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ばっしぃ。のブログ一覧

2024年04月13日 イイね!

「オートモビルカウンシル」へ。

「オートモビルカウンシル」へ。今年も幕張メッセまで「オートモビルカウンシル」へ行ってきました。

今年のテーマは「追悼・マルチェロ・ガンディーニ」





「アイルトン・セナ没後30周年」





「アメリカン・ヘリテイジ」



「VWゴルフ誕生50周年」



ここまでが主催者テーマ展示です。

メーカーさんも

日産




ホンダ




マツダ




三菱




トヨタ




その中でも特に個人的にささった車。



プリメーラは一番最初の車として(結局初代レガシイになっちゃったけど)候補に上がってました。



ギャランVR-4
先ごろお亡くなりになった篠塚健次郎さんのWRC優勝マシーンそのものです。
これもレガシィとU12ブルーバードと候補になってた車でした。



初代シビックRS
去年亡くなった父が(GLのホンダマチックだったけど)いっとき我が家の車として乗ってたのが初代シビック。
今見てもそのころを(小学生になったころ)思い出させます。



初代マーチR(ニスモ)
納屋で眠っていた・・・クルマのようです。

ほか、最新の車も。



日産ノート
これの紺色が通勤路の日産ディーラーに飾ってあって、妙にかっこいいなぁと思っちゃいます。




BYD
長澤まさみがCMやってる中華EV。

と、駆け足で個人的なレポートをお送りしました。
早いもので来年は10回目の開催だそうです。

2月の「ノスタルジック2days」と並ぶ、春の風物詩となりましたね。
また来年も行こうと思います。






Posted at 2024/04/13 15:40:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2024年03月24日 イイね!

復活?

復活?パジェロネタが続きます。

まずはこちら。
「パジェロ、27年にも生産復活…三菱自動車がタイ工場から輸入方針」
3/22(金) 15:46配信

 三菱自動車は、かつての看板車種だったレジャー用多目的車(RV)「パジェロ」を2027年にも国内で復活させる検討に入った。販売低迷により19年に国内向けの生産を終了していた。往年のファンからの人気が根強く、復活を望む声に応える。

 パジェロは1982年に発売された。悪路に強いオフロード車の代表格として「RVブーム」の主役となり、砂漠地帯を走る「ダカールラリー」では12回の総合優勝を重ねた。ピーク時の生産台数は年間16万台超に上ったが、終盤は年5万台以下に低迷していた。

 パジェロを生産していた国内の工場はすでに閉鎖している。復活の際には、主力ピックアップトラック「トライトン」をベースに開発し、タイの工場から輸入する方針だ。

 三菱自は、強みの四輪駆動技術を生かしたパジェロの復活により、他社との差別化を図る考えだ。(読売新聞)



三菱といえば、パジェロ。
ランクル(トヨタ・ランドクルーザー)は70系を復活させたし、プラドに代わる250系の発売も近いし・・・。

一方、パジェロは海外ではまだ(パジェロスポーツ)販売されているし、ベースとなるトライトンも日本で発売されたので期待は高まるばかりですね。

おそらくアウトランダーPHEVのパワーユニットで出るのでしょうね。

そして。
パジェロだけではなく、パジェロ一族のこれも復活の声が・・・。

「本当に「パジェロミニ」復活? 軽SUVはイケイケ三菱から発売される? 噂の真相はいかに」
3/21(木) 12:10配信

パジェロミニ復活は?
 最近聞かれる「パジェロミニ復活」の噂。
 
 昨今の業績も上々な三菱ですが、果たして本当にパジェロミニは復活するのでしょうか。

 1990年中期に登場して大ヒットした三菱の軽SUVが、最近になって劇的復活するのではないかという噂が巷に流れています。

 その名は三菱「パジェロミニ」。超大ヒットクロカン4WD「パジェロ」の弟分として1994年に登場した同モデルです。

 発売から5年で39万6459台という販売台数を達成し、トールワゴンが主流になるまで、軽自動車市場を席巻しました。

 パジェロミニがパジェロと違っていたのは、そのボディ構造。

 パジェロがクロカン4WDでスタンダードなラダーフレーム構造を採用していたのに対して、パジェロミニはモノコック構造を採用していました。

 と言っても、鋼板をラダーフレームのような形状にプレス加工し、これをモノコックボディのフロアに溶接するビルトインフレーム方式となっています。

 これは660ccという小排気量エンジンでも軽快な走りを実現できるだけでなく、当時機運が高まっていた低燃費性能の向上に寄与しました。

 また四駆ブーム末期には、オフロードは走らないがタフな雰囲気だけ欲しいというユーザーが増加し、本格派よりも「ライトクロカン(SUVの源流)」の人気が高まっていたのです。

