PowerShot S95 ,2012
α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA SEL50F14Z
RX100M4
RX1R
α6500 + E PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105G
世界に目を向けてみても、世界屈指、世界一級品、長期品質保証もついた、その約束された心地よさは、日本が誇ると言ってもいいのではないか、とすら思える、一瞬のことですが、「秋の風」が通り抜けるようになりました。九月です。
行きは自転車と電車。帰りはクルマになった仕事終わり。「パパと一緒に行きたい」と、歩く約束で夜に駅まで置き去りになっていた自転車を取に行けば、息子と二人の散歩となり、自転車を押してくれる力は強く、コンビニに寄ってみればおでんが食べたいというオーダー。だいこんを一つ頼めば、「汁もください」と、お兄さんへ正式にオプション発注。ふと「美味しいスープ飲みたい」と発したり、汁系は大好きです。
ママに内緒だよと、ほんの少し籠の中に座ってランデブー。約束を守り帰宅して開口一番「行きも帰りも歩いたよ」しっかりうそをついていましたが、翌朝にはママに白状していました。
「バーベキュー行こうよ、ぱぱとままと、Aちゃんとじぃじとばぁばで」そして「いい考え?」などと確認するようになりました。この秋はBBQ二件ほど予定が入っています。幹事としてもがんばりますが、できれば幹事長として拝命したいところです。
私が一週間寝込みどこにも旅行しないと「温泉行きたい」「箱根行きたい」と発しはじめたり、ママがスーパーへの買い出しに誘えば、「買い物付き合いたくない、Aちゃん嘘つけないから」とこのような言い回しはどこで覚えるものなのか。
最近多用する接続詞は「そしてー」あるいは「そしてねー」。使い方も100%適切です。どうやって覚えていくものなのか、子供なりの観察力というのは不思議なものです。
私は一喜一憂は絶対にしません。なぜならば趣味が一喜二憂だからです。本来であれば大局的に物事を腰と腹を据えて先を見通し、ロジックに基づいて精密に判断を重ねていくからです、ぐらいは肩に力もいれながら言いたいところですが、
ポリシーたる、凹むことを大切にしたいと考えています。とくだらない下りはいいとして、実際的には「一喜一憂しないようにしよう」と何度も自らに説得を重ねる成就を目指したい、けして平たんではない道。
問い合わせ頂いた方からは「迅速かつ丁寧で御社への興味が高まりました」「手厚い対応に驚いた」という旨はよくいただくようになりました。実際に面接にこられた方からは「こんな対応ははじめてです」「どこもこのような対応するところないですよ」と有り難いお言葉をもらえると、敬う心が伝わった嬉しさ有り難さを思い、温かい大いなる燃料も頂戴します。人生という旅路「袖振り合うも多生の縁」かもしれません。
恐らくは通常であれば、そのトラックが信号待ちしている中、動かないでくれればスムースに行き違いができた、というはずの場面で、トラックがほんの僅かに動いてしまったので、私のクルマがバックするか、そのトラックがバックするか、という細い道でのすれ違い事例がありました。
私の後ろは人通りが多くバックするにはタイミングが悪く、トラックにいた後ろのクルマ二台はトラックが下がるスペースを作るためにバックしてくれていたので、やはりそのように判断できるような場面だったと思うのですが、トラックの運転手氏は恐らくは意地悪そうな感じで、少々様子もあれでしたが、動く気配もないので、私は車から降りていき、
「申し訳ありません。後ろのクルマもバックしてくれているので、ほんのちょっとだけバックお願いしていいですかね。私後ろみていますから。すみませんね。」と伝えると「あ、あぁ~分かりました」と拍子抜けした様子ですぐにバックをしてくれました。気流の関係で低高度から見えた富士山でした。
こういうやり方もあるのだよ、と子供にも小さいうちから教えていきたく考えています。
こちらが力めば、相手も力む。ぶつかる。若き頃はぶつかり合って磨かれ、そしてはじめて知ることもあるやもしれませんが、すべての人は対等であり、当たり前でなく、感謝しながらコンビニでも買い物し、ファミレスで人員不足でどんなに料理が遅くとも、そのような中に一所懸命にやってくれる人がいるのだから心からお礼を伝え、という姿を見せていきたく考えています。
お盆が開けてから本格的にやりだした実務の業務。成果としてもかなり順調かもしれません。
先陣を切ってくれる後進、調達から苦労の結晶であろう軍資金の援助、痒い所にオロナインを塗ってくれるかのような事務的手配までも、まさにあらゆるサポートをくれる後進という友達に恩人達という感覚もする彼らのお陰です。2012年が5年前、という切なさ。つい5年前にこのような写真を撮っていたのか、という思いの他に、若気を感ずる仲のよさに驚きもして。そして人生のパートナーは、私のよき友でもあります。
競争環境としても私なりに分析した結果、かなり自信をもってやれる市場ではないかと所感をもってスタートしたこのビジネス。個人の動きとしては当面これ一本に絞って集中していく構えの中、実質二週間で業界トップクラスが一ヶ月で出す営業成果に肉薄できるのではないか、という点に気が付き着目し、憂いや不安を退散させる呪文とします。
一年かけていろいろなビジネスを吟味して選んだ戦場。確かな手応えと成果も見て、様子見で一旦求人媒体も増やてみることにしました。調達が必要になる方面では、たまたま近くに協力してもらえる環境も賜り、アクセルを踏み増します。数年内には業界断トツのトップもいけるのではないかと欲が出てきます。そしてずれて一歩登ったところにはガリバーがいますが、少しずつそちらの領域も、バッティングしないよう取り組めるように、時間をかけながら整えていきたいと展望台に行きたい気持ちです。
