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タッちゃんのパパのブログ一覧

2012年08月29日 イイね!

「災い転じて福となる?」のかな・・・。(KEEP ON RACING サーキットミーティングwith出光)

「災い転じて福となる?」のかな・・・。(KEEP ON RACING サーキットミーティングwith出光)8月26日 袖ヶ浦フォレストレースウエイ開催の「KEEP ON RACING サーキットミーティングwith出光」に参加しました。

次の週9月1日マツダファンサーキットトライアル(筑波2000)参加のための足慣らし。タイムよりもサーキット走行の雰囲気をつかむのが一番の目的でした。

今回は座学が無かったので,走行準備の時間が多く取れたので,慌てる事無く準備できました。

AM11時にミーティングルームで事務局の説明&走行時の注意事項を聞いて,PM12時10分には恒例の集合写真。(快晴の中,日差しが強く夏の暑さを感じました。)
そのあとは待望のランチとトークショー(進行役;まるも亜希子,コメンテーターはTipo編集長,太田校長,中谷選手で「イタリア車の魅力」と称した座談会でしたが,中谷選手の「イタ車はフェラーリよりもランボ」とか「レーシングポルシェの車内は暑くない」の話で,ボケ役中谷選手,ツッコミ役太田校長と話のテーマ逸脱方向でとても面白かったです。)

そのあとフリー走行となり,1本目は1分25~26秒の周回でベストは1分25秒332(今年4月の自己ベストに対して3秒落ち程度)と足慣らしとしてはまあまあ。
2本目はタイムを狙いたくて(といっても自己ベストの1秒落ち目標狙い),タイヤエア圧調整後コース入口に1番に並びコースイン。
インラップ後の1周目で1分24秒779(今年4月の自己ベストに対して2.5秒落ち程度)でしたが,その後2周回ほど自分のクルマよりも少し遅いクルマに引っかかり,気分を変えるため4周回に入る前にピットへ。ピットに入る際,後方確認すると白い煙が立ち込めてました。ピット出口のスタッフの指示で洗車場隅の空きスペースにクルマ停め,エンジン停止してクルマを見ると,エンジン下から滝のようにエンジンオイルが・・・。

この時点で残念ながら走行終了。出光マグネットプレートと計測器&ビブスを返却して「スパタイGP」は参加しないことを取りまとめの隠岐さんに連絡。
その後は,荷物の後片付けや身支度をしながら,まずはディーラーの営業担当に車両保険特約の「レッカー車」を出してもらえないか保険会社への連絡を依頼。
保険会社から連絡が入り,特約の「レッカー車」は費用10万円(走行距離120km程度)までは保証するが,それ以上の追加費用は契約者負担・その場で現金支払いとのこと。
ディーラーの営業担当に再度電話をして,レッカー移動に際して追加費用の立替をお願いしたところ,120kmまでに移動できる範囲にあるマツダのディーラーにクルマを入れて,そのあとでいつも整備をお願いしているディーラーのレッカー車で移動とすれば特約の範囲でクルマの移動が出来る代案を提案していただき,その旨保険会社に連絡していただくようお願いしました。

帰りの身支度をしていると「スパタイGP」の開始の時間に。
参加していないはずなのに自分の紹介のアナウンスがされ,ちょっと落ち込みましたね。

「スパタイGP」終わり,ミーティングルームで終了式が始まる頃にはレッカー車が到着。
終了式を少し中抜け(表彰式はまったく参加してませんでした)してレッカーの作業担当の方に事情(故障の状況とクルマの状況)を説明したのち,作業をお願いして終了式に戻りました。ちょうど参加賞の「イタリア国旗柄のタオル」を配布しているところで,運良くもらえました。そして歌の時間はちょっと気分的には乗り気ではなかったですが,早く終了式を終えるためにも大きな声で歌いました。
PM17時20分には終了式も無事終わり,大会協賛スポンサーの参加賞(写真のミニカーが今回出光さんの参加賞で,前回の出光さんの参加賞はガソリンスタンドのミニチュア。セットで並べるとなかなかいい感じ)をもらって,すぐさまレッカー車へ。(最後の終了写真撮影は,レッカー車待たしているため抜けました。)

