先週、岐阜のイナカ道を気持ちよく流してたらついハンドルを深く切りすぎちゃってイン側へ。
運悪くちょうどそこから高さ15cmくらいの縁石が始まってて、そこに左前輪が「ガツン!」と。
クルマは若干アウト側にはじかれた感じで、右前輪からは一瞬スキール音が。
そこそこスピード出てたのでヒヤっとしました・・。
すぐに減速して停車して、タイヤを確認したらとりあえずパンクはしてなかったのでひと安心。
近くの道の駅まで走って、そこでじっくりチェックしてみると、
・・サイドウォールが若干膨れてる。
あ~あ、ピンチカットですか、まだ八分以上ミゾが残っているのに・・。
ちなみにピンチカットとは、タイヤ内部のワイヤーが切れてサイドウォールの一部が空気圧によって盛り上がってくることです。
このまま高速道路を長距離走ったりすると、タイヤ内の温度が上昇して内圧が上がってさらに膨れて、最終的にバーストしてしまう危険性がかなり高い。
街乗り専用だったらまだしも、自分は高速道路を高速で長距離走ることが多いのでこんな状態で乗り続けるのは不可能ですね。そもそも常にバーストの心配をしながら運転するなんて精神的に良くないし(笑)
本日ディーラーに行ってメカさんにご相談。
・この状態で高速道路を走るのは確かに危険です。
・1本だけ違う種類のタイヤというのはお勧めできません。
・できる限りお勉強させていただきます(笑)
ということで、純正タイヤを1本注文しました。
ミシュランの16インチ55タイヤということで、1本25000円もしましたが(泣)
一瞬の気の緩みが、手痛い出費となってしまいました、反省反省。
みなさまも安全運転で!
ブログ一覧 |
ドライブ | 日記
Posted at
2008/06/22 19:41:53