ばっしぃ。のブログ一覧

最近は「西部警察」のクルマやあの広島市電も本当に出しちゃう・・・TLVでおなじみトミーテックさんですが、もうひとつの柱、チョロQZEROでついに出ちゃいます。


そう、N-ONEがですよ。

メーカーのLEDミニカーや1/12のスケールモデル以外ではトミカの81番ですが、5月に発売です。

まずはGのLパケの白と黄色です。
そのうちバリエーションでツートンカラー（赤黒や白黒）も出ると思いますが、普通系なのでわがプレミアムは無さそうですね。

思えば私のこれまでの愛車って結構モデル化に恵まれてますね。

ローバーミニは置いといて、BC5レガシィRSは1/24（長谷川のプラモ）、1/64（TLV、しかも乗っていた黒）、ヴィヴィオはビストロが1/43（エポック社のMTEC）、JB5ライフというか前期のJB5系ライフはチョロQ、エアロRC（タカラトミー）、チョコエッグ、1/43（エブロ）。

そして前車JB7後期ライフは1/64（童友社）、1/24（ラジコン）、チョコエッグですね。

N-ONEも今後、1/24やエブロの1/43辺りで出るといいですよね♪
まずはチョロQZERO、楽しみであります。

ライフともどもまたひとつホンダ車が消えようとしてます。

「ホンダ初のHV車「インサイト」が消える? 生産打ち切りへ」


ホンダが初の量産ハイブリッド車（HV）として話題を集めた『インサイト』の生産を打ち切る方針を固めたという。きょうの産経と日経が報じている。が、その時期を産経は「2月いっぱい」、一方の日経は「3月末まで」と違っているが、鈴鹿製作所（三重県鈴鹿市）での生産を打ち切ることには変わらないようだ。

ホンダが初代インサイトを発売したのは、トヨタ自動車の初代『プリウス』発売から2年遅れの1999年のこと。小型軽量のアルミボディに1リットルエンジンとモーター1個をセットアップし、乗車定員は2名。当時の吉野浩行社長は「狙いはあくまで燃費のトップランナー」と発言したとおり、ガソリン消費量は少なかったが、実用性は低く、まるで実験車両をそのまま市販したかのようなHV車だった。

インサイトが脚光を浴びたのは2009年の2代目だ。トヨタの3代目プリウスの3か月前に発売したが、注目されたのは189万円という低価格。発売後の1カ月で1万8000台の初期受注を獲得する人気。低価格の設定はライバルのプリウスにも影響を与えたほどだった。

しかし、2012年度の世界販売台数はプリウスが約50万台だったのに対し、インサイトはわずか1万6000台と低迷。記録よりも記憶に残る車種ではあったが、役割を終えたと判断したようだ。


（2/26、レスポンス 福田俊之）

2代目のインサイト、私は結構親しみがありました。

まず、偶然にも発表会（ホンダ青山本社）に行ったし、JB7ライフ「らい坊」の点検時の代車として2回ほど借りました。




2度目のときは無謀にも？伊豆一周しました。
平均で23km/Lぐらい行き、さすがHV車と感心しました。



結構「無限」などのエアロで弄るとかっこいいと思うのですが。

やっぱり、プリウスやアクアにやられたのが一番の敗因ですよね。
あとは先代後期フィットやフリードにHVが出て、どうしても居住性ではそちらを選んでしまいますよね。

MCで高級感を増しましたが、それでも最初の勢いに戻ることは無かったですね。

FIT3やヴェゼルがある今、インサイトは役割を終えたと思います。
本当、記憶に残るクルマでした。

後継は恐らくFIT3ベースの4drでしょうね。

今日は「わんこ」ことN-ONEで初めて出勤しました。
3日目でやっと100kmに到達です。



さて、タイトルの「セルモーター故障」ですが、まさかわんこの初のトラブル？





いえいえ・・・仕事車のこれです。



上司が通院介助にこれを使用し、朝10時すぎに職場に電話がかかってきました。
「ばっしぃ。君、大変だよ、エンジンが掛からなくなっちゃったんだよ」とSOSが。

ほかの社用車に乗りこみ、現場（某病院の駐車場）へ。

現場到着後、確認したところ、バッテリー上がりな症状が。
このクルマ、昨年暮れにバッテリーを新品に交換しており、たかが2か月で上がるとはありえないことで、オルターネーターなど充電系の故障かなと判断しました。