 トヨタ「RAV4」やホンダ「CR-V」の初代モデルが登場したのも、ちょうどこの頃でした。

 パジェロミニの登場により、スズキ「ジムニー」1択だった市場は劇変します。

 2代目のモデル末期だったジムニーは新鮮味がなくなっている時期で、ユーザーはネームバリュー十分なパジェロの名を冠する軽のライトクロカンに飛び付いたわけです。

 しかも、駆動方式もパートタイム4WDだけでなく、燃費を抑えることができるFRを設定。

 日常的にクルマを使用する軽自動車ユーザー、そして非降雪地のユーザーに、この点も評価されました。

 1998年には2代目が登場。2代目パジェロ後期型モデルに似せた外観を採用し、同時に低燃費、安全性を大幅に向上させました。

 当初は初代同様に人気のモデルでしたが、2000年代初頭に2度に渡って発覚したリコール隠し問題によって、ユーザーの三菱車離れが起こります。

 これが影響して、パジェロミニも最盛期の1/10まで販売台数が落ち込み、ついに2012年6月に生産を終了しました。

 しかし、ユーザーのパジェロミニへの評価は今でも高く、中古車市場でも高値を維持。

 またここ10年間、定期的に復活の噂が何度か出るなど、その人気ぶりには変わらないものがあります。

 特にここ数年は三菱車復活の声が多く、「アウトランダーPHEV」や「デリカミニ」など、ヒットが続いています。

 さらに、久しく日本での販売がなかった「パジェロスポーツ」の次期モデル(日本ではパジェロSで発売か?)が導入される可能性が高まっており、なおさらパジェロミニ復活の期待が高まっているようです。

 最近になってインターネット上に掲載された予想CGを目にする機会が多くなっていますが、果たして本当に復活するのでしょうか。

 三菱の開発スタッフにそれとなくあたってみましたが、その反応からすると直近での復活の可能性は低いようです。

 というのも、三菱は現状で軽自動車市場に「デリカミニ」「ekクロス」という2つのモデルを投入しており、これらはどちらもタフ系ワゴン。

 ここにさらにパジェロミニを投入しても、共倒れになってしまうという思惑があるようです。

 しかも本家「パジェロ」が日本にない状態ではその知名度は低く、若年層の中にはパジェロを覚えていない、知らないというユーザーもいることでしょう。

 パジェロミニの復活の可能性がゼロではないにせよ、もしあるとすればパジェロの日本復活の方が先になるのではないでしょうか。

 ちなみに次期パジェロスポーツは、すでに高評価のピックアップトラック「トライトン」とシャシーやメカニズムを共有する可能性が大で、マスクデザインもトライトンのダイナミックシールド顔が採用されればヒットする可能性は大です。

 現在、国内のクロカン4WD市場は好調でありながら、トヨタ「ランドクルーザー」シリーズの納期が長くなっていることもあり、欲しくても変えない状態。

 軽自動車市場でもジムニーで同様のことが起きています。

 ここにパジェロを投入すれば、市場に起爆剤になることは間違いないでしょう。

 こうした先鞭をつけた上で、パジェロミニを発売すれば、かつてのパジェロ王国復興も夢ではないかもしれません。

 まだ夢物語の段階と言えるパジェロミニ発売ですが、最近の三菱車の完成度の高さから考えると、ぜひ復活させてもらいたいものです。

山崎友貴(くるまのニュース)


ご存じのとおり、私は約3年前まで2年間、初代パジェロミニに乗ってました。



1997年式のVR-ⅡのアニバーサリーLTDで、結構ボロでしたが、楽しい2年間でした。

もし、復活するのならばおそらくこれと関連車になりそうな気がします。



デリカミニです。
スズキでいうジムニーとスペーシアギアのような感じにはなるのかなぁ。

とりあえず、親パジェロの方が先に出て、パジェロミニは後になるでしょうね。
あと5年ぐらい後かなぁ。

N-BOXの後を考えるときに出るといいなぁと思います。
Posted at 2024/03/24 12:30:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | パジェロミニ | 日記
2024年03月20日 イイね!

