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アルミテープを貼ると燃費向上？

　最初の方で書きましたが、空気と摩擦するとほとんどすべての物質は、空気がプラスに帯電します。
だから、トヨタが　車両もプラスに帯電していたというのは、おかしいのです。
しかしながら、トヨタの測定は、ここでは信用しようと思っています。
おかしいのは、事実誤認、仮説の立て方ではないかと。

　アルミテープを貼り付ける部分を、トヨタはプラスチック部分と推奨しているように思います。





　トヨタがプラスと言っていることが、どこを基準電位にしていたのか？
地面と比較するのが妥当だと思いますが、車のシャーシがプラスに測定たとしたら、全く帯電していなどこかを基準にしているのでしょう。（大地でいいんのか？）

大地とボディーの関係を考えるのではなく、大気と二種類の材料のボディーの間の相互を考えます。
金属よりマイナスに帯電しやすいプラスティック部分が、金属ボディーに比べ強いマイナスの帯電と測定されると思われます。
そのプラスチックボディーに金属のアルミテープを貼ることで、プラスチック部分の帯電量を
金属ボディー同程度まで下げることができた。ということではないでしょうか？


アルミテープとプラボディー、プラボディーと金属ボディーなどの関係も考えましたが、
アルミテープは、プラ素材の上にだけ貼られ、金属ボディーとプラボディー、を接続するようには貼られません。
よって、この二種類の材料のボディーの間の相互作用は大きく変化しないと想定します。

アルミテープの効果は、プラスチック部分の帯電圧を下げることで、金属ボディーとの差を小さくし、
空気の流れがあれは、その境目で静電気により空気の流れが乱れることを低減しているのではないか。と　現在は考えています。

　プラスチック部分を含めたアーシングを進めると、同様の効果が得られるのではないでしょうか？

すなわち、ボディーの素材を部分部分で、コロコロ変えてる弊害では？

＃　以下いろいろ考えたゴミ

　金属とプラスチック部分とが摩擦すると、プラスチック部分はマイナスになります。
が、相手の金属はプラスです。プラスチックバンパーでは、マイナス電子が金属ボディーに吸い寄せられ、プラス電荷は、少なからずアースされている金属部分に流れ、大地に流れると推測します。（ここで金属ボディーとのマイナス分は減るのでは？）＝ノーマルでも
　プラスチックバンパーにアルミテープを貼り付けることにより、空気とバンパーの摩擦で生じた静電気は、より強くマイナスになるプラスチック部分から、アルミテープ部分へ流れプラスチックバンパーのマイナス帯電量を低下すると考えます。金属ボディーとプラスチックボディーの帯電差を少なくする方向に働くと考えます。

　ややこしいですが、
空気に対してプラス　＝　プラスチックボディー
空気に対してより大きくプラス　＝　金属ボディー
アルミテープ貼ることにより、プラスチックボディーの電化がアルミテープに集まる。
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