で、このクルマ、バッテリー交換後もスターターの掛かりが弱く、ちょうど来月に半年点検なので、先週の金曜に点検予約の際にこの件をDに話しておりました。

とりあえず、同乗のご利用者と私は乗ってきたクルマで職場に戻り、上司はほかの部署のスタッフに救援を求めたので、バッテリーチャージして職場へ帰るとのことでした。

お昼すぎ、上司が戻ってきました。

が、職場の駐車場でまたエンジンが始動できず・・・。

もう1台をブースターケーブルで繋いで、掛かるようにして、とりあえず、駐車場の奥にしまいました。

その後、Dのサービスマンが来て、確認してもらったところ、セルモーター故障とのことで、水曜に入庫し、修理することになりました。

それにしても、このクルマ、昨年秋の12か月点検でもパワーウインドのモーターやストラットASSYなど相当な出費になりました。

まぁ、会社が修理代負担するのですが、これが自分のクルマだったらちょっと考えちゃいますね。

この秋に車検なんですが、なんだかこれまた出費が増えそうな気が・・・。
同僚の中でもこんなに壊れるなら買い換えしたほうが良いのではという意見が出てます。



あるいは



これは私が一押しですけどね（笑）。
だって同じ「N」だし。

でも、現実は（会社の付き合いを考えると）




あたりかなぁ・・・。

でも、緊縮財政なので、大枚はたいて直し直し使っていく可能性が最も高そうですね。

さて、わんこの通勤は快適でしたよ。

はい！

ついに私ばっしぃ。の通算6代目の愛車、N-ONEプレミアムツアラーLパケが本日納車されました。
登録はもう13日（って代車の色違いN-ONE借りた日です）に済んでました。

私のクルマ初・・・ものづくしであります。

まぁ、それは追々として。



新旧交代の儀式（このあと2台を交えて記念撮影されました・・・）で。

納車の手続きに時間がかかり、結局1時間以上Dにいました。



その間にお天気になり、オドメーターは7kmからスタートです。



帰宅し、お昼を食べて、ちょこっと弄ってから。




結局行っちゃいました（笑）。









過去の愛車たちもいましたよ。





結局1時間ほどで撤収。



今日一日で約50km乗りましたが、やっぱり良いですね♪

いまのところ、上限3000回転ですが、日常ではそれ以内で賄えます。

驚いたのは50km乗っても燃料のゲージが全く減りません。
ライフよりは燃費良いかも・・・。

ということで、わんこ（仮称）との生活がスタートです。

ついにこの日がやってきました。

2007年11月17日から私のかけがえのない相棒として頑張ってきた、「らい坊」ことJB7ホンダ・ライフDIVAターボ。

今日2014年2月22日をもって私の手元を去っていきます。



6年3か月と5日。

これは過去私が乗ってきた愛車や我が家に居たクルマの中でもちろん一番長く暮らしました。


らい坊の前に「ライ蔵」ことJB5前期型のライフに1年8か月乗り、それを含めて約8年もの間JB5系前期後期のホンダ・ライフと暮らしてきました。

この8年間、このみんカラにおいてライフに乗ってきて一番の財産はたくさんのライフ乗りの方に出会えたことであります。

一番のハイライトは最初で最後？の2008年5月の「第一回ライフ乗り全国オフ」に参加したことでした。
それ以前からネット上でのやりとりはありましたけど、実際にお会いしてお話できたことはやっぱり貴重な体験でした。

今回、ライフではなくN-ONEに代替えとなりますが、同じホンダ製の軽として今後ともご愛顧のほどよろしくお願いします。


通勤、日常のお買いものなどの使用、休日のドライブ、さまざまなオフミ参加、年何回かの遠出・・・本当によく活躍してくれました。
そして、長く乗った分これまでの愛車よりも一番思い出深い1台でした。

最後に6年3か月でお気に入りの場面を。





最終的に61433kmで退役となりました。








6年3か月ありがとう。らい坊。

次のオーナーにも大事に乗ってくれるように祈ってます。