最寄のJR駅まで送ってもらうレッカー車に同乗。PM17時半にはサーキットを出発。
保険の特約でレッカー車搬送時の移動費用5万円まで保証のサービスを使って,電車で自宅まで帰ることに。保険の特約でレンタカー利用30日まで無償のサービスを使って,自宅にレンタカーを届けてもらうようにディーラーの営業担当に連絡。
PM18時にはJR袖ヶ浦駅に到着。ヘルメットなどレーシング用具の入ったデカバックと貴重品の入ったバックを持って駅へ。JR総武線快速-JR新幹線-JR在来線を利用して,PM21時には自宅近くのJR最寄駅に到着。コンビニで晩御飯を買って,駅から徒歩10分の自宅まで歩いていると妻のクルマが。
妻が気を利かせて迎えにきてくれました。(特に怒られはしませんでしたが,「あまりサーキット通いしているからクルマが消耗してきているのでは」と核心を触れる話はされました。)

明けて翌日,会社午後半休(予定休暇)で退社。家に戻る途中,ディーラー営業担当から電話連絡が。ピットでオイル漏れ箇所を調べたところ,ドレーンボルト脱落していたとのこと。
どうも6月のドラレス終了後,近所の系列ディーラーでオイル交換しており,今回の結果からボルト締めの点検を怠っていたようとのこと。営業担当は電話口で平謝りしてました。
家に戻ると今度は近所の系列ディーラーのサービス担当からお詫びの電話が。
やはり電話口で平謝りし,次回クルマを入れる時には,当方指定のエンジンオイルを無償で入れてくれるとのこと。今度の日曜にクルマを入れることでひとまず連絡を終えました。

気になるのはクルマの状況。レンタカー(現行Fit,1.5万km走行車。ブレーキの初期制動に難ありな印象)でいつも懇意しているディーラーへ。
ディーラーでは会った直後から営業担当とサーピス担当が平謝りの状態。

私自身はというと,「今回は運良くサーキットでそれもピットインした直後に起こったので,クルマも最小限のトラブルですんだし,他のクルマも巻き込まず対応できた点が幸運だった。もし公道で走行中に遭遇,それも夏休みの家族旅行中だったら,家族にも迷惑掛けるし,もしかすると他のクルマを巻き込み大惨事にもなりかねない状況。自分自身は不運だったが,状況を考えれば事故無く,奇跡的に運が良かったと思う。」と言ってその場を収拾しました。

営業担当とサービス担当からは,純正オイルを入れてエンジン始動チェックしたところ,ターボも正常に作動し問題無いとのこと。但しアンダーカバーがオイルまみれになってしまったため,無償交換対応してくれるとのこと。(部品入庫予定 8/29)

これであきらめかけていた今度の土曜開催のマツダファンサーキットトライアル(筑波2000)の参加が出来そうです。
サービス担当に手持ちのエンジンオイル(NEOPLOTEX F エンジンオイル R 10W-50)&ブレーキフリュードの交換を依頼。他クルマの点検を実施してもらい,金曜夕方にクルマを引き取る段取りとしました。

今回は運悪くサーキット走行を楽しむことは出来ませんでしたが,事故無く無事復活できそうなので,ある意味「幸運」なのかも知れません。

少しの写真ですが,今回のイベントはフォトギャラリーにまとめました。
2012年8月26日 KEEP ON RACING サーキットミーティングwith出光

気持ちを切り替えて,今度の土曜開催のマツダファンサーキットトライアル(筑波2000),楽しんで無事に終えたいと思います。

彼女のカレラ
Posted at 2012/08/29 23:11:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2012年08月23日 イイね!

