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2011年06月16日 イイね!



このレビューはWillVii株式会社が運営する レビューサイト「みんぽす」のレビュー企画に参加して書かれています。無償での配本は受けていますが、本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)。 (WillVii株式会社みんぽす運営事務局)




レビューサイト「みんぽす」のレビュー企画で


これからスマートフォンが起こすこと。 [単行本(ソフトカバー)]
本田 雅一 (著)
単行本(ソフトカバー): 222ページ
出版社: 東洋経済新報社 (2011/5/20)
ISBN-10: 4492580891
ISBN-13: 978-4492580899




の募集がありました。

本田 雅一氏はPCデジモノ幅広く取材されていて twitter でも最新情報 tweet が目を引き思わず読んでしまいます。

iPhone、スマートフォンや従来のフィーチャーフォンやガラケーって一体どうなるの?というあたり気になっていましたので、これはと飛びつかせて頂きました。

届いた本を見てびっくり、著者サインも入っていました。

そう言えば、著者、本田氏が twitter で 5月に 黒バックに銀のサインてどうなんだろう?みたいなこと呟かれていました。
あ~これの事だったのか~。

感謝!!





飄々と提示された各端緒を紡ぎなおすとそこに来るべき必然が描き出されていた



戦後復興と経済躍進に伴いやって来たデジタルから、更に一歩前進したスマートという軸足が出来上がっていた事が一貫したストーリー仕立てで最後にがつんと落とし込む調子ではなく、煩悩の呟きの如く飄々と網羅されることで振り返るとそうなるべく必然に到ると言う書き口。


図らずも東日本大震災でTVや従来メディアの代替として、また別視点を浮き彫りにしながら浮上したtwitterのタイムラインやUstream、ニコニコ動画などのネット中継。その背後には、一部の熱烈なマニアに支えられ、アングラとして扱われていたネットから大きく躍進を遂げ、いつでもどこでもシーンを選ばすコンテンツやメディアに触れたい、更に自らもなんらかの発信を通じて交流を行うのに都合の良いクラウドを主軸にする、デジタルから一歩咀嚼されたスマートネィティブという存在が居たからこそ。


高性能PCを頂点とするデジタルの世代までは、コンテンツはハードに応じたメディアとしてパッケージにされ流通されていた。しかしここにスマートフォントと言う切り口が加わり、何でも出来る高性能よりも、よりシンプルに直ぐに使え、更にシーンに応じたハードに移し替えて持ち出せることを提示し形にしたアップル。一度この味を占めたスマートの住人はコンテンツを個別のパッケージで部屋に所有するよりも、いつでもどこでも好きなときに、好きなハードで利用することを志向しだす。そこにはクラウドコンピューティングが必然としてある。


従来のケータイはキャリアに配分された帯域をMaxとして各ユーザーに専用ソフト専用ハードを通じて部分的に切り売りしている状態。しかしスマートフォンはクラウドが前提となり帯域の超過は必然。スマートフォンになればキャリアがハードやソフトの枠で括り付ける事は難しく、ユーザーがappsを好みで組み合わせ利用する。当然利用者側のニーズは従来のケータイよりもクラウド、スマートの側により開かれている。そこにサービスをシフトしていかざる得ないキャリアの宿命。同様にコンテンツもハード毎のパッケージで縛り付ける事は困難で、クラウドでの利用権を前提としてそこからメディア毎の価値や便宜を供与していく方向に向かざるえない。


ユーザーが利用する端末がシフトすれば、一般消費財、経済の枠組みも影響を受ける。そのあたりは更に未来像の展望として元SCEの久夛良木健氏による特別寄稿に引き継がれる。本書に書き出された様々な事象を眺め紡ぎなおしてみると、確かに突然変異の如く、しかし必然としてのシフトが待ち受けている事が垣間見えてくる。



なんて調子でアマゾンに感想いれさせてもらいました。

実は、「これからスマートフォンが起こすこと。」読了後に、著者宛てメッセージつけつつ以下のtweet 飛ばさせていただいていました。




julajp julajp
これからスマートフォンが起こすこと。 本田雅一先生著作 みんぽすモニター読了 図らずも東日本大震災で浮上したタイムラインやネット中継 その背後にはクラウドを主軸にするスマートネィティブが居たからこそなんだなぁ RT @rokuzouhonda #minpos



julajp julajp
これからスマートフォンが起こすこと。本田雅一先生著作 みんぽすモニター 一貫したストーリーで最後にがつんとした調子ではなく、知らない間にデジタルからスマートに軸足が変わっていた事がつぶさに網羅されていた RT @rokuzouhonda #minpos



julajp julajp
これからスマートフォンが起こすこと。本田雅一先生著作 みんぽすモニター 先鋭的包括的なデジタルから一歩咀嚼され、より簡易なスマートに軸足が変わっていく事で、よりパーソナルが近づく RT @rokuzouhonda #minpos



julajp julajp
これからスマートフォンが起こすこと。本田雅一先生著作 みんぽすモニター 利用者側のニーズは従来のケータイよりもクラウド、スマートの側により開かれている。そこにサービスをシフトしていかざる得ない宿命 RT @rokuzouhonda #minpos



