２０１７年６月３０～７月２日　Ｊｏｙ耐（その３）

その２の続きです。
７月２日決勝日です。
朝一番のお仕事は自チームのクルマをスタートグリッドに押すことです。

自チームのメガーヌは予選３２位。
目標通り、第１グループのローリングスタートに入りました。

いつもならポールポジションは第１コーナｰ近くですが、ツイリンクもてぎ２０周年記念大会（スタートライン地点で開会式を実施したいからか？）だからか、今回は通常グリッド位置です。

ライバルのシビックＴｙｐｅ－Ｒは予選３位！
（4'50.169（Ａドライバー；2'26.436/Ｂドライバー；2'23.733）
決勝は予選のペースでは走行できないと思いますが、燃費次第ではメガーヌ危うしか？

決勝レースの状況はこんなカタチだったでしょうか。
序盤２時間走行後は総合１９位（４４周回）とシミュレーションに近い走行のようでした。
（一時は瞬間総合１６位までポジションＵＰ）
ライバルのシビックＴｙｐｅ－Ｒに対し、３周回（総合５２位）のマージンがありました。

その後Ｂ→Ｃドライバー交代時ピット入口でガス欠のトラブルがありました。（ピット入口での停止でしたので、何とかチーム員の頑張りで対処できました。）
その影響か燃費が心配となり、走行ペースも落ちました。走行４時間経過時点で４１位（８２周回）、走行６時間経過時点で５５位（１２１周回）と徐々に順位も下降しました。
ライバルのシビックＴｙｐｅ－Ｒは走行６時間経過時点で総合２８位（１２６周回）でした。

そしてＪｏｙ耐・７時間のゴール
ゴール後車両が戻って来ました。

総合５０位（１４２周回/7:01'21.095）完走（外国車賞受賞）です。
ちなみにクラス９優勝はシビックＴｙｐｅ－Ｒ（総合３５位/１４６周回）でした。

たぶんチームとしては反省点はありますが、１スタッフとしては素直に「完走して良かった」と思いました。

こんな私でもまた来年もお誘いがあれば、お手伝いしたいと思います。