この2週間,袖ヶ浦,筑波2000とサーキットイベントに参加します。

この2週間,袖ヶ浦,筑波2000とサーキットイベントに参加します。夏休みも終了し,仕事に追われる日々ですが,今週&来週週末はサーキットイベントに参加します。

昨年からリピーターとして参加している「太田哲也スポーツドライビングスクール」と今回初参加となる「マツダファンサーキットトライアル」と2週連続の参加なります。(「太田哲也スポーツドライビングスクール」に向けたメンテは夏休み中に実施しましたが「マツダファンサーキットトライアル」参加前にエンジンオイル&ブレーキフリュード交換のメンテは行います。)

参加予定は次の通り。

8月26日 KEEP ON RACING サーキットミーティングwith出光(袖ヶ浦フォレストレースウエイ)
→8/23現在,まだ参加者募集中のようです。初サーキット走行を考えている方や周りのクルマのレベルを考えてサーキット走行を遠慮している方,とても敷居の低いサーキットイベントです。
今回は入門クラスと臨時中谷塾も開催されます。

入門クラスは,ゲスト講師のまるも亜希子さん(モータージャナリスト)とりまとめで,ゆくゆくはサーキットデビューしたい人向けの基本的なマナーや考え方、テクニックを学ぶためのレッスンを行うそうです。

臨時中谷塾は,ゲスト講師中谷明彦選手とりまとめで,中級者向けにプロドライバーによるセミプライベートレッスンを実施するそうです。

事務局で準備するサーキットレストランの昼食がとても楽しみ。

9月1日 マツダファンサーキットトライアル(筑波2000)
→今回はアテンザ・CLOSEDクラスで参加します。初めての筑波2000,あくまでも自分のレベル確認なので,安全に楽しく走行できればと思います。
マツダファンサーキットトライアル参加にあわせて,写真の通り「サベルトSALOON-A 433UR(右座席用)」インストール。ここ数日ちょっと出かけるときでも,慣れるために「サベルトSALOON-A」をつけて運転してます。 
今週&来週と気温が高く,サーキット走行には不向きな環境ですが,台風だけは来ないよう祈りながら,週末のイベントに向けて,仕事を頑張りたいと思います。

彼女のカレラ
Posted at 2012/08/23 03:13:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2012年08月21日 イイね!

2012年8月11~13日 夏休み旅行

2012年8月11~13日 夏休み旅行8月11~13日夏休み旅行を記します。(本文は長文ですので御容赦ください。)
1.準備・夏休み旅行の計画
6月下旬,妻の「中華街に行ってみたい」の一言で,お盆休み・実家(東京)の帰省にあわせて,横浜・東京方面で遊べる旅行を計画。初日,昼間は「八景島シーパラダイス」で遊び,横浜でホテル予約,夕食は中華街で。2日目は,あまり遊び場所を決めず(ノープラン),宿泊は舞浜周辺でホテル予約。(夕方ディズニーシーに遊びに行こうかとも思ってました。)3日目は,実家の母に挨拶,自宅へ帰宅の計画を考えました。

2.2012年8月11日の行動
(1)八景島シーパラダイス
家族一同AM5時00分起床。身支度・朝食を取り,AM6時10分出発。あまり急ぎの旅では無いですが,それなりのペースで東北道を走行。AM7時10分には首都高川口PA到着。順調に行くかと見えたところ首都高は大渋滞。
羽田方面まで向かうのに1時間半もかかり,大黒PA到着はAM9時10分。あとはゆっくりと幸浦出口に向かい,八景島駐車場にはAM9時45分に到着。

7年ぶりの八景島シーパラダイス。今回訪れて,「施設が古くなったなあ」と感じました。それでも八景島に入るのは無料なので,結構お客さんが多かったです。
数年前に訪れたときには無かった施設「ふれあいラグーン」。
身近に白イルカやペンギン,ゴマアザラシなど見れて触れることの出来る点でとてもお客さんが集まってました。


AM11時に早めの昼食を取ったあとは,アクアスタジアムへ。
アクアスタジアムのショー用のでかい水槽には世界最大の魚類「ジンベエザメ」が泳いでました。東日本初の水槽展示だそうです。
アクアスタジアムで開催している「海の動物たちのショー ~ウェリナアロハ~」,PM12時半のショーを観ました。(個人的にはイルカのジャンプパフォーマンスが良かったです。)


