バッテリーの交換

こんにちは。
今日は－１０℃で普通に寒い北見です。

薄曇りで若干暖かい感じ。

バッテリーを交換したので、
レポートします。

交換自体は難しくなくて、
バッテリーを押さえるプレートを外し、
ターミナルを外せば交換可能になります。

プレートのナットは緩める程度でOK。
バッテリーケースにフックで引っかけているだけなので、
ナットを緩めて外せばバッテリーが外れます。

ターミナルのナットも緩めるだけでOK。
バッテリーのターミナルはテーパーになってるので、
緩めたらするっと抜けてきます。

プレートは８ｍｍのメガネレンチ。
ターミナルは１０ｍｍのメガネレンチで外します。

ターミナルはアース（－）を先に外します。

これはアースが着いてる状態で、
＋を外そうとして、工具が車体に触れると
ショートするからです。

取り付けは＋側から先に行います。

プレートを装着するのはフックが引っかかってるか、
確認しつつ進めます。
あまり強く締め付けるとフックが馬鹿になるので、
程々にしましょう。

ここで、取り付け後の注意点。

セカンドカーはＡＴなので、
バッテリーを取り付けたら「ピーピーピー」と警告音が鳴りました。
ネットで検索したら、ＡＴのパーキングの検出設定を行う必要があるようです。

やり方は、ブレーキを踏みならがＰからＲへ入れます。
３秒後に「ピっ」と鳴ったら、またＰに戻します。
２秒後に「ピー」となったら設定完了です。

いやあネットっていろんな事が書いてありますね。
便利ですねえ。