ミスター三菱自動車よ、永遠に。

ミスター三菱自動車よ、永遠に。「シノケン」の愛称なラリードライバーの篠塚建次郎さんが亡くなられました。

自動車のパリ・ダカール・ラリー(パリダカ)で1997年に日本人初の総合優勝を達成した世界的ラリードライバー、篠塚建次郎(しのづか・けんじろう)さんが18日午前、膵臓(すいぞう)がんのため、長野県諏訪市の病院で死去した。75歳だった。

 東京都出身。71年に三菱自動車に入社し、営業マンや整備工の傍らラリー競技を行った。86年からパリダカに参戦し、87年に総合3位。搭乗マシンのパジェロとともに人気を集め、参戦12年目の97年に日本人初の総合優勝を果たした。世界ラリー選手権(WRC)では、91年のアイボリーコーストラリーで日本人初の優勝。翌年連覇を果たした。

 2007年までパリダカに参戦を続け、その後も母校の東海大でソーラーカーレースに出場するなど、長年にわたり日本を代表するドライバーとして活躍。モータースポーツ界を先導した。22年に日本自動車殿堂入り。義弟は俳優の三浦友和さん。(読売新聞)


初代のランサーで有名になり、E39AのギャランVR-4ではWRCで日本人初の優勝、しかも連覇を成し遂げています。
舞台をパリ・ダカールラリーに移し、パジェロとともにその名をとどろかせたお方でありました。



人生一番最初の愛車がこのギャランVR-4の当時の最大のライバルだった初代スバル・レガシィRSに乗っていたので、三菱・シノケンさんは最強のお方でした。
そして、三菱車といえば、シノケンさんでした。

3年前までパジェロという名前が付くのにも乗ってました(初代パジェロミニ)のでなお一層三菱車への関心も深くなってきました。
パジェロの信頼性・名声をあげたのもシノケンさんでした。

心よりご冥福をお祈りいたします。





(1989年の三菱石油のCMより)
Posted at 2024/03/20 13:50:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | 日記
2024年03月15日 イイね!

カーラッピング。

カーラッピング。先日、N-BOXでドライブ中に県内の某販社のところで信号待ち。

新型N-BOXですが、なんかこんなカラーリングあったっけ?



よくよく調べたら、この販社オリジナルの「カーラッピング」です。
塗装でこうすると結構値段が掛かりそうですが、カーラッピングは塗装よりも安価でできて、しかも飽きたら剥がせるという利点もあります。

ここの販社はアウトドアに注力しているようで、今後出てくるであろうN-BOXのクロスオーバー(デリカミニみたいな)のような雰囲気にも演出できます。

カーラッピングの耐候性(耐久性)も以前よりは上がっているみたいですし。

何よりも個性を発揮できるのが強みですね。

Posted at 2024/03/15 13:55:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | N-BOX | 日記
2024年03月06日 イイね!

シビックのような。

シビックのような。先日、東京MXテレビで「もっともあぶない刑事」をやってました。

この前、「またまたあぶない刑事」のことは書いたので、この映画から車ネタ(車のSNSのみんカラですので)を。

後半、護送される参考人を奪還するタカとユージ。






いつものY31グロリアのグランツSVです。
これを暴走族のアメ車と取り換えします。




それが、この「ポンティアック・ファイアーバード」なんです。







このように、神奈川県警のパトカーとのカーチェイスとなります。

で、このファイアーバード、幼児の頃から初代のホンダ・シビックみたい(顔が)と思ってました。



3歳のころに買ってもらった「カーグラフィック別冊・1975年の国産車」という本の広告でこれをよく見ていたからです。



しかも、この初代シビックのページ下にこの並行輸入車のお店の広告だったので、刷り込みでした(笑)。

このCGの広告から半世紀、もっともあぶない刑事(1989年公開)から35年。
ファイアーバードの思い出でした。



Posted at 2024/03/06 15:15:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 劇中車 | 日記

プロフィール

「きょうはこっちも櫻。」
何シテル?   04/06 17:49
こんにちは、ばっしぃ。です。 クルマは2008年(15年選手)スバル・フォレスターXSプラチナセレクションとこの度、2023年(新車)ホンダN-BOXカス...
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