車・自動車SNSみんカラ

2010年04月05日
久しぶりにあさりよしとお氏の新作を発見し、早速購入。

内容はアステロイドベルト開発に関する連作もので、第1巻には3つのストーリーが入っていました。
それぞれの作品、時代はばらばらのようですが

第1話:孤独な小惑星開発
第2話:自由落下の解説
第3話:閉鎖空間の生態系

というような内容で、宇宙作家クラブ会員でもあり、学研で長く「まんがサイエンス」を連載していた科学解説とストーリーテリングのマッチング、それに若干の毒気wは健在なようで、久しぶりに楽しいまんがを読ませていただきました。


それにしても、第1話
ロボットとともに、たった一人で小惑星でのスケジュール管理された中で重労働に励む主人公
病気で寝込んだときには、横で本を読んでくれるロボット(その名前がフライデーというのもあれですが)
その本は「蟹工船」・・・このセンスはこの作者だけw?
Posted at 2010/04/05 22:51:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | SF
2010年02月15日
ほとんどは実家に置いてあるのですが、それでもいくらかは手元にあり少しずつ増えているSF小説。

いい年をして、現実逃避?

などと口悪く言う人もいますが(苦笑・・
それでも、いまだに自分のなかの一部を占めている大事な要素です。


はじめてSFという言葉を意識して読み始めたのは高校生の頃?
今で言うライトノベル、朝日ソノラマの緑背といって分かる人が、いまどれだけいるか。

その後はSFマガジンを買い始め、早川文庫、創元文庫ときちんとレベルアップ(?)

何が魅力って、文字で書かれているのに、眼前に拡がる見たことのない風景、想像力の限りを尽くされて提示される未来のビジョン。
(余談ではありますが、衛星放送はSF小説が現実化したのは有名な話)

地上から衛星軌道まで延びる起動エレベーター
軌道上に点在するスペースコロニー群
月や火星を人間の生活の場とするべく無人で土木作業を営む重機
ネットにジャックインする意識

もちろん、破局の時を生き延びる人類の絶望的な努力を綴っているような話もあれば、
新たな環境の中に適応すべく変化していく生命体

このイマジネーションの豊かさにしびれて、はやうん十年?

現実からの逃避ではなく、このイマジネーションを感じた自分が、今の世に何を感じ、どうしていけば良いのか、
現実に凝り固まって諦めていくのではなく、
まだまだ人類、捨てたもんじゃないし、きっと良い方向に向かっていけるよ・・と。
そんな希望を持って日々を生きていく糧かもw。

だいたい、今の携帯電話やインターネット、20年前にはSFですよw。


などと・・・アバターをみて現実逃避している人が多い、なんていう新聞記事を読んで思っていました。
Posted at 2010/02/15 23:32:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | SF
2010年01月20日
このブログを書き始めた頃に、紹介した大好きなこの本

その冒頭部分に描かれている2025年の東京

ビルの外壁は植物が絡まり、ヒートアイランドも温暖化も解消し、どの建物にも高効率の太陽発電パネルが設置されている。
サハラ砂漠は緑化され、東京湾の水質も改善されている。

建設業は、物を作るためでなく、生産力を上げつつ環境を改善し、人の暮らしやすい生活環境を創るために使われている。
もちろん、政治も変わり国会議員は地方の建設業とは結びついていないので、旧態依然とした建設業はつぶれていき、この新しい環境に対応できる会社のみがのこって、世界中を舞台に活躍している。

すごく、楽天的な未来世界(もちろん、今ある技術の延長線上にあるもののみ)の中で展開していくストーリーは、もちろん様々な障害を乗り越えて目的達成に向けて突き進んでいくわけですが・・・

この世界観

建設業=×でもなく、ある方向が提示され
今の世界の先にあるのは破滅ではなく科学技術で解決された世の中。

こういう明るい世界観をどうして、日本の政治家は提示してくれないのでしょうかね。
ありえそうな未来の姿。
Posted at 2010/01/20 21:55:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | SF
2009年11月30日
今まで何度、この人の本で苦痛を感じたかわからないけど・・

また買って読んでいました。

戦争のリアル

著者:押井守、岡部いさく
出版:エンターブレイン(価格は税別1700円)

お二人の対談がまとめられたものなんで、押井守氏の著書に比べれば読みやすいです。

帯には

いま、日本に必要な「戦争のリアリティ」とは何か?各界を震撼させる衝撃の問題作、ここに登場。

とあります。


いや・・そこまで問題じゃないと。
第1章の「敗戦のトラウマと日本のアニメー総論として」というパートは確かに読み応えあります。
敗戦によるトラウマそしてそこから生じている今の日本人の戦争観、その裏返しとしてのサブカルチャー群。
ここだけは読んで欲しいです。

あとは、最終章の第6章までガジェットのお話。

ちなみに

第2章:イラクで何が起こっていたのか?ー光学サイトから読みとる裏の事情
第3章:かっこいい自衛隊を目指してー勝てそうな携行兵器
第4章:押井的次期戦闘機導入計画?ースホーイサイコー!?
第5章:日本海防衛構想ー地域限定海軍VS漁船ワラワラ戦術
第6章:戦争を語るのは誰なのか?ー妄想と現実の間で


と言う具合。

まあ、私はあんまり兵器とか詳しくないし、若干右より?(というか、普通自分の身は自分で守るものでしょ!という程度)なぐらいで、戦争を知っている世代でもないし、自分の周辺に感じたこともないので、この本にのめり込めたかというと・・・いまいち?

戦争のリアルというよりは・・・兵器マニアの妄想語録という印象でしょうか。
まあ・・それなりに退屈しない読み物ではありますが、あいかわらず万人向きではないですねw。
Posted at 2009/11/30 22:15:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | SF
2009年08月07日
自分自身、一番のお気に入り作品

ひょっとして、これも封印作品の仲間入りでしょうか・・。




このスポ根(?)美少女アニメのフォーマットで包み込んだ
めちゃくちゃハードSF(?)作品。


残念です。


わかりにくいという指摘がありましたにで追記です。
この主題歌、当時トップアイドルだった酒井法子(現容疑者)です。

この作品を含めて、彼女が出ていた映画やドラマ
彼女の出演はともかく、個人的に好きなものも多いだけに、今後の取り扱いがどうなってしまうのか不安です。
Posted at 2009/08/07 23:47:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | SF
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