水族館「アクアミュージアム」で海の生き物を見て,パラダイスクルーズで潮風に吹かれながら,のんびりと島の周りをひと巡りして,海から八景島を満喫したり,シーパラダイスタワーで360度の大パノラマを体感し,アクアライドⅡでスリルを味わったりと,我が家族なりに「シーパラ」を楽しみました。

PM14時40分には八景島を後にし,幸浦から首都高速神奈川線に乗り,本日の宿泊先横浜駅西口へと向かいました。
(途中,覆面パトに遭遇。横浜ナンバーの白クラウン,3車線の中央を100km/hで巡航と明らかに怪しいクルマだったので3車線の左側から”じわっと”白クラウンの左後ろにつくと,”2名乗車&ヘルメット”が見えたので,こちらも100km/hで巡航。その後HONDA FITが追い越し車線を120km/h強で走行したところ,白クラウンが即追尾&御用となりました。こんな時こそ注意が必要ですね)

(2)横浜中華街
宿泊は横浜駅西口近くの「ホテル・キャメロットジャパン」。PM15時半にチェックイン。
30分ぐらい部屋で休憩したのち,中華街まではみなとみらい線で移動。
夕方の中華街は賑やかで,焼き栗の押し売りやお店の強引な客引きが多かったが,全てを振り切り,妻が決めた(結構リサーチしてました)お店で夕食を取りました。
とても美味しかったです。
PM20時にはホテルに戻り,オリンピックのTV放映を見た(女子バレーには感動しました)のち,PM23時半には就寝しました。

3.2012年8月12日の行動
(1)横浜赤レンガ-お台場・ダイバーシティ東京
AM5時には起床。オリンピックのTV放映(ボクシングの金メダル獲得には感動しました)を見ながら身支度をして,AM7時には朝食。AM8時半にはホテルを出て,横浜・赤レンガ倉庫へ。


20分ほど家族で「横浜の気分」を味わい、その後は首都高速湾岸線に。
とりあえず行き先をディズニーシーに定め,妻が携帯でディズニーシーの各アトラクション時間を検索。すると新アトラクション「トイ・ストーリー・マニア」のスタンバイ時間が8時50分時点で500分(!?)を表示。それを聞いてディズニーシー行きは中止し,急遽「GUNDAM FRONT TOKYO」当日入場に切り替え,行き先を「ダイバーシティ東京」に変更しました。

首都高・湾岸線お台場出口が混んでいたものの,AM10時には「船の科学館駐車場」にクルマを入れました。(現在「船の科学館」は休止中ですが、「船の科学館駐車場」は利用できます。周囲の駐車場は1日1500円均一ですが,5時間程度の滞在なら「船の科学館駐車場」では1500円以下で利用できます。穴場的駐車場です。)

「船の科学館駐車場」から「ダイバーシティ東京」までは、徒歩10分弱。当日は東京ビックサイトで「夏コミ」が開催されているためか,歩きながら周囲の駐車場車両を見ると「痛車」が沢山駐車してました。
「ダイバーシティ東京」に到着すると、目の前にはRX78 GUNDAMが”今にも動きそうな感じ”で立ってました。2009年お台場ガンダム以来ですが、建造物の横に立つと”より本物”らしく感じました。


我が家もお決まり通り,GUNDAM前で記念撮影した後,「ダイバーシティ東京」7Fの「GUNDAM FRONT TOKYO」に向かいました。

「GUNDAM FRONT TOKYO」当日入場の列にAM10時半から並び、おおよそ30分(その間、私が並んでいる間、妻と子供らは無料エリアの鑑賞や物品購入)で当日入場券の購入口にたどり着きました。AM11時時点でPM12時の枠(PM12時10分より20分間隔)に空きがあり,我が家はPM12時50分入場の券を購入しました。その後はすぐさま昼食を取るため6Fのフードエリアへ。ちょうどマクドナルド前を歩くと4席空きテーブルがあったので,テーブル確保組と食事購入組に分かれ,AM11時20分にはマックで昼食となりました。

