オーディオ・バッ直④ -アンプ回り配線-
1
アンプは、邪魔なので取り外した方がいいでしょう。
写真のナット(ボルトではなくナットのような?もの)が、左右1個ずつで固定されているだけです。
2
マッキンのパワーアンプ回りの配線について説明します。
純正のマッキン・サービスコネクタです。電源だけでなく、スピーカーケーブルの配線もあります。
写真では、わかりにくいかもですが、上の黒いケーブル2本がアース線で、下の赤色に黒ラインのケーブルが電源線です。いずれも実に細いですね~
コネクタのピン位置では、それぞれ両はし上下2本に位置しています。
スバルのサービス・マニュアルで確認頂けます。(私はコピーを貰いました。)
3
バッ直のために、電源とアースのラインを大胆にカットします。
より効果を上げる為、できるだけ細い線の長さが短くなるような位置でカットするのがいいでしょう。私のは、ちょっと長すぎたかもしれませんがね。。。
4
カットした純正ラインにキボシ加工します。
ここで、またまた豆知識ですが、キボシは電流が流れる方向へ向かって、メス→オスとすべきとのことです。
写真ではアースは逆ですね。でも理由があるのです。(後述の整備手帳参照)
5
そして、バッ直用の8G電源ケーブルと8Gアースケーブルを接続しました。
ここで、8Gの方はどうやってキボシ加工するのかって疑問がありますよね~
私も、8Gケーブルに合うキボシ端子を探して、ネット上や東京出張時に秋葉原の部品屋を探したりしたんですが、結局見つかりませんでした。(本当は、どこかにあるかもしれませんが・・・)
そこで、素人のきわめてオリジナルな方法で施行しました。詳細は、後の整備手帳を参照して下さい。
6
次に、3連ヒューズブロックの説明ですが、ブロック自体の固定には、マジックテープを底に貼り付けただけです。
マジックテープは、AODEA製のショックノンファスナーってやつを使用しています。
7
ブロックは、写真のようにアンプ横に固定しました。このサイズではここしかないのではと思います。
8
そして、この位置は、エアコン吹き出し口から熱風がもろに当たりますので、以前エアインテーク断熱化で使った余りのBILLIONサーモクロスをご覧のように貼り付けました。
まあ、気にする程でも無いと思いますが・・・
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク
この記事へのコメント
ユーザーの設定によりコメントできません。