音寄りの野太い音ですが、エキシージは排気量のアップに伴いこの音がさらに太くなります。そして気筒数の増加に伴い高音寄りのサウンドがここに加わっていました。ケイマンとはまた異なった音色ですがとても好印象です。



気になったのでがシフトストローク。
エリーゼと比較しシフトストロークが長く、もう少しスパッ とギアが決まってほしい気もします。

私の場合、どうしてもダメなのがこの固いサスペンションです。
突き上げが強く、路面の凹凸がきつい…。
長距離の運転は厳しいですね。

ちなみに価格帯はケイマンSと同じくらい。
どちらもライトウェイトなMRがコンセプトながら、エキシージは乗り手を選ぶ車ですね。

ただロータスの車、人生で１度は所有してみたい！！

実は他にも色々とネタがあったのですが、
夜も遅いので今回はここまでにします。

Reki

ケイマンの慣らし運転で霧ヶ峰のビーナスラインを走ってきました。

走行距離も500kmを超えたため、パドルシフトを解禁！！
シフトダウンにミスって、メーターの回転数が回してはいけない領域に…。

私は何も見ていない…見ていない…。
……(一瞬だけど、いい音だったなぁ～)。



写真は霧ヶ峰の「霧の駅」で撮影。
雲の上の駐車場です。

エンジンを切ったところで、マフラーからカラカラと異音が…。
外気温が10℃だったので急な温度変化によって生じたものですかね。

この時期に山道を走ると気になるのが落ち葉です。

雨の降った後に走るとグリップを奪われて危険というほかに、
ケイマンではもう一つ懸念事項が…。

981型ケイマンのサイドエアインテークって結構大きく開いているんですよね。

走行後に確認したところ、大量の落ち葉が中に…。
フィルターまでいってなければいいのですが。

少し気にし過ぎですかね(笑)。



ちなみに隣りの車（Elise R)は父親の愛車だったりします。

Reki