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やまちゃん@8148のブログ一覧

2021年08月31日 イイね!

久しぶりの阿寺の七滝とカメラのお話

久しぶりの阿寺の七滝とカメラのお話本日は昨日奥様が2回目のワクチン接種を行ったため、休暇を取り、何をするわけではありませんが家でジッとしています。

話しはブログのタイトルへ戻ります。今日は特にやることも面白いテレビもないのでパソコンに向かって独り言を長々と書きます。まぁ、とある中年の独り言につき内容については全くの個人の感想です。

まずは日曜日ですが、久しぶりに動物以外の被写体の滝を撮りに行こうと、24-70の標準ズームレンズを持って我が郷里の阿寺の七滝へ行ってきました。
日本の滝百選に選ばれている滝ですが、全国のいろいろな滝を見ている自分としてはまぁなんて言うことは無い普通の滝です。

まぁ、写真をご覧いただければお分かりかと思いますが、白飛びしてます。やっぱりピーカンの日に滝なんか撮りに行っちゃいけません(苦笑)。
あと、県内に発令されている緊急事態宣言の副産物で、この枯れた観光地化したこの滝に駐車場に収まり切れないほどの人がいることにビックリしました。県内他地域の方は来たい理由はわかりますが、県外の人にはビックリですね。感染者数の多い愛知県に来るんですもん。勇気あるなぁ(笑)。

さてここからが長くなりますカメラのお話。興味のない方はスルーしてください。

私はカメラは中古カメラをカメラのキタムラで購入してます。その購入必勝法から。カメラのキタムラで中古カメラを購入する場合は、中古の数が多い機種については「取扱店舗がネットショップのAB品(良品)」がおすすめです。ネットショップの商品は取り寄せの場合は最寄りの店舗までの到着日数が最短で翌日であり、ネットショップのAB品の備考欄に書いてある「外観小スレあり、ファインダー内小ゴミあり」の記載は大抵の場合すぐに見つけることができないくらいのスレやミラーレス機の場合のファインダーの小ゴミなんか見つかる訳もなく、仮に見つかった場合はセンサーにゴミが付着しているのでC品(やや難あり)になります。

あと仲の良いみん友さんはもうご存知かと思いますが、かなり本体沼にハマっていたため、カメラには詳しくなりました。そこで一時期使用していたSONYについての独り言です。
SONY機は今やミラーレスカメラの代表格となっていて、一時期はCanonやNikonからの乗り換えが多数いるほどでした。SONY機は使い慣れてくるとボタンカスタマイズがかなりできるので、本当に自分専用のカメラになり、その瞳AFの追従性の良さとロータリーダイヤルでダイレクトにISO感度が変えられる(他メーカーは大体ボタン押下+ダイヤルのツーアクション)ので、動物撮影には本当に便利なカメラだと思いました。

ただ、そんなSONY機ですが、ソニーの色合いは「映える」色付けが強くて、風景撮影では「オーッ」と言える色が出るのですが、動物撮影になるとちょっと目の前の動物と写真で写る動物の色合いが微妙に違うんですよね。特にライオンはその傾向が強く出てました。

SONY機で撮ったライオン


Nikon機で撮ったライオン

私は静止画専門なので、その視点から今の状況を見ると今秋登場が予想されているα7Ⅳを待つよりはα7RⅣを中古で買った方が幸せになれるような気がします。動画機能はα7Ⅳが優れていると思われますが、静止画の機能でα7RⅣの機能を上回る機能が与えられる可能性は低いでしょうから。α7RⅣはこの夏に一気に6万円も中古価格が下がったので一度中古をネットで探してみても面白いかもです。

今のメイン機はNikon機です。SONY機に対するアドバンテージは
①色再現性の正確さ
②ダイナミックレンジの広さ(黒潰れが少ない)
の2点です。ミラーレスなのでレンズが少ないのは…ですが。

これにて退屈しのぎのブログは終了です。休みだけど休みじゃないような、今日は長い1日になりそうです。
Posted at 2021/08/31 11:45:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2021年06月06日 イイね!

