今日は、友人が東京から
ワルキューレで遊びに来る筈であったが、トラブルでキャンセルに..
空いた時間の有効活用という事で、以前から気になっていた、Zephyr750のスクラッチ(磨きキズ)を取る作業をする事とした
まずは現状確認から
ワシのZephyr750の基本色はエボニーと呼ばれる黒である。
<ほんの少し明るめの黒で、気を抜くと直ぐにスクラッチが..>
さすがに2年も経つと、タンク上面には細かいスクラッチが気になる
プロに頼んで磨きを入れてもらおうかと、考えていたのであったが、その前に一度自分で磨きを入れてみる事にしてみた
今回使用したのは、ホームセンターでおなじみの
SOFT99のコンパンドである
先ず綺麗に洗車をして、油分と埃を取り除く
次に道具を揃える
重要なのはウェス(磨く布)で、メリヤス地でコンパンドの数以上枚数が必要
<決して、同じ布で別にコンパンウンドを磨き込んではいけない>
先ず、一番細かい番手(極細)のコンパンウンドで試し磨き行う
キズが消えない様であれば、番手を下げて(中細 #3000番位)磨きを行う
スクラッチが深い所だけ、(細め #2500番位)を部分的に磨き込む
一通りキズが消えたら、中細→極細→仕上げ と磨きを入れて、コンパウンドの磨きキズを取り、鏡面に仕上げて行く
タンクとフェンダー・リアカウルで作業時間3時間位か
磨き終わったら、ワックスを注意深くかける
磨き終わった、Zephyr750
塗面には一点の曇り無い
エボニー(黒檀)の色が鮮やかである
Posted at 2009/05/03 22:07:46 | |
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ZEPHYR750 | 日記