julajp julajp
これからスマートフォンが起こすこと。本田雅一先生著作 みんぽすモニター スマートフォンやクラウドを軸に著書に書き出された様々な変化を眺めてみると、確かに突然変異の如くシフトが待ち受けている事が垣間見えてくる RT @rokuzouhonda #minpos





rokuzouhonda 本田雅一
@julajp 感想ありがとうございます。もし良かったらアマゾンの感想にでも書いてくださいね。




julajp julajp
ありがとうございます。淡々とというか飄々と書かれているのですいすい読めつつ振り返ってみると来るべき必然が提示されていました。 RT @rokuzouhonda @julajp @julajp 感想ありがとうございます。もし良かったらアマゾンの感想にでも書いてくださいね。



rokuzouhonda 本田雅一
アマゾンにも感想入れてくれたんですね。高評御礼。 http://amzn.to/iRv4LQ RT @julajp: ありがとうございます。淡々とというか飄々と書かれているのですいすい読めつつ振り返ってみると来るべき必然が提示されていました




julajp julajp
800字超でNG来ちゃうかと思いましたが載せていただけちゃったようです。振り返るとじわじわってのが凄いです。 RT @rokuzouhonda アマゾンにも感想入れてくれたんですね。高評御礼。 http://amzn.to/iRv4LQ



著者本田氏からメッセージ&RT頂いて、これは!とガシガシ書き起こした形でした。

まさに twitter を経由したコミュニケーションですばやい化学反応の賜物となりました。




戦後の復興て、悠々自適な老後の保障、そのための手厚い年金、退職金、それを見込んで車や家を所有し、AVルームを充実するなど、ステータスと所有を頂点に置いた価値観であったのではないか。そこに大量生産、大量消費、そして重厚長大が働くように、そして豊かな老後の為に特定の会社で長く勤め上げる。
経済を手っ取り早く復興成長させるためには、就業率あげ更に、あまり職を変えず職人的に長く勤めさせる。
長く勤められる安心から長期ローンで家を購入。家という商品単位であれば経済も随分回る。

右肩上がり経済前提の行く末にバブルとその崩壊。結果新たな所有という事が現実として厳しくなり、エコ、リサイクルが推進。

経済成長が止まれば停滞期はやってくる。誰もが所有できる、所有して当然と言う、経済を回すために仕組まれた回路は綻んでいく。
そうなれば、余分な所有物はなるべく少なくして身軽に生きるという生き方が出てきて当然。

過ぎたるは及ばざるが如し、の諺が現実として到来したのかも。



そうやって見ると、では自らはなるべく所有せずに、でもより快適にと言った方向はどうなっていくのか?

預けられるものは皆預けてしまう。そのかわり、時や場所を選ばず好きな時に呼び出せる。利用できる。

そういうあり方は、今の時代にマッチしてより多岐に渡っていくのでしょう。

カード化やポイントカードが広く行渡るのも、クラウド側に預けておくサービスと交じり合っていくでしょうし。

一方、アイテムとして利用するものですが、カーシェアリング付きのマンションなんてのも出てきていますし。

第60回 電気自動車も利用できる!! カーシェアリング付きマンション増加中 - L-Cruise - 日経トレンディネット



「これからスマートフォンが起こすこと」の中でも、曲や映画などのコンテンツをハードごとにパッケージングして、ほぼ同じコンテンツを何度も入手させる事への危惧が書かれていました。
更に、同じコンテンツをパッケージ違いで入手する場合の何らかのメリットやインセンティブの付与についても言及されていました。



一方で車って、ハードごとに付加価値付与しながら専用パッケージ化して販売する方式の権化。

痛いニュース(ノ∀`) : 「クルマのピンチを救って!」 トヨタ、SNSで若者層に直接“助け”を求める - ライブドアブログ

若者のクルマ離れを食い止めるソーシャルアプリを! トヨタがアイデア公募 -INTERNET Watch



車といえば所有するもの、所有してこそのステータスシンボルとして今まであったと思います。
その前提を180度覆して、好きなときに、好きなものを、好きなように、と言う利用方法が適うような、所有からシェアと言ったビジネスモデルも構築して行かなくてはならないのでは?

と思えてしまいます。

そうやって見渡してみると、別に所有しなくても、利用したいときだけ利用できれば、と言うものはますますクラウドへ、そしてシェアへ。

そしてそういう時代を切り開く端末として、iPhoneやスマートフォンが今まさに席捲しつつあると見て取れそうです。



個人が利用する、普段使いの標準的な端末が様変わりすれば、それが中心となっての商流となるでしょうし。
人々が普通に利用する、スマートフォンで便利に使えるかどうかという事は、とても重要なファクターになっていくと思われます。


端末が変われば、その先に繋がる商品やサービスのあり方も一新されてしまう。
そういう可能性は存分にある。

今までの前提は、ガラケーやPCが暫定あーゲットであったけど、いよいよ本命のスマートフォンに焦点が定まってきたのだなということが垣間見れる。

その辺強く意識させられる一冊でした。

そういえば本の下部に108の(煩悩の?!)注記。
これも必見だったり。


これからスマートフォンが起こすこと。(Amazon)


★これからスマートフォンが起こすこと。 携帯電話がなくなる!パソコンは消える!
本田雅一
東洋経済新報社★(楽天ブックス)

Posted at 2011/06/16 01:54:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
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