「ダイバーシティ東京」は1Fにもフードコートがありますが、あまりの人の多さで「昼食難民」になりそうな勢い。食事の好みよりも「まずは食事を確保できること」を主眼に動くべきかと思いました。

昼食後は6Fにあるゲームセンターをぶらつき(関係無いですがクレーンゲームでフィギュアGet。見た感じ意外と景品が取りやすいゲーム台が多いようです),PM12時40分になったところで「GUNDAM FRONT TOKYO」有料エリアの入口へ。

入場できるPM12時50分までの待ち時間は、子供とともに入口の壁面に書かれている”GUNDAM”の名前を言い当てるクイズをしたり,入園上の注意モニター(ギレン版とラクス版あり)を眺め見たりしていました。PM12時50分の時間通りに入場。(入口前で振り返るとウイングゼロの勇姿が見られます。)


まず初めに「DOME-G」でドーム型天体スクリーンに大迫力のモビルスーツに満たされる新作CGイメージが投影されます。最後の方の映像はシャアのドラマ仕立てで,「反逆のシャア」のDVDソフトで予習した方が良いかもしれません。

映像終了後「DOME-G」出ると目の前には「RG1/1 ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム Ver.GFT」が迎えてくれます。必ずここで記念撮影で混み合いますので,まずは別のエリアを鑑賞することをお奨めします。


我が家の場合,「キャラクターフォトスポット」で記念撮影(妻は「アスラン」や「ムウ」との記念撮影で喜んでました)したり,「機動戦士ガンダムAGE&機動戦士ガンダムSEED HDリマスター展」をじっくり観たりしながら,人の混みが無くなった時点で「ストライクフリーダムガンダム」前で記念撮影しました。

「ストライクフリーダムガンダム」の横には「1/1 コア・ファイター Ver.GFT」が展示されてます。(何でVファイルが・・・?という疑問は置いといて。)さらに「1/1 コア・ファイター Ver.GFT」の横には1/7500スケールの宇宙要塞『ア・バオア・クー』が設置されてます。

1時間ほど「GUNDAM WORD」を堪能。STRICT-Gで自分へのお土産を買って,PM14時半にはダイバーシティ東京・GUNDAM前に。外に出るとラジオの公開放送がされており,ガンダムの印象的なシーンを大型ビジョンで放映してました。


PM15時にはお台場を後にし,一般道で本日の宿泊先,「スパ&ホテル舞浜ユーラシア 」へ。

(2)イクスピアリ-スパ&ホテル舞浜ユーラシア
PM15時半には「スパ&ホテル舞浜ユーラシア 」にチェックイン。50分ぐらい部屋で休憩したのち,ホテル-JR舞浜駅周回バスを利用して,イクスピアリに行きました。

まずはイクスピアリB1Fのフードコートで夕食を取りました。
夕食後は妻と子供らはイクスピアリでショッピング。
私はというとホテルに戻って、ホテルのスパを堪能。
連日の行動の疲れかスパで身体がほぐれたのか,PM21時には就寝しました。

4.2012年8月13日の行動

実家-自宅
AM5時には起床。オリンピックのTV放映(閉会式)を見ながら身支度をして,AM7時には朝食。
AM9時にはホテルを出て,亀戸の船橋屋でくず餅を購入。そしてAM10時には実家に。
実家の母親にお盆の挨拶,お昼をご馳走になり,くつろいで高校野球を見ながら,
PM14時には実家を後にしました。
帰りは首都高-東北道-北関東道とひたすら高速道路の行程で,PM15時30分には自宅着と渋滞無く移動できました。

ここまでの旅の記録はフォトギャラリーにまとめました。
 2012年8月11日 八景島&横浜(夏休み旅行)
 2012年8月12日 横浜&お台場 その1(夏休み旅行)
 2012年8月12日 横浜&お台場 その2(夏休み旅行)