PENTAX K-3Ⅲ お店で試させていただきました

PENTAX K-3Ⅲ お店で試させていただきました今年に入ってからというもの、3月20日から4月25日くらいまでの1か月を除いては緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の渦中にある愛知県。ここ最近のお出かけと言えばのんほいパークかカメラのキタムラがほとんどという中で、本日はヒマつぶしに近くのキタムラで今年4月に発売された一眼レフ、PENTAX K-3Ⅲを試し撮りさせていただきましたので、その感想を述べたいと思います。

外観
1.


2.

先代のK-3Ⅱと比較すると角が丸められた印象はありますが、ここ最近の流れは一眼レフからミラーレスに移行していく中で、この「一眼レフ」という外観は骨太な印象がありますね。

写真
撮影は高倍率便利ズーム 18-270 F3.5-6.3を使い、カスタムイメージは「鮮やか」で色彩とシャープネスを+側に補正して撮影しました。
3.


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6.


7.


8.


写真の写りは撮ったものを見ていただくとして、とにかくオートフォーカスの速さは今までのPENTAX機と比較すると、もう言葉では表すことができないほど「速く」なりました。
また、フルサイズミラーレス機よりも重い820gの重量ながら、18-270くらいのレンズであれば片手でファインダーを覗きながら撮影することもできるぐらいのグリップは本当に素晴らしい。

ただ、まだ登場したばかりということもあって、APS-C機としては価格はかなり高く、カメラを物色している人からはほとんどと言っていいくらいスルーされてます…。

今や稀有な存在となりつつある一眼レフ機、息の長いモデルとなってほしいと思ってます。
Posted at 2021/06/06 18:04:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2020年07月11日 イイね!

悩めるコンデジ選びに終止符か?

悩めるコンデジ選びに終止符か?カメラ趣味には「レンズ沼」という言葉がありまして、カメラ趣味の方は良い画質を求めてレンズを揃えたくなってしまう症状のことを言うのですが、私の場合は「本体沼」にハマってしまっていまして、画質を求めてカメラを揃えたくなってしまう症状であります。

本日こそはこの「本体沼」に終止符を打つべく、フルサイズ以外の手持ちのカメラを全て売却し、



今度こそ最後と思ってこの2013年式の「ライカC typ112」を導入しました。

ライカとは言っても実はカメラそのものはPanasonic製OEMモデルであり、使い勝手もPanasonic製カメラそのものの使い勝手です。
最近は富士フィルム製のXF1を導入しましたが、広角端以外は被写体に寄ることができないことに不便を感じていまして、キタムラのネット中古でこれを見た時に「これだ‼」と思って取り寄せました。

ライカCで撮った写真はこちら。



普通のコンデジ(デジタルカメラ)よりも大き目なセンサーサイズ(1/1.7)でそこそこ発色が良く、換算50㎜まではしっかり寄れて、かつファインダー付き。大きさも小さく(200g以内)で普段の持ち歩きも全然OK。探し求めていたデジタルカメラでした。

最近はスマホに押されてコンデジは市場が縮小して、現在販売中のモデルは何となく…なものばかりですが、6~7年前くらいのものは写りが良くて面白いものが多いです。と言いつつも、本体沼はこれくらいにしないとと今度こそ思っています(苦笑)。
Posted at 2020/07/11 15:37:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2020年07月02日 イイね!

三脚とカメラのお話

三脚とカメラのお話本日はクルマのお話はありません。カメラのお話です。それも滝撮影には欠かせない三脚のお話です。

その三脚ですが、滝撮影は駐車場から10分程度のハイキングはいいほうで、場所によっては1時間程度の山登りってところもザラにあります。なので条件として、
①少なくとも推奨積載重量は2㎏以上(できれば3㎏以上欲しい‼)
②三脚単体の重量は1.5㎏以下(軽ければ軽いほどベスト)
③三脚を伸ばした状態の全高は1.5m以上
④脚のロックはレバーロック式
⑤雲台は自由雲台で
とまぁ、かなり「わがまま」な条件で、現行販売品ではこの条件を満たす三脚はなく、1.5㎏よりも少し重いですがレバーロック式のマンフロットの三脚をメインに使っていますが、自由雲台の固定が二重ねじ式と使いづらく、いつも「キィーッ」と言いながら使っておりました。