さして変わらない写真、同じような写真を撮っていたことに、やはり三憂を過去からもいただきながら、そしてときは2017年5月へ。
急ごしらえで立ち上げたばかりのWEBサイトからも、求人応募が来るようになりました。あるいは「なぜこのような考えでやっているのか」という問い合わせも頂きました。まだまだ整えるべき余地が甚大級であり、さらに整えれば面白くなっていくであろう期待。
戦果としてはまさかの想定通りが想定外。そして渡りに船な想定外もありつつ、求人の応募は飲みから帰宅して深夜対応もしています。このビジネスは名を表にせず肩書もない担当社員として仕事をしていますが、どれだけ夜まで働かせる企業なのだ、という感想を持たれかねないので、この点は注意が必要で、送信は翌朝に予約セットすることもあります。
という手順も経て、新たに仲間となって頂いた方々達。転職を決め、転職前にも関わらず転居なさってくれた方、その場で最終意思をくれる方、あるいは正式な転職前にかなりプライベートな情報を頂きその取り扱いには気を付ける旨を伝えれば「何も心配していません」と頂き、この信頼を大切にしていきたいとも思うわけですが、事務処理能力があまり高くない上に、不器用なところもあるので、気を付けたいと思います。早々に凡ミスもしてしまい、協力してくれている会社の方に迷惑もかけてしました。
というように仕事に精も出しているので、子供との時間は減りつつしかし三歳までは愛を注ぎ脳を刺激しというのは全うできたかと思い、その成果もけして悪くないのかと感じ
あとは子供を信じて、かつなによりも本人がもって生まれたものを思えば、あとは信頼して、かつ自信をもって自ら成長していけば間違いない、この子であれば大丈夫であろう、という所感を実感している感覚です。
この子が運んできてくれたご縁。幼稚園でわたしがなぜか大好きで可愛くてたまらない、K君、そのパパ。お兄ちゃんのYくんとも意気投合して仲良しです。夏休みが終わりました。9月秋の風の中、まだ夏服で朝外にでれば「少し寒い」なとといいながら、あっという間でであろう一ヶ月が経てば、10月からまたこの制服になり通園となります。色違いで履くことも最近は無くなりました。と思うと寂しいものです。
葉っぱについている虫について話ししているときだったか、をママが素敵なツーショットで撮ってくれていました。
そのパパ友と意気投合して、二人飲みに行きました。
たくさんの父兄がいる中で、このパパと二人で意気投合して飲みに行く縁。「みんなで一緒に箱根行きましょうよ」と嬉しいお誘いも頂きながら、
「久々に楽しく飲めた。一番辛かったときにドラちゃんと会いたかった」と、思ってもらえる時間を過ごせばさらに意気が近づいた気がし、私もこのパパ友たるMちゃんは、気楽気さく楽しく共の時間を過ごすことが出来、
そして話してみるものです。私がスタートアップした業界の巨人に属していたことがあり、
話しはあれよあれよ、まさかの方向に行き、
仕事まで一緒にしましょう、というさらに意気投合が加速しました。実現する運びとなるか、どうかは定かではありませんが、来年の春前に転職予定だったというタイミングもあり、現実的にむしろ前倒しであり得るような気がしています。Mちゃんにとってプラスになってもらえるかもしれません。
ママは大丈夫なのかと心配するでしょうが、そこは大人です。色々な経験もしてきました。そして私が感情的になることも、そうやって物事を処理したり、人を判断することもないので、人間関係がおかしくならぬよう、適正に進めていくことができるぐらいは、心得ているつもりです。そして積んで来たビジネス経験からのこの手ごたえを思えば、安心して迎えることができる気持ちも生まれてきます。ほんの数ヵ月前に履いていた、この黄色い靴も小さくて履けなくなりました。
というリスクも回避できれば、あとは一緒にやらない理由はないような気もしています。
そういう人生の出会いに、交わり方もいいのではないか、という一考。
そして幼稚園のパパ友と、キャバクラに繰り出してみた、という試み。
園長先生には言えませんが、延長までしてとても楽しい時間を過ごしました。
K君のママたるSちゃん「キャバ行ったら怒るかな」とママに事前相談もして、飲みながらSちゃんがそのようなところを嫌がる人か確認もしながら、試みを実行してみました。なかなか行かない連れ合い具合かもしれません。
そして、つまりは気が合う、よき友にあった気がします。40歳を越えてから出会った事例としては二人目の友になるかもしれません。この歳でまた友ができるとは、想像していませんでしたが、
人生わからないものです。ときに子供がくれ、ときに子供が深めてくれる、友たちとの縁。
そして昼寝はいつもこの椅子で寝入ったあとにベッドへ抱っこして連れて行くことは、まだ当面変わらずさせてもらいたく。
六月も終わりに向かう紫陽花。
生活、幼稚園の送迎、仕事に飲み、たまに出向く以外はすべて一つの地域で済むように整えてみました。さて、ここをどう撮ろうとサイクリングした先での公園遊び待機中の写活。
角度を変えて探してみると、もう一つの世界が見つかったような気がしました。
伴氏推奨の壁撮りを、伴氏推奨の素振りの気持ちで。
「ほら、ぞうさんだよ」だったか「ほら、きりんさんだよ」か「はちさんだよ」のような気がしつつ覚えていませんが、そのようなひと時が常に遠のいていく、時の流れ。
ヘルメットで砂遊びもして、公園で出会った友達と少々遊んで、
帰りました。土曜の午後は仕事をお休みして、イイね巡礼もせずで、家族サービスへ出かけてきます。
よい秋を。