車両の燃費については燃費記録にまとめました。
エアコン常時ON+4名乗車,首都高速・渋滞有り,昼間の移動(MSアテンザは吸気温度が高いと燃費が極端に悪くなります)と,燃費にとって不利な走行条件でした。燃費7.90km/Lとあまりよろしくなかったです。
2012年8月11~13日 夏休み旅行


ディズニーシー(「トイ・ストーリー・マニア」)はもう少し落ち着いた時期(冬?)に行くとして,今度都内で行くとしたら「東京スカイツリー」の「すみだ水族館」(「東京タワー」は数年前に訪れました。「東京スカイツリー」は実家から徒歩15分なので,お正月帰省時に行こうかと)に行きたいですね。
9月には冬のスキー旅行を考える時期。ほんと1年で早いなあと思う今日この頃です。

彼女のカレラ
Posted at 2012/08/21 12:57:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の出来事 | 日記
2012年08月15日 イイね!

7月28~29日 尾瀬観光の記録

7月28~29日 尾瀬観光の記録だいぶブログUPサボってました(機動戦士ガンダム バトルオペレーションに夢中になり,ブログUPも忘れて遊んでました)が,この辺でまとめてブログUPしたいと思います。
今回は7月28~29日 尾瀬観光の記録として記します。(本文は長文ですので御容赦ください。)
1.準備・夏の計画
6月初め,私の知人より「会社の山岳部40周年なので,山岳部部員とその知人集めて,山小屋泊で尾瀬に行くけど,一緒に行きますか?」とのメールを受け,家族会議。

例年なら町内の夏祭りは7月末の土日に開催されるのですが,今年は8月第1週の土日に開催。ちょうど日程調整が出来そうですし,尾瀬の山小屋泊が出来ることは貴重なので,家族4人で参加することにしました。

2.2012年7月28日の行動
(1)戸倉・鳩待峠までの移動
家族一同AM2時00分起床。眠い目を擦りながら身支度・朝食を取り,AM3時10分出発。
今回は戸倉の尾瀬第1駐車場にAM5時半には,知人らが乗る観光バスが待っているので,日光いろは坂手前までは有料道路を使い,いろは坂-金精峠-国道120号線の行程(トイレ&昼食買い出しのためコンビニ立ち寄り1回)で,AM5時05分には計画通り,駐車場のある戸倉に到着。
戸倉の尾瀬第1駐車場(1日1000円)に入ると昨年よりも駐車車両は多かったです。AM5時半丁度に知人らが乗る観光バス(私ら家族あわせて51名の大所帯)が着ましたので,バスに乗り,今回の出発地大清水に向かいました。(大清水にはAM5時50分頃到着)

(2)大清水-三平峠-尾瀬沼-沼尻-見晴(宿泊先;第2長蔵小屋)
山岳部部員(ベテラン)を必ず隊長に置き,その他山岳部員サポートの元,大所帯を4班に分けて,AM6時22分大清水をスタート。初め一の瀬のルート取りは沢歩きのコースを取っていましたが,初心者も多いので30分歩いた地点から,スタート地点の大清水に戻り,7時20分に再スタート。
まずは一の瀬休憩所を目指し,ひたすら傾斜上りの道を歩きました。再スタートから50分後には,一の瀬休憩所に到着。ここで水分補給&栄養補給(たらみ・ミックスゼリー&SOYJOY)とトイレ休憩。到着から20分後,歩きを再開。三平峠までの急勾配,トレーニングしていない身体には辛かった。
三平峠で水分補給した後は,三平下は休憩を取らずそのまま尾瀬沼ビジターセンターへ。AM10時半に到着し,1時間ほど昼食&休憩のため,足を止めました。昼食&休憩終了は,沼尻休憩所までひたすら歩きました。PM13時には沼尻休憩所に到着。ここで水分補充とトイレ休憩を行い,この日の目的地・見晴へ。
白砂峠を進み,行程2時間の所を1時間20分で歩き,PM14時半には見晴,本日宿泊の第ニ長蔵小屋に到着。到着後は生ビールを味わい,カキ氷を食べつつ,部屋に入り即お風呂に入り(石鹸使用は不可のため,お湯で身体をすすぎ),夕食の時間まで燧ケ岳登頂のグループの到着を待ちました。
PM18時30分頃には,4班全員到着。PM19時に夕食。夕食後は,歯を磨き(歯磨き粉使用不可のため,水すすぎのみ),その後は部屋に戻り,そのまま布団に横になったらいつの間にか眠り,翌日の朝AM5時まで寝てました。(8時間以上の睡眠は久しぶりでした。)