ところが、私のわがままな条件を満たしてくれる三脚が、カメラのキタムラのネット中古に登場し、ツイストロック式の軽量三脚を売っ払って購入してきました。
それがこれです。

ケンコー製 アウティング L526 2015年のモデルです。推奨積載重量2㎏で三脚本体の重量は1.3㎏、全高は1.5mでレバーロック式と全ての条件を満たしていて、何より雲台がワンタッチで固定でき、簡単に調整できるのが嬉しいです。

また、

重量級のPENTAX K-1+標準レンズ(合計1.8㎏)を載せてみましたが、なかなかの安定感で、やっと三脚の悩みから解放されるかなと思いました。
この三脚、Amazonではまだ新品が売っています。

三脚のお話はここまでで、ここからは独断と偏見によるカメラのお話です。
少しずつではありますが、私がカメラを趣味にしていることが知人に知れ渡るようになり、最近は「カメラを買うなら何がいいですか」といったような質問をいただくこともあります。正直言ってしまえばカメラの3大メーカーのCanon、Nikon、SONYを使っていないので、購入のアドバイスはなかなかできない…。
そんな状態ではありますが、今人におすすめするとしたらSONYをすすめます。コンパクトカメラでもミラーレスでも「性能」でSONYを凌駕するメーカーは私はないと思っています。

あと、カメラに対する初期投資ですが、5万円以下で揃えようと思うならカメラの購入ではなくスマホの更新をおすすめします。ソニーのXperiaは確かセンサーサイズが1/1.7とコンパクトカメラを平気で超えるセンサーを持つスマホもあるので、安価なコンパクトカメラやミラーレスカメラよりはスマホのほうが綺麗に撮れると思っています。

あと、一眼レフかミラーレスかですが、これから購入するならミラーレスです。
写真教室でご一緒している方が最近一眼レフ機からミラーレスに買い替えられたのですが、写真の良さが劇的に向上していました。背面液晶で見えるとおりに撮れるミラーレスのほうが失敗が少ないです。

以上、私の独断と偏見によるカメラのお話ですが、上記のように思っていても、ひねくれもので変態な私はやっぱりPENTAXとPanasonicを使い、3大メーカーは使わないかなと。やっぱり、人と同じは面白くないので(笑)。
Posted at 2020/07/03 19:22:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2020年04月20日 イイね!

ちょっとやっちまったかなァ…

ちょっとやっちまったかなァ…タイトル画像のとおり、本日はレンズのお話です。ひとり言ですので、興味ない方はスルーしてください。

12日のブログでもご報告したとおり、私の撮影の主力レンズであるPanasonic LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25㎜/F1.7は鏡胴、つまりレンズの筒のところがガタつきがあるため、購入先であるカメラのキタムラに修理を依頼しています。

そのキタムラですが、愛知県が特定警戒都道府県に指定されたことを受けて昨日から5月6日まで休業に入ってしまいました。
木曜日に中古品を受け取りに行ったときには店員さんが「iPhone修理サービスもあるので、休業しないかも」って話でしたが、さすが全国展開の大企業ですね。県内一斉に休業になりました。

パナソニックのサービスセンターはもちろん、キタムラまで休業になると、紫陽花の季節にレンズが帰ってくることは難しいかなァ。
クルマを撮影しても

LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25㎜/F1.7で撮影


別レンズで撮影
やっぱり解像度というか、「格」が違う感じですね。

鏡胴のガタつきも撮影にはそれほど支障があったわけではなかったので、今思えばコロナ騒ぎが落ち着いてから修理に出しても良かったかなと思いました。
ひまわりの咲くころには戻ってくることを願うばかりです。
Posted at 2020/04/20 22:09:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

プロフィール

「トヨタ カローラ HYBRID ACTIVE SPORT 試乗記 http://cvw.jp/b/1770520/47667605/
何シテル?   04/20 20:42
やまちゃん@8148です。 クルマ弄りの方向性はクルマは「走るもの」と考えていますので、走行安定性向上に寄与するパーツ、また日頃からやや長距離を運転するこ...
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