ガソリンタンクの塗装剥し+穴埋め
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ガソリンタンクの塗装の浮きに気づき、塗装をちょっと剥してみたら穴が開いていました。タンクパッドを剥すと複数個所の塗装が剥がれ、タンクに穴が開いていることがわかったので、タンクの塗装をすべて剥して穴を確認することにしました。
画像はタンクの塗装を剥している写真です。使用した塗装剥し剤は「DAYTONA デイトナ :塗装剥がし剤 400ml」です。タンク一つでほぼ一本使い切りました。
2
ガソリンタンクの塗装を剥したので、穴を確認しましたが一mm以下の小さな穴も含め30箇所くらい穴が開いてました・・・orz。よくガソリンがもれなかったなと不思議なくらいです。
画像は半田で穴を埋めているところです。穴が開いた箇所を凹ませて、そこに半田を盛ります。凹ませないと、凹凸ができるので。
まだ作業途中ですが、半田を盛ったらパテで表面を仕上げます。
3
その後、トイレ掃除用のサンポールでさび落とし。
さびを落とすと穴が開いて液が漏れてくるので、大きな容器を購入して、薄めたサンポールの液にドボン。
(結果、たぶん穴は100箇所くらいに増加・・・)
よって、はんだで穴埋め
念のため、タンク内に転換剤を入れて、防錆
内部にコーティング剤を流し込みコーティング
塗装:ラッカー+ウレタンクリア
(後にしわしわになりましたとさ、多分二種類のスプレーを使用したため)
と、こんな感じで作業しまして何とか使用できてます
画像などは消えてしまったので文章だけで
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