3.2012年7月29日の行動
(1)見晴-三条ノ滝-見晴-山の鼻-鳩待峠
AM5時過ぎには至仏山登山の班が出発するため,小屋の前で御見送り。見送り後は部屋に戻って荷物の整理&水筒への水の補充(冷たい尾瀬の水)を行いました。
AM6時に朝食。朝食後は,歯を磨き(歯磨き粉使用不可のため,水すすぎのみ),その後は部屋に戻って出発の身支度を行い,AM7時には本日の目標「三条ノ滝」に出発しました。
行程移動時間(見晴-三条ノ滝往復)2時間40分,結構厳しい登山道で大変でした。但し,行かないと見れない「三条ノ滝」は絶景でした。
AM10時10分,見晴から今度は終点の鳩待峠に向かうことに。木道は観光ツアーで激込み状態のため,何度もツアーの一団を追い越し,AM11時20分には山の鼻・至仏山荘に到着。ここで最後のトイレ休憩&水分補給を行い,AM11時40分山の鼻・至仏山荘を出発。
昨年も体感したがラスト1kmの上りの岩場がきついこと。
PM12時40分,怪我無く無事に鳩待峠に到着。すぐさま山岳部が用意してくれたバスに乗り込み,尾瀬パークホテル経由で戸倉の尾瀬第1駐車場に。クルマに家族のザックを積み込み,山岳部で用意していただいた尾瀬パークホテルに向かいました。
尾瀬パークホテルでは入浴&昼食を取り,山岳部員&その他一緒に登山したグループ員に別れを告げ,PM15時10分帰宅となりました。
(2)自宅までの移動
帰りは走行距離は長くなるものの,日光の観光渋滞を避けるため,沼田から関越道(渋滞しましたが,ロンドン五輪のTV中継が見れたので退屈せず)-北関東道-東北道-北関東道とひたすら高速道路の行程で,PM19時00分には自宅着。思った以上に早く自宅に着きました。

ここまでの旅の記録はフォトギャラリーにまとめました。
2012年7月28~29日 尾瀬

車両の燃費については燃費記録にまとめました。
エアコン常時ON+4名乗車,山歩きの荷物など積み,高速道主体(渋滞あり)と,燃費にとって不利な走行条件でしたが燃費9.40km/Lと好成績。
2012年7月28~29日 尾瀬

今回の尾瀬に行って判ったことは
(1)木道の整備が滞っている場所が多かった。(原発の影響;東京電力が整備費用を削減しているとも思える。)
(2)梅雨明け直後の尾瀬は本来ニッコウキスゲが多いはずなのに,とても少ない。花の生えていた場所を見ると動物に食べられた後があった。(シカの頭数がかなり多いのでは?頭数制限などの対策が必要では)
(3)昨年よりも人出は多くなったが,ツアー観光が多く,山歩きのルール無視で尾瀬に来る方が多いような・・・。(「木道は右側通行」があまりにも守られていない。あとガイドが説明のため木道で止まって説明すると,ツアー以外の登山者も立ち止まり渋滞となる。ガイドの方々,もう少し他の登山者への配慮もして欲しいです。)

だんだん尾瀬も以前訪れたときに感じた良さがなくなりつつあるように,今回感じました。

彼女のカレラ
Posted at 2012/08/15 17:55:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の出来事 | 日記

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「ただ今、FSWにいます。 http://cvw.jp/b/175233/46408674/
何シテル?   09/23 11:02
自分の小遣いの範囲でクルマいじりをしています。ギャランVR-4を乗り継いできましたが,今回はマツダスピードアテンザからMAZDA2に乗り換えました。